ここ2〜3年かな?
「こんなん、あったっけ???」ってほくろが気になってる。
左のなみだぶくろの内側のほうのやつ。
(クソキモおじさん自撮り↓)
(なお、このエントリーはそういうクソキモ写真が複数つづく)
そういう、ほくろインスパイアなエントリー。
コレ。
たぶん、若い頃はなかったとおもうのよ。
んで、年々でかくなってきてる気がするのよ。
いや、てめえの醜い顔面をつぶさに鏡でみる習慣はないっていうか。
むしろ、てめえの醜さは重々承知してるので、思春期の頃すら鏡を見ようとしなかったし。
いまなお写真を撮られるのはあんま得意ではない。
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ただ、ほくろの源流を知りたいじゃん?
「こいつはいつからわが生命体に棲みついたのだ?」を解明したくて。
スマホにある写真から、それをたどってみようとした。
でもでも。
そもそも、てめえのスマホにある写真だから撮ってるのはてめえなわけで。
そこにてめえがあんま映ってるわけないよね。
という超絶盲点に気づいてしまった。
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で、抽出できためぼしい写真は2枚(!)。
2012年の夏(↓)。12年前。
さらにさかのぼり、2005年の秋(↓)。19年前。
なんかもうね。
所記の目的であるほくろのゆくえなんて雲散霧消しちゃって。
若気の至りとも言い切れないビミョーな年齢における、キテレツなヘアスタイルにしか目がゆかねえ!
2012年のやつなんて、70年代の売れないフォークシンガーでしかないし。
あまつさえ、たぶんこんとき野球の話をしてたんだろうな?
たぶん、「村田兆治はフォークボールをマスターしようとして一升瓶をひとさし指と中指で挟んで鍛えてたらしいんっすよ!」とかほざいてたんだろうな?
ジョッキをフォークの握りでキメようとしておる。。。
70年代フォークのくせに。。。
(おっと、いま気づいた!)
(まさかのフォークつながりじゃんか!)
(くっそくっそどうでもいいし、おもしろくもなんともねえな!)
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これらから導き出されたアンサーは。
(2012年は肝心の左目が暗いからわからんが。)
2005年時点ではおそらくまだほくろがない。
ということだけである。
あと、2012年はもうマラソンを走ってたからか。
それにくらべて2005年はじゃっかんふっくらしとるな。
ぐらいのことだけである。
クソどうっでもいい!
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いらねえ情報をつらねると。
いちばん上の自撮り近影。
これは別に眉間に皺を寄せてるわけではなく。
7〜8年前に酔っぱらって階段から落ちて顔面から着地したときにできた不名誉きわまりない負傷痕である。
恥ずい!
(左眉(ややこしいけど向かって右:ほくろとおんなじほう)のつけねがやけに薄いのも、その一連である)
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。。。
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表題は、上記リンクのインスパイア。
キクチの右左には、ほくろという基準はないが。
ぎっちょ、あるいはクロスドミナンスネタをひさびさに。
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あるある的には、チチカカさんがおっさってるように。
「箸を持つほうが右」は通用しないばかりか、混乱の素でしかない。
「ふつうのひと(右利きのひと)が箸を持つのの、逆のほう」みたいなよぶんな一工程・変換作業が必要となるんだもん。
「a」がある「walk」は「ウォーク」って読み、「o」がある「work」は「ワーク」って読む的なすたっらくちゃー(わかりづれえ?)。
あ、ほかにもぎっちょあるあるをあげつらうこともできるが。
前にやったような気もするから措いて。
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長くなっちゃたので次につづけちゃうケド。
これもチチカカさんが言及してるように。
昭和にんげんのクロスドミナンスが産まれた歴史は。
「元はぎっちょなのに、幼少期に矯正された」という時代ならではな副産物なんだよね。