キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

世間は狭い、みたいなこと?後編(言語化能力すげえな!)

そんなんわけで。

金曜の夜、鼓月でお菓子をせしめて帰宅した。

 

せしめたのは3つ。

1つは、明日からお世話になる茨城の伯父のための詰め合わせ。

あと2つは、千寿せんべい6ケ入りと華6ケ入り。オブ・家族で食うぶん。

 

おうちに帰って、マラソンの荷づくりをしてるとムスメっこも帰ってきた。

 

 

きょうび、ここずっと最近。

ムスメっことはあんまり話してない。

キクチが朝起きたら、ムスメっこはもう学校に行っちゃったかまさに学校に行くってときだし。

夜は夜で、ムスメっこはほとんど家で飯を食わないので。

帰ってきたらソッコーで風呂に入り、ソッコーで寝ちゃうか。

キクチが寝ちゃったあとに帰ってくるかの二択ゆえ。

 

 

きょうも帰ってきてソッコーで風呂に入り。

でもきょうはそのあと、リビングで歯をみがきはじめた。

キクチ出動!

 

「鼓月でさ」

「すんげえうまそうなおまんじゅうがあったのよ!」

「食う?」

「いや、歯みがいちゃってるか。。。」

 

ム「食べる!」

ムスメっこは、学校帰りに一人でもずんずんステーキを食いに行くぐらいの「肉食」だが。

同時に、和菓子に目がなくって。

 

クソ父親オブが「おまんじゅう食う?」っつったのも。

それで歓心を得ようとか、それをきっかけにムスメっこと話せるとかって下心100でもってのことではあったんだけど。

 

さすがに歯をみがいちゃってるから、明日朝にでも食べてってつもりでほざいたら。

あまりにも食いつきがすごくて、ビビった(fwウレションモノのうれしさ)。

 

「いやあ、歯みがいちゃってんだからきょうはダメだよ〜」なんつっちゃったりしてな。

 

 

さっそく「華」を食べはじめるムスメっこ。

あまりガツガツイクと裏目に出ること必定だから、ちょっとためてためて。

「これもわりと美味いよね?」言ったらば。

 

「マジ、美味え!」と。

うっひょーー!!!!

やったぜオレ! ありがとう鼓月!

 

ムスメっこがゴキゲンで語りはじめる。

「このおまんじゅうのおいしさって、なんていうか。。。」

「こないだのやつ(千寿せんべい)と一貫してるよね。。。」

「うーん、なんて言えばいいんだろ。。。」

 

「和菓子だとおもってたら、洋菓子キター!ってなって、でもけっきょく和菓子食ったーってなる感じ」

「ものすげえ高次元における和洋折衷っていうのかな」

前エントリーでほざいたようなことをほざく。しゃしゃる。

 

ム「。。。」

ム「パピンの言語化能力すげえな!!!」

 

キタコレー! キタコレー! キタコレー! 

 

もうね、よしんば毎日、ムスメっこに鼓月を買って帰るぐらいの気持ちはある!

入ってる!

これで2030年まで、おかずなしで飯食える!

 

はあ????