キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

時空が歪むみたいなこと #10

今回の小学校の同窓会で最も楽しみにしてたのは、○ッ○○くんが来るって聞いてたからで。

 

それは9日前に飲んだ同級生から入手した情報。

○ッ○○くんとは小学校のころ、いちばん仲がよくて。

何だかんだ大学受験の頃まではよく会ってて、浪人のときはいっしょに勉強したこともあったんだが、大学に入ってからはなぜか連絡しあわなくなりこんにちに至る。

携帯電話が普及したり、実家が引っ越したり、結婚して家を出たりしてるうちに連絡先なんてわかんなくなっちゃうじゃん?

 

彼は彼で、中学から私立に行ったので地元の知り合いとは切れてしまい、同窓会の存在も知らなかったようで。

こないだたまたま、溝の口の駅前で辻立ちしてた川崎市議になった同級生と出くわしてFBのコミュニティときょうの同窓会のことを知ったというわけだそうな。

 

 

まったくもっていらねえ情報的には、キクチが○ッ○○くんと仲よくなったきっかけは「彼の下ネタが異常におもしろいから」だったとおもう。

川崎の外れ、片田舎の公立小学校の小5がどんな下ネタでキクチを魅了したのか、タイムマシンがあったら聞いてみたい!

 

 

優等生であだなが「教授」だか「博士」だった○ッ○○くんは、むかしほど下ネタは言わなくなってたけど、相変わらずな感じで。

2次会までよく話して、LINEを交換して再会を誓い合った。

 

「バドミントン部に○○(ユキねえの旧姓)って先生いなかった?」

話のつかみ的に振ってみたけど、そういえば彼チョーインドア系だったんだっけな? ってんでなかったことにして。

 

30数年ぶりだし職種もぜんぜん異なるし、共通の話題がほとんどないから、それをすり合わせる?のは、今後のお楽しみとして。

 

 

0次会で赤星を入れてったからか、キクチはわりとすんなり1次会に入り込めて。

けっこうゴキゲンになってて、こういう(↓)。

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こういう(↓)。

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2枚目の写真で隣にいるのが○ッ○○くん。

キクチは彼のおなまえにちなんで、みんなで忍者的なポーズをしようぜってベッタベタな提案をするゴキゲンっぷり。

を、このクソうっとうしい謎にしゃくれてる満足げな顔がなにより物語っておるな。ニンともカンとも。