キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

2024年の大河ドラマ「光る君へ」について薄く浅くほざく(前編)

前エントリーでひとつこぼしてたネタがある。

 

前エントリーの形式にのっとると。

 

「そういえば、今年の大河ドラマ観てます?」

ボス「うん、ちらっとね」

「大河ではほぼ取り上げてこなかった平安時代絶頂期、主人公が紫式部ってとこにチョー萌えてるんですけど!」

 

前エントリーでいうと時系列的にはたぶん、中盤から終盤にかけて。

内山田洋ネタと八代亜紀ネタの間ぐらいだったとおもう。

 

 

ボスとキクチの共通して大すきなことに。

「野球(およびスポーツ)」と「百人一首」がある。

 

「野球」って比較的、人口に膾炙してるから。

複数人のウタゲのなかでもちゃんと話題として成り立ちうる。

 

あと、ほかのスポーツの話題になったとしても。

たとえば箱根駅伝なんかは。

出場校のOBが場にいれば、なんとなく盛り上がれる。

 

特に今年は、城西大学が総合で3位になって。

キクチの職場のまわりは城西大学のキャンパスだらけだし。

随所随所に「箱根駅伝3位!」という横断幕がいまも掲げてあるので、ご当地的な時事ネタにもしやすい。

 

あるいは。

職場関連で飲るときは、ボス&キクチプラス女史の3人ということも多いんだけど。

女史は大東文化大学出身で、けっこうわりとすごく母校愛にあふれたひとなので、これまた今年すごく盛り上がれてる。

 

 

「女史のけっこうわりとすごく母校愛」でちょっと脇道にそれると。

 

去年の秋だったか初冬だったか。

ラグビーの日本代表の試合かなんかで、ファカタヴァって選手が大活躍した。

実況のアナウンサーが言うだに、ファカタヴァはリコー所属。

 

 

こうもんみえても、キクチはリコーのラグビーにはじゃっかん薄く浅く思い入れてて。

 

それは何でかっていうと、超絶豪邸から多摩川を2k弱ぐらい下るとリコーのラグビー場&合宿所があるからなのね。

河川敷をうろついてると(もう恥ずかしくてジョギングしてるとも言えねえ。。。)、ちょくちょく「いまの? でっけえ岩?」みたいなひととすれ違うんだけど、それってリコーのラグビー選手なんっすよね。

 

 

「ファカタヴァってリコーなのね!!!」

超絶wktkしてリコーラグビー部のウェブサイトを見てみたらば。

 

フランカーに「ファカタヴァ タラウ侍」

ナンバーエイトに「アマト・ファカタヴァ」がいるw

あまつさえ、別人かとおもったら顔がおんなじ!

 

 

は????

 

なんつうのこういうの?

二刀流的なことって、わりとあるじゃないすか。

大谷翔平がMLBでエースかつホームラン王ってのはトップオブトップの特異なことにせよ。

 

橋本聖子がスケートで冬季の、自転車で夏季の五輪に出るとか。

おんなじ種目でも。

ラグビーでバックスの選手がキッカーを兼ねてるのはふつうというか当たり前だし。

ポジションが細かく分けられてるアメフトでも、QB(攻撃の司令塔)がK(キッカー:スペシャルチーム ※「かっきぃ」ではない)を兼ねてるケースもある。

 

野球でも「エースで4番」なんて、学生時代はよくあることだし。

元タイガースの久保田なんか、甲子園で背番号2の正キャッチャーなのに、ピンチになるとマウンドに上がってピッチャーをやってたりしてたよね。

 

 

それはいいとしても。

二刀流?一人二役?だとしても。

 

フランカーとしての登録名、キラキラすぎじゃね?

あまつさえ「侍」て、よしんば日本がすきすぎるから日本でプレーしてるにしてもベッタベタすぎだろwww

 

 

ってのを、あくまでネタとして翌日、その女史にこぼしたらば。

女史「ああ、ファカトヴァって大東なんっすよ!」

 

そうなんっすね!

いやいや、それはいい。

何でわざわざキラキラネームと使い分けるの?

 

それって。

ラーメンマンとモンゴルマンみたいなもん?(まさかの2エントリー連続キン肉マン連投ぇ)

プリンスカメハメとキン肉マングレートみたいなもん?(まさかの2エントリー連続キン肉マン連投ぇ)

テリーマンとキン肉マングレートみたいなもん?(まさかの2エントリー連続キン肉マン連投ぇ)

 

はたまた、時任三郎と牛若丸三郎太みたいなもん?(昭和ぇ)

内山田洋とクールファイブと桐島聡みたいなもん?

(昭和なうえに「桐島がクールファイブライブの特別ゲスト」みたいな物言いになっちったぇ)

(「桐島、コーラスはじめたってよ!」)

(↑「もう、言いたくてしようがないガマンも限界!」が噴出ぇ)

 

 

女史「ファカトヴァは双子なんですよ!」

女史「兄がタラウで、弟がアマト」

女史「どっちも大東です!」

 

女史「あああ。『侍』は『シェフの気まぐれパスタ』的なトッピングでしょうか」

 

。。。

 

こうして、話が脇道にそれたまま終わる。

とりあえず職場の女史のあふれる母校愛は伝わったであろうか?

 

つづく。