キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

きょうは世田谷246ハーフの応援にいったよ

表題がデジャブすぎる手抜き。のつづき。

 

きのう、応援スポットの小理屈を長々とこねたわけですが。

きのう、浜松から伯母が遊びに?来て。

 

今朝、日曜にもかかわらずヒロシが早起きしてせっせと飯を食って準備してるのをいぶかしがって。事情を飲み込んで。

「あたしも行きたい!!」

ってんで、すべてリセットw

いつもどおり折り返し地点にスタンバることにした。

 

 

今回来京した伯母は、よく来る伯母ではないほう。

母親は3人姉妹で。

よく来る伯母は長女、今回来たのは次女。

82歳。

 

 

で、その伯母ってのは。

いまは齢なりに足腰が弱って杖ついてあるいてるんだが。

もともと、日常的に浜松城公園や佐鳴湖をジョギングしてたようなひとで。

 

キクチが中学生のときは、浜松から出てきて現地集合で月例川崎マラソンだけいっしょに走ってそのまま帰ってった、的なアクティブなひとで。

(36〜37年前にすでに月例川崎があったっつうことですなっ)

 

そういうひとだから、「きょうマラソン大会があって、至近にマラソン大会ある」って情報をキャッチしたら当然「あたしも行きたい!」ってなりまさあな。

 

ってんで、いつもどおり折り返し地点にスタンバることにした。

話が一歩も進んでねえぇ。。。

 

 

伯母はじぶんも走ってた(レースにもいくつか出たことがあるんであろう)からか。

超絶速い大学生とか、市民ランナーのボリュームゾーンが終わっても。

「応援されたらすごくうれしいもんねっ」って、最終ランナーまで手を叩いたり振ったりしてて。

最終ランナーが通過したあとは「くたびれたあ」とごちつつ、ものすげえ満足げな感じで超絶豪邸に戻ってった。

 

おばさんよ、今回来京したメインイベントはこれからなのにだぜ?

(それについては、気が向いたらものす)

 

 

キクチ自身の応援は、というと。

がんばったにはがんばったんだけど、イマイチ喉が開ききってないというか、ランナーさん一人ひとりに応援したい気持ちを届けられたのかなっていう出来で。

 

でいて、ランナーさんたちはそんなの関係なくがんばってて。

これもいつもどおり、「応援するほうこそが元気をもらってるよね」な感じになった。

 

 

私信的には。

 

かきのたねさんはここ数年、ここでだけお会いできるいわば織姫さん。

クソ彦星だてらには、「90分のペーサーについてらっさるんだろうな」って勝手に想像して、90分ねらいの大集団が来たときに老眼を駆使して必死に探して、今回ははじめて能動的にかきのたねさんを見つけられたよ!

 

それからほどなく、マル夫さん。

すげえ調子よさそうな感じで快走してらしてハイタッチをさしてもらった。

きょうは終盤、苦戦しなすったそうだがともかく、マル夫さんとひさびさにお酒飲みてえなって痛烈におもった。

 

ちょっと置いて、Sugiさん。

いつぞやのウタゲで今年は世田谷ハーフ走りますって聞いてたので、手ぐすねを引いて?待ちかまえておった。

Sugiさんは鮮やかなランシャツをまとってらして。

「Sugiさーん」って蚊の鳴くような声を出したら返してくだすって。

隣にいた伯母が、「さっきからヒロシくんはあんなにスリムできれいな女の人と知り合いなのかい?」って訊いてくるので「ふふふ」と応えた。

 

ほどなく、マルコリーニ。

世田谷ハーフ史上っつうか、キクチが沿道で知るかぎり今回のマルコリーニはいちばん楽しそうに走られてるような気がした。

応援してる側、という勝手な一方的なニワカでイッチョカミな意見をほざくならば、楽しそうに走ってるひとは応援したくなるし、そう応援することによってこっちももっともっと応援したいなって調子づく、みたいなことになる。

「マルさーん」って蚊の鳴くような声を出したら返してくだすって。

隣にいた伯母が、「ヒロシくんはあんなにスリムできれいな女の人と何人知り合いなのかい?」って訊いてきたが応えないでおいた。

 

コピペ?

 

 

「次はおれの番!」ってんで。

ほんとうはそのまま家に戻ってしたくして、ランナーさんたちを追いかけて駒沢公園までジョギングしに行くつもりだったんだけど、なんか疲れちゃってそのまま寝室へ。

 

大丈夫なんだろうか?