ただのコレのつづきなのに(健康診断の結果(未))。
コウ、表題を書いててすげえ恥ずかしくなっちった。。。
「マラソンの超絶自己ベスト出したぜ!!!」ぐらいの盛大なノリじゃん?
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でも、結果は「恥ずかしくなった」なりで。
何の変哲もありゃしない。
ベタ凪のド健康ぇ。
ある意味でそれはとてもありがたく喜ばしいことなんだけど。
「ちょっとぐれえ、何かネタぐらいあれよ!」まである。
2019年以降、体重は少し増えたものの。
(そのぶん、腹囲も増してるものの)。
体重も腹囲も、2019年の値を6年間キープしておるので。
それは総トータル的に「キープしている」と言っていい(進次郎ぇ)。
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で、数値がなんだか全般的によさげだったので。
バックナンバーを紐解いてみたらば。
体重(と腹囲)以外はむしろ、10年前の付加検診も加えた40歳のときとほぼおんなじか。
むしろ改善されてる感じで。
とりわけ。
あれから10年間、アルコホールを上乗せしてきたにもかかわらず。
肝臓をはじめとした内臓の機能のもろもろの数値もほぼおんなじ(あるいはよしんば改善されてる)で。
「何なんだコレは!」っておもった。
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いや、ちがうのちがうの!
「何なんだコレは!」はけしてドヤりたいんじゃなく。
(上記、10年分飲んだくれを上乗せしたのも含め)
特記欄に「なんたら徐脈」って書かれてるのも10年前とおんなじで。
「なんたら徐脈」でググったら、心拍数が毎分50以下だとそうなるってあって。
なんたら徐脈は必ずしも異常ってわけじゃなく、持久系のスポーツをやってると数値的にはそう出ることもありますよ的な但し書きがあったし。
10年前はわりとマラソンをがんばってたころだから。
まあ、そうなんだろうケド。
いまだにそうであると。
ってことは。
マラソンをがんばると心肺が鍛えられるなんて幻想にすぎないんだぜってことなのか? とか。
あるいはよしんば、きょうびろくに運動不足ってことは、着実に「心拍数=ゼロ=何らか」に向かってるってことなのか? を勘ぐりたくなりさえする。
要するに、いいことなのかよくないかもしれないことなのか、わかんねえ!
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。。。
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オチ的には。
「10年前とほぼおんなじ」は腹部エコーの結果も例外ではなく。
10年前、5年前とおなじく。
「結石アリマス!」と。
そいつが下に降りてきた尿道結石(尿路結石?)って、マジで。
(出産の痛みに耐えられるようプログラミングされてる女性とは異なり)痛み耐性のない男性にはなかなか、なかなかだって言うじゃないすか。
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弱小キクチは、そんなもんぜってー耐えられるわけないから超絶おののいてて。
(かといって、有効的な打開策を弄するわけでもなく)
今回まで10年間そいつがこなかったので。
「ワンチャン、気合いと根性で消滅しました?」
一縷の望みを抱いてたんだケド。
これからも、「もし来たら男性にはとても耐えられない」やつにおののきつづけなくちゃなんないってことがわかって。
なまじっか、今回の健診を受けたからそれが判明したわけで。
知らなければ平和だったのに、んだよ! ってなったが。
こういうの、何つうの?
質量保存の法則?