超絶ビッグシティ・狛江市から書店が1つもなくなってちょうど1年。
な、なんと!
駅ビル?が全面改修だってんでそのまま撤退した本屋さんが、熱い要望を受けてまさかの復活をする(した)! ということがちょっと前にニュースになって。
夏季の通勤は駅までチャリをつかうので、なかなか狛江駅に行く機会はないんだけど。
にょうぼうが「箱そばも復活してたよ!」「籠屋さん(近所の酒屋さん)の新しいお店も出てたよ!」って言うんで、様子見がてら行ってみた。
本屋さんは、前は改札の目の前にあるショッピングモール?の奥にあったのだが、南口のロータリーのほうに移動しておった。
導線的にじぶんにとってとりわけ便利になったわけじゃないけど、そっちのほうがいいような気がしてる。ものすんげえ何となく。
別に用事はなかったんだけど、せっかく行ったので実はまだほそぼそと続けてるラジオフランス語講座の8月号テキストをせしめといた。
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いま、キクチは。
だいたいの本はkindle版で済ますようになったこともあり、リアル書店は言ってしまえば必要不可欠な存在ではないし、なくて困るということもない。
なのに、このwktk感ってなんだろう。
ちょっと狭く浅い小理屈をこねると。
本屋って新聞とおなじで、じぶんが興味のないジャンルの情報も何となく目に入っちゃうみたいなところに、ものすごく価値があるとおもうですよ。
その贅沢をまた近所でできるwktk感。たまらんち。
ところで、3カ月ぐらい前だったかな。
仕方なく隣町の本屋でつくっちゃった会員証とアプリはどうしよう。
(ふつうに使えばいいだろ! 隣町のパン屋さんとかスーパーにはよく行ってるじゃんか)