キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

逆に吉兆だろ、みたいなこと

すんげえ小っちぇえまじすか三連発をちょっと聞いてくださいな。

 

一発目。バース。

 

きのうの朝、家を出て超絶地元駅に向かって河川敷をほがらかにチャリで進んでおった。

と、左の胸、心の臓付近に何かが触れた感触があった。

 

ハトのフン、ハズカム!

 

 

マジ、さわやかな朝に被弾するって、想像以上におのれはチョーブルーなのな!

青いYシャツだったから、ホワイト&ブラックなブツは取りきれねえし。

 

でもまあ、駅のトイレで最低限、本体?を拭き取り。

「まあ、ウンがついたってことかもね!」

むりやりポジティブ方向にして締めた。

 

 

二発目。掛布。

 

きのうの帰り。

駅からほがらかに河川敷をチャリ漕いで、もう少しで超絶豪邸というところ。

 

あすこらへんをよくジョグするウクレレおじさんならわかってくれるかもだけど。

文章で説明するのはむつかしいし、絵を描くのもめんどくさいので文章でわかりづらくゴーオンすることにして。

 

多摩川左岸(東京側)のサイクリングコースで、1ヶ所、世田谷通りと東名高速の間で、公道と合流するとこあるじゃないすか。そのつなぎ目。

 

キクチの前にチャリがゆっくりめに走ってて、キクチはその、公道とまじわるあたりで前のチャリを追いぬく感じだなとおもって、動向に注目しておった。

 

川沿いを直進するなら前のチャリはそのまままっすぐ進むか、公道でいつ誰(チャリ・ジョガー・クルマ)とすれ違ってもいいように徐々に右側に寄る。

そうじゃなければ、公道との接点の左のヘアピンカーブを曲がるために直前でちょっと右にふくらむ。

 

なのでこちとらは、前者なら左側、後者なら右側から抜けばいい。

対向車とか、進んでる側の公道からクルマが来てたらまた事情が変わってくるけど、超絶見通しのよい界隈、クルマも人もキテない。

 

 

前のひとが直進っぽい動きを見せたので、左に寄ってパスしようとした。

クルマがキテないしってんで、前のひともおれも自然に動いてる流れでね。

 

 

したらば、直進する動きだった前のひとがとつじょ、ヘアピンに挑むような体勢に切り替わった。

おっと!

 

ならばと、右側に寄ろうとした。

 

らば、前のひとが後ろ(こっち)を確認し、おれが来てるってんで。

(そのまま進んでくれればいいのに)急ブレーキをかけて止まった。

 

そこにブレーキが間に合わなかったおれは、甘くコッツンコしちゃって。

 

 

言ってみりゃコレ、キクチの「だろう運転」がよくなかったんだろうけど。

流れ的に前のひとが明らかにじぶんの動きがアレだったってんで、謝り倒されたりして。

こっちはこっちで、ぶつかっちゃったほうなんで謝り返しつつ。

 

幸い、ケガするほどでもどっちかが勢いですっころぶほどでもなかったので、そのままおうちに帰った。

 

 

超絶豪邸に着いて、クセ?ルーティン?みたいにチャリを停め、スタンドを立ててカギをかけてカギを抜こうとすると。

 

カギがない!

 

チャリのカギって勢いよく開け閉めするとポップアップトースターみたいにキーが跳ね飛ぶみたいなことあんじゃん? でも日が暮れてたからよく見えなくて、地面に落ちてたり服の袖とかに飛び込んでたりしてんじゃねえかって確認したけど、やっぱカギがみあたらない。

 

念のため、さっきコッツンコしたとこに行ってみたらば。

カギの柄があった。。。

カギって、折れるんだな!

f:id:kikuchiroshi:20240614231754j:image

そんで懐中電灯を取り出してチャリのカギ穴を見てみたらば、折れた先がガッツリ入っておる。。。

 

 

長くなったけど、分割するようなことでもないのでつづける。

 

 

三発目。岡田。

 

翌朝、今朝。

梅雨入りもしてねえのに、30℃を超える予報。

駅まであるいたらそれだけで汗だくになっちゃうので途方に暮れてたらば。

 

にょうぼうのザ・ママチャリがあった!

 

にょうぼうは社畜かつブルジョアなので。

ふだんは朝、始バスで駅に行き、帰りは深夜にタクシーで帰ってくる。

モア社畜なときはよりハードモードだったりすんだけど、そんなことはどうでもいいので措くとして。

 

今朝はにょうぼう、ふだんモードでチャリを使ってなかったので。

にょうぼうのチャリで駅に行くことにした。(当然、帰りもチャリをつかえる)

 

 

三発目。岡田。

 

きょうの帰り。

月定期モノの校了日で、しかもわりとやわらかく終わったのでほがらかに帰宅。

駅からにょうぼうのチャリを漕いで、河川敷をくだる。

 

中間地点ちょっとすぎ、教習所ぐらい。

イッヌがいきなり飛び出てきおった!

 

 

キクチはマジ、ビビりましたですよ。

だって通常、そういう雑多な通行人が入り乱れることは織り込み済みで。

 

とくに、ペットを連れてるひとやおさなごを連れてるひとは気くばり満点で。

とくにとくに、ペットを連れてるひとはこっちに対するアッピールもあるんだろうね。

ふだんは腰の高さに構えてるリードを、頭とか肩とかの高さまで上げて「そっちには行かない行動半径に制御してますあっぴーる」をしてくれたりするのに。

 

でも、まさかうちの子が、だったんだろうね。

(いらねえ情報的には、ペットをことさら「うちの子」とかいうひととは根本的に相容れないんだろうなあっておもってる。だって、どんなにかわいがってようと家族同然だろうと、子は子、ペットはペットじゃん? って、ほんっと、いらねえ情報だけどな)

 

まあ、すんでのとこで衝突しなくて済んだ。

「ああ、ごめんなさいねえ」「いやいや」だけで済んだ。

が、おめえそういうのぜってーだめだぞ!

 

妄想にしかすぎないけど、もしおれの後ろにもう1台チャリがいたらどうする?

「前のやつがいきなり急ブレーキかけた」って。上記掛布とおんなじこと、ことによってはもっと大変なことになりうるんだぞ? そういうの、わかってる?

 

 

ともあれ。

たてつづけにそんな小せえ三連発がぼっぱつして。

コトには至らない小さなアンラッキーが続発したから。

 

「行って、来い」的な法則にのっとるならば。

キクチはこれから、小せえ上昇局面をむかえるってことだよな?

 

さっき、ためしに志田未来のインスタをフォローしてみて。

「ものすんげえ、ほっこりしたぜ!!!!」という実体ゼロながらも上昇のきざしをつかみかけてるので。

 

来週にたてつづくであろう、小せえラッキーが楽しみだ。