ビアマウントに着いてからはなんつうかもうオートメーションっていうか。
ただアルコホールを摂取してればよくって。
でも、さいあく、ビアマウントから高尾山口駅までは自力でちゃんと戻れないといけない。
的なことを念頭に置いておったら。
なんとこの日は、記憶ロストせずに終わったんであった!
(まあ、写真とかほかのひとのログを見ると危ういとこもあるんだが)
(それはバッファーみたいなもんだ)
(バッファーってなんだぜ?)
(あと、正確に言うと超絶地元駅に着いて以降は覚えてないんだが)
(それはもう、ゴルフのOKルールみたいなもんでしょ)
(あ、でもそうすっと「河川敷でシエスタ」にもOKルールが適用されちゃうな。。。)
(じゃあ「推薦入試で東大に受かったようなもん」ではどうよ! トンボの論文書いたていで)
(クソどうっでもいいな!)
*
今回、そもそも高尾山に行ったのが10年ぶりなんであるが。表題のとおり。
えむさんとお会いしたのは相当ぶりなんだよな。
このとき(↓)だとしたら、あれからもう6年も経つのか!
そんな気がしねえな。
(「去年の東京マラソンでお会いしてるじゃねーか!」というタレコミありにつき追記。耄碌しておる)
少し前に体調を崩されたということでひそかに心配してたんだが。
ひそかにかよっ!
直近にウルトラマラソンを走ってらっさるし。
この日もキクチより全然ハイペースで杯を重ねていらしたので。
いろんな意味でつええひとだなとおもった。
感想が安い!
感想が安いといえば。
「眺望ゼロじゃねーか!」のツッコミ待ちでしかないコレ(↓)も、やっすい。
山ちゃんさんはそれこそ。
2016年の大阪マラソンぶりで。
大阪に着いてホテルにチェックインして。
プロシードっていうおじさんに「前夜祭の前に山ちゃんとたこ焼き食いに行くんだけど、キクチも行く?」って誘っていただいたときに邂逅した。
たこ焼き屋さんのカウンターに座って超絶人見知り力を全開フルパワーにしてたらば。
はじめましての壁なんざ皆無な感じで「これ食べ!」って、たこ焼きが乗った板をこっちのほうに寄せてくだすって、「大阪ってすげえな」おもった。以来だな。
そういえば、「前夜祭の前に寄ったたこ焼き屋さん」なのに。
お店を出たら、すでにベロベロに酔っぱらったりょうたさんが待ちかまえておって。
「大阪ってすげえな」おもった。ってのもあった。
この日も「きょうはキクチがベロベロになるのを見に来た」と言っていただいたが、ご期待に添えずにどうもすんませんでした! そんなもん見たら二度とやだなってお思いになるに決まってるから、お見せできなくてよかったです!
*
あ、何が「それこそ」かというと。
えむさんも山ちゃんさんも、ブログを拝見してるから○○ぶり感がビタ一文ない。
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今回、幹事をしてくだすったmizoreさんは2カ月ぶりだ。
ぜんぜん「ぶり」ではない。
何でこんなことを言うかというと。
mizoreさんってキクチのなかでは相当なレアキャラで。
違うな。mizoreさんにとってキクチは相当レアキャラなので。
だいたい年に一度ぐらい、年末付近にお会いするかしないかぐらいなのに。
今年はまだ10月なのにすでに3度目という快挙。
あまつさえ3度とも下半期に入ってからなので、キクチがアメリカ人なら「しばしば」って言っちゃうぐらいオッフンである。
6月の末に近鉄バファローズに移籍してきて、後半の74試合で34本もホームランをかっとばしたブライアントがキョライしちゃうね。
何を言いたいかというと。
お会いすればするほど、どういうひとなのかますますわからなくなるミステリアスっぷりなんだよなこのひとは。ロンのモチ、いい意味で。
そんなブライアントねえさん、もといmizoreさんは翌日もあるし、メンバーのなかでいちばん遠いということでお帰りなすったんだが。
そのあとに行った町田の馬刺し屋さんがうめえのうまくねえのって!
いきなり「町田にどっかいいとこねえか?」言われてココをえらぶさぶろうさんの底力って何なんだぜっておもったし。
名店なのに予約してないフタケタ人数が入れちゃったとか、さぶろうさん持ってるなっておもった。
今後、違うコミュニティで町田で飲むときには、さもおれがよく知ってまっせってていでココをご紹介してやろうとおもうに決まってる。
ぐらいの名店であった。
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関西のかたなんだけどいまは東京に赴任してらっさるってんで。
ねむねむさんってかたがいらしてて。
「はじめまして」っつったら、2016大阪マラソンのときにお会いしてると。
そりゃたいへん失礼いたしました。
というか、ああいうヒトサマの土地にこちらが乗り込んでく形って、こっちにとってはほとんどがはじめましての方だからそういう失礼もしちゃうんだよな。
「1対n」ってえの? 使い方まちがってる? 言い訳くさいこと山のごとし! 高尾山だけに!
ただ、あの、プライドと偏差値の塊みたいなちまきさん(!)が「ねむねむさんはものすごく優秀なかただ」とおっさってたので、そりゃものすごく優秀なかたなんだろう(キクチ進次郎爆誕!)。
その証拠に(?)。
3次会は翌日もあるし、みなさんもう蜘蛛の子を散らすようにいなくなってしまったんだが、ねむねむさんは余裕でいらして。
キクチが、リアルタイムではないちまきさんに気遣いの1つも見せられず「スクールウォーズ」のことを語り倒してたとき。
ねむねむさんはキクチなんか軽く陵駕するぐらいスクールウォーズに詳しくって。
松村邦洋ばりにセリフを再現してた。
で、長くなっちゃったから最後にすると。
ねむねむさん、とりあえずすげえ年上かとおもってたらなんと1コ下だということがわりと終盤で判明したでござった。
ルッキズム!
ちゃんちゃん。
あ、ふつうにYシャツのまま登ってたフジヤマさんのこと書くの忘れてた。。。