クサクサしたことをほざく。
いま、じぶんのなかで勝手に「もういっちょ!」って機運がほんの少しあって。
コレ(↓)とか。
たぶんほんの一時的なものなんだろうけど。
「もうちょっとどうにかなんないものかね?」ついついおもっちゃったんだろうね?
コレ(↓)とか。
ハーフを過ぎたあたりからゴールしてしばらくまでは満足感に満ちあふれてたけど、帰り道によおく考えてみるとどんどんどんどんくやしくなってくるという謎展開をカマしておる。
なので、ついせんだってほざいたように、マラソンの翌週土曜に閾値走カマしちゃったり。
実はその数日前、マラソンの翌々日の火曜日に職場からジョギングして帰ったり。
きょう(火曜)も、職場からおうちまでジョギングしちった。。。
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それは。
つくばマラソンを走ってそれなりに楽しかったのと。
(こうもんみえても、コロナ後。)
(っていうか、「ぬーん」以降の最速だったわけですよ)
(いや、はたしてこれが「速」かどうかは疑わしいけど、とりあえずそんなんようなことで)
「せっかくマラソンに向けて仕上げたから、それがまたゼロに戻っちゃうのはもったいねえかな?(せめてこの状態をキープしときたいなあ)」っていう貧乏人根性のなせるわざと。
お盆から地味にほぼ毎朝つづけてる腹筋ローラー。
ジョギングすればしたぶんだけ腹回りの脂肪が削れて、削れたぶんだけ、おやおや? なんだかすんげえちょっとだけだけど縦と横のワレメが目立つようになってきたよ!
ってののコラボで。
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ついでだから恥ずかしいけどぶっちゃけると。
つくばを走ってコウおもった。
「冥土のみやげにもう1回、マラソンで3時間半を切ってみたいなあ」
でいて。
「この感じだと、いまの延長線で現実的に3.5ならできそう!」
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これはいらねえ勝手な持論なんだけど。
マラソンって、3.5ができるかどうかぐらいのときがいちばん楽しいとおもうんっすよ。
3.5ってことはキロ5を切れるかどうかってラインなんだけど。
キロ5でマラソンを走り通すって(7年以上遠ざかってたからこそすげえよくわかるんだけど)。
初心者的にはけっこうな大したことだし。
やったらやっただけ結果が出る時期だから、楽しい。
言っちゃうと、負荷もそれほどじゃないから「楽しい」の範ちゅうですべて収められる。
それ以上ってなると、なんか苦役みたいのが目指すタイムにつれてどんどんトッピングされてくるし。
どっか痛くなっても、「これを乗り越えなきゃ」的な切迫感だけ増してく。
楽しくて始めたはずなのに、どんどんしんどくなってくる。
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いや、逆にいえばそういうことが(いろんな意味で)楽しいってのもわからなくもないけど。
たぶん、それをちゃんと楽しめるひとってのはそもそも根本的に「走ることがすきなひと」で。
走ることについては、じぶんはガキのころからそれなりに得意ではあったものの、「とはいえ根本的にはおれはそうすきではないな」ってことも痛感でけて。
いや、そこに気づけたことって卑屈でもあまのじゃくでもなく、俯瞰すっと、大げさに言うと、キクチの人生にとってすげえ重要ポイントだったわけですよ。
。。。そんなんどうっでもいいな!
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何を言いたいかというと。
長くなっちったのでつづく。