上大岡のウタゲのつづきというか、余談。
というか、あんま関係ないかもしんないが垂れ流す。
上大岡の佐野金は町中華なので。
佐野金でウタゲをカマしますってなったら、やっぱり。
焼き餃子! チャーハン! 麻婆豆腐! みたいなことにwktkするじゃないすか。
(佐野金マスターなぬまっちさんに言わせれば)
(「きくらげ玉子炒めは欠かせませんよ!」ってんで)
(ロンのモチ、満を持してオーダーしたし)
(なんでだろうなあ? おかしいなあ?)
(ミョーに変だなあ)
(「きくらげ」って他人事な気がしないんだよなあ、字面的に)
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ことほどさように。
どんなウタゲであろうと、ふつう食べものに目が行くものじゃないすか。
「今宵は何屋さんなのかしら!!!」と。
キクチはけっきょくどこに行こうとビールを飲むだけなんだけど。
焼肉屋さんなら焼肉屋さんなりの、小料理屋さんなら小料理屋さんなりの、焼鳥屋さんなら焼鳥屋さんなりの、中華屋さんなら中華屋さんなりの、きょうの完成図?みたいなものに想いをめぐらす。
もんじゃん?
もんじゃ屋さんならもんじゃ屋さんなりの。
吐いて捨てるほどいらねえクソだじゃれぇ。。。
*
でいて。
キクチはもともと少食で。
生まれてこのかた、たぶん家では一度もご飯をおかわりしたことないぐらいなので。
「飲みはじめちゃうと輪をかけて食わない」ことも手伝って、けっきょく何屋さんに行こうとほとんど食べない。食べれない。
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あまつさえ。
その食の細さは、年とともに磨きがかかってきておって。
基本的に米食なんだけど。
いまはお米を食すのは、お昼のおにぎりだけで。
朝はお味噌汁とヨーグルト。
夜はおかずと。
つまり、朝夜はご飯抜きで十分。
それはけしてダイエット志向とかじゃなく。
たんじゅんにお腹がいっぱいになっちゃうから。
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いっぽうで。
食と睡眠って、健康でいるための最重要要素と理解してはおるのだが。
なので、特にカラダを動かしたあとはいっぱい食おうとはしておるのだが。
すげえ大雑把に言うと。
「空腹はいくらでも耐えられるケド、八分目以上の満腹の苦しさはソッコーでギブ」という感じで。
上記のくりかえしになるけど。
そのもとから低い満腹中枢の閾値が年々みるみる下がってきてて。
燃費がよすぎるじぶんにビビるし。
食を楽しめないじぶんにビビってる。
なんとなく。
「いくらなんでもいいの?」
「おれ、やばくね?」
おもってるなかで。
たとえばこういうこともある(↓)。
豪放磊落なイメージに反し、極めて小食。ご飯は茶碗半分でも多く、30粒程度という。
赤井は大変少食なので、いつも、ご飯もおかずも味噌汁も多い方が私だ。配膳してくれた、朝ごはんをみたら、私の多い方のおかずが赤井の方に置いてあったので(この多い方のおかずは私の)と思いながら、取り替えたら、赤井がニヤニヤしてこっちを見ていて
— 赤井英和の嫁 佳子 (@yomeyoshiko224) 2024年2月1日
「知ってやったんや」
今日も朝から楽しそうだ pic.twitter.com/yU3Iei841y
ちょwww
30粒てwww
ってなるでしょ?
でもてめえに鑑みると、あながちわからんでもない。
でもでも、「ほんとうにいいのお???」
は拭い去れない。