キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

モテモテ、みたいなこと

だいぶん前にすげー腑に落ちて。

なぜか、ここ何日か頭上をふわふわたゆたってる、クソどうでもいいことをほざく。

 

 

モテるとはどういうことか?

妄想を広げる。

 

 

「このひとは幼いころからさぞモテまくってきたんだろうなあ」というイケメンあるいはジョーダマがいたとして。

そのひとは「いやあ、さっぱりモテませんでしたよ」と答えたとする。

 

「いやいやいやいや。。。」

「そんなはずねーだろ!」

視聴者ぜんいんが訝るなか。

 

案の定というか、幼稚園のときの写真ジャーン!

やっぱりそのころから一線を越えたイケメン/ジョーダマで。

 

高校生・大学生のときの写真もジャーン!

やっぱし、まごうことなきイケメン/ジョーダマで。

 

(おまけに、幼いそのひとといっしょに映ってる若いときの両親もまた、ああそりゃそうなりますよねっていう美男美女だったりして)

 

でいて、上記の。

「いやあ、さっぱりモテませんでしたよ」が。

そのひとの、謙遜でも何でもない正直な心情吐露だったとする。

 

 

状況説明が冗長だな。。。

 

 

ロンのモチというか、そのひとは。

学校でアイドル的な存在だったんだろうし。

よしんば市町村単位で、親衛隊ができちゃうぐらい(昭和ぇ)、絶世のイケメン/ジョーダマであったんだろうケド。

 

何が言いたいかというと、つまり。

モテの基準が「じぶんの眼中にあるかどうか」なんだよな。

 

じぶんが興味のない何人、何百人に好意を寄せられようが、それは関係なくって。

じぶんがいいなとおもったひととどんだけ双方向に?なれたか。

 

という意味においての「モテ」という寸法なわけなのよね。

 

 

たとえば。

という「たとえ」がたぶん見当違いなんだろうが、あえてたとえてみると。

 

じぶんはマラソンが死ぬほど大すきで。

「マラソンが速く走れたい!」って実際すげえ努力してるのに。

残念ながら? そのひとは筋肉のすべてが速筋で。

 

100m走も野球も相撲もラグビーも抜群で。

運動神経もものすごくいいんだけど。

ただ、どうやってもマラソンは速く走れない。

となったら、「おれはまったくモテませんでした」ってことになる。

 

みたいなことなのかな?

 

。。。

 

うーむ。

よくわかんないケド、キクチは根本的なぶぶんでなにかを決定的に履き違えてるような気が拭い去れないわけですよ!

そもそも非モテ無モテの髄みたいな分際だから、妄想レベルとしては「100億光年先に生命体が生まれうる天体が発見できたかもしれない」とおんなじ。

 

もはや「生まれて、すみません」

こういう文豪のパクりすら、「おさむちゃん、でーっす!」ってなりますよね。

 

なる?

何を言ってんだろうな。。。

 

 

おさ、おさ、おさむちゃ、おさむちゃ。

。。。

 

 

そんなぼんちおさむ的には?

キクちゃん、おたんじょうびおめでとう!!

 

そうやってキクちゃんだてらには。

50歳と相成りましたわけですが(←だれやねんなてい)。

 

これからの10年、どう楽しくなるのか。どう楽しくするのか。

たぶん絶対、20代30代40代には見れなかった絶景を拝める10年。

マジで、ガチマジでわくわくしかできない。