キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

不安なところは例外なくつっこまれる、みたいなこと

前エントリー「フックをつくりてえからはじまった」のつづき。

この一連をほざこうとおもったきっかけについてほざく(日本語ぇ)。

 

先週、ある座談会の記事をめっけた。

テーマがすげえおもしろそうだし、メンツも超絶すげえ魅力的な座談会。

 

あまつさえ、看板(テーマ・メンツ)にたがわず。

座談会はものすんごく興味深いというか、読みものとしても単純にクソおもしれえ内容。

 

 

ただ、すんげえひっかかる。

 

座談会は、10何回に分割されてんだけど。

その分割された1回に1つぐらい、何を言ってんのかよくわかんないぶぶんが必ずあって。(それってトータルで10ヶ所以上よくわかんないぶぶんがあるってことだから、そこそこわかりづらいってことじゃん?)

 

それはたぶん、記事にまとめたライターさんの咀嚼が足りないからなんだなって一発でわかった。たぶん、若いというか経験値がこれからのひとなんだろうね。

 

 

あ、いやいや。

そのライターさんをdisるのが目的じゃなくって。

むしろ、おのれが原初に立ち戻るひつようがあるんじゃないかってきっかけになったってことを言いたかったわけで。

 

おしごとで、駆け出しのころ。

資料なりプレゼンなり論文なり原稿なり、まとめなさいっていうタスクがあったとして。

ひととおり仕上げて、上長のチェックなり査読なりを受けるじゃないすか。

 

で、じぶんが仕上げたものに不安なぶぶんがあったとしたら。

上長は見透かしたかのようにかならず、そこにツッコミを入れてくる。

 

「やっぱそこ突かれるちゃいますよね!」ってなる、あるある。

 

 

で、原稿書きの舞台裏的なことにちらっと触れると。

そもそも座談会って話し言葉だし、内容は全体的におもしろいし、メンツもおもしろいことしか言わないひとたちだから、どうまとめてもおもしろくなることはわかってる。

 

でも、ライターさんが咀嚼しきれてないぶぶんがあったとして。

最終手段として、「ココよくわかんないけど、テープ起こしをそのまま載せとけば何とか乗り切れるのではないか?」おもう。

 

「ほら、実際こう言ってましたよね」

録音が担保となるから。

 

んだが。

そこをじぶんのなかで咀嚼して、なおかつ読み手に伝わるよう咀嚼して表せて、はじめて記事として成り立つわけで。そここそがおしごとなわけで。

 

 

あ、ちょっとていねいに説明すると。

 

そもそも喋り言葉(トーク)と書き言葉(原稿)はまったく異なるもので。

トークって現場の流れ・雰囲気を汲んで魔力みたいな説得力を発揮する的なぶぶんもたぶんにあるので、それをまんま文字に起こしても成り立たないものだし。

特に、優秀な経営者とかオーラがあるひとだと、「現場ですげえみんな納得しちゃったけど、あとで冷静に録音を聴きなおしたらとても原稿にならない(ぐらいヒドい)」みたいなことが往々にして起こりうるのね。

 

(あ、これも「優秀な経営者とかオーラがあるひと」をdisりたいんじゃなく)

(それこそが喋り言葉と書き言葉の違い。プレゼンだの会談だの意思決定をする会議では最終的に威力を発揮するのは場の魔力じゃん? 喋り言葉じゃん?)

(逆にそういう、魔力を発揮できるこのひとってやっぱさすがだよねえってなる)

 

対して。ライターさんの腕前を発揮する場は。

そういった場の流れとか雰囲気とかをどんだけさりげなく補足して斟酌して、あたかも「これは実況中継のまんまですよー」感を紙面に出せるかなわけね。

 

クソエラッソーに、おめおめほざくと。

 

 

。。。

 

 

ってのを思い返しつつ。

っていうか、正確に言うとその記事を読みつつ。

 

「この咀嚼しきれてないのにエイヤーってアウトプットしちゃう」って、まさにキクチがブログでやっちゃってることじゃん?

原初に立ち戻って、ベクトルがこっちを向いた。

 

 

この辺境クソブログが読みにくい理由って。

(ま、カウントし出したらいくつでも湧き出てくるんだけど。)

「じぶんで何を言ってんだかわかんないまま、雰囲気でそのまま出しちゃってる」がひとつ確実にある。

 

書いてるじぶんがしばしばそう自覚してるんだから、間違いない。

じゃあ、そこをどうするか(読みやすくするか)は簡単で。

 

じぶんの言葉で言えるまでじぶんのなかで噛み砕くか。

ハナから言わないか。の2つだけなの。

それならいますぐにでけるじゃんか! と。

 

(前エントリーでとてもとてもありがたいコメントをもらって)

(「『サルのようなじぶんでもわかる』をベースに書いてるので」と謙遜して石橋を叩きまくってらしたが)

(それってまさに前者なんだよね)

 

 

予定よりだいぶん文字数が行っちゃったケド、余談をつらねると。

 

辺境クソブログは通常ほとんど、夜、おさけを飲みながら書いてるので。

そういう咀嚼的なことをなあなあにしたまま連ねちまってるんだが。

 

奇しくも来週、健康診断を入れてあるため。

焼け石に水だけど今週は節制しとこうと。

ノンアルビール:レモンサワー=2:1で過ごしておる。

 

つまり、上記「いますぐにでけるじゃんか!」をほぼシラフで実行できる絶好のチャンスが到来してるわけで。

じゃあやってみなさいよ、と。

原初に戻ってみんさいな、と。

 

つづく。