キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

利き口

利き肩って、たしかにあるな。

 

自分の場合は右。

リュックを軽く背負ってるときは、右肩のみにかけてる。

(駐輪場から駅までとか)

(電車に乗ったらどうせすぐおろすしみたいな)

 

そんで、本腰を入れてあるこう(?)とおもうと両肩で背負うんだけど。

 

右肩から背負うのがクセになってしまっておるので。

アンド、ショルダーストラップをできるかぎり短くしたい派なので。

左腕を通そうとすると腕時計がひっかかったり。

強引に通そうとすると、勝手にボタンが押されて誰にも望まれないGPSが作動したりする。

 

 

なので。

左肩から通すクセをつけてしまえば一発解決だぜっておもうんだけど。

1日のうち、本腰を入れて歩くぜっておもうのは。

職場の最寄り駅から職場までだけで。

 

駅前の信号を渡るとき毎日。

「きょうもひっかかった。。。」

「明日からはひっかからないしよう」

一瞬おもうものの。

 

そのつど、喉元を過ぎれば忘れてしまう程度の熱量案件なので。

けっきょく毎日、腕時計がひっかかって

軽く「あああ。。。」ってなってる。

 

。。。クッソどうでもいいな!

 

 

あっ!

腕時計を右腕にすればもっとお手軽に解決すんのかな()

。。。クッソどうでもいいな!!

 

 

ところで。

「利き口」ってのもあるよね。

食うときはだいたい、右か左かのどっちかで噛んでるもので。

頬張らないかぎり、両口(両顎?)で噛むということはない。たぶん。

 

じぶんは右。

いや、左だったかな?

思い出せない程度に不随意なできごとなんだけど。

 

あ、そういえば。

こないだココ(↓)でほざこうとおもって塩漬けにした、クロスドミナンスの核心のひとつに、「不随意」みたいなことがあって。

www.kikuchiroshi.com

 

クロスドミナンスってのは、結果論で。

あ、クロスドミナンスをいちいち、いちおう説明しとくと。

「用途によって利き手が変わる」。

たとえば、箸をつかうのは左で「ぎっちょ?」おもいきや。

右で字を書いてる。的な。

 

つまり、両利きではない。

交差利きなんて言ったりするそうな。

 

 

クロスドミナンス(交差利き)ってのは。

そもそも本人はいちいち右とか左とか意識せず、使いやすいほうの手で道具を取って、使う。

要するに不随意でいて、ごくシンプルな作業。

 

これは、右利きのひとが「何で右手を使うの?」って言われたとしても。

たぶん「いや、何も考えてない」って答えるだろうし。

左利きのひとが「何で左手を使うの?」って言われたとしても。

たぶん「いや、何も考えてない」って答えるだろう。

ってのとたぶんおんなじ。

 

フィーリングのもんだいだから。不随意だから。

「なんでソレは左でアレは右なの?」を

何らか系統立てようとしたり。

理屈つけようとしたり。

ヒトサマに説明しようとすると。

とたんに複雑に、ややこしくなるので。

 

そういう後処理?的なものがクソめんどくせえなあ。

とかは、おもう。

 

話がそれた。

 

 

利き口。

「じゃあ自分は主にどっちの口で噛むのか」なんて意識してなくて。

でいて、歯ブラシは左手でつかうので。

 

利き口が右なら。

左手から右口は磨きやすくてハッピーだけど。

利き口が左なら。

「一所懸命はたらいてるのに薄給で兵站も乏しい」みたいなアンマッチが起こり、虫歯製造工場になっちまう。

 

でいて、いま。

じぶんの利き口がどっちか咄嗟にわからないから。

ハッピーなのかそうでないのかすらわからんちんっていうね。。。

 

50年も生きてきて。

じぶんのそんなことも知らないわけです。キクチは。

 

 

で、何でこんなことを書いたかというと。

ここまでほざいてきたことはわりとどうでもよくって。

 

利き口、キキクチ。

って言いたかっただけなのかもしれない。

マジクッソどうでもよくね?