キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

おんなじ画像を見せ続けてる、みたいなこと

サッコンの動静で書きたいことが2つ(3つ?)ある、その1つめ。

 

(なお、その2つなり3つをちゃんとコンプリートするかは謎)

(「これについてはまたそのうち」→「やんねえフラグぇ」みたいなもんかもしれない)

(が、そんなこたあどうでもいいとして。

 

 

きょう、夕方に美容院に行った。

 

おしごと的に。

「今月いっぱいは、取材しまくり」

「来月いっぱいまでに、それをまとめまくり」

(「成果物は年内には世に出るであろう」)

という缶詰め案件が本格的にスタートして。

 

そんなんわけで、私信?的には。

少なくとも、7月下旬まではウタゲをできなくなっちゃって。

なにしろ、こっちは缶詰めの中身のほうだから。

川崎にも小杉にも石川町にも上大岡にも行けなさそうなんだケド。

(嵐がぶじ去ったら、ぜひウタゲカマさしてほしい!)

 

 

取材ラッシュが始まったなか。

きょう美容院に駆け込んだのは。

小汚ねえおじさんが身なりを整えようっていう最低限のがんばりなわけで。

 

前に髪を切ってから2ヶ月半経つし、最低限の清潔感とやらを醸し出しとこうと。

 

 

それでも美容院は2ヶ月半ぶりなんだが。

ちょっと前までは季節ごとどころか、年に3回(4ヶ月に1回)しか行ってなかったわけなので。

「2ヶ月半に1回」は大躍進と言っていい。

 

。。。どうっでもいいな。

 

 

さらにいらねえ隘路に入ると。

2ヶ月半前に美容院に行ったとき、クソ辺境をほざいた。

www.kikuchiroshi.com

 

らば。

 

4/1のお花見で集合したとき。

「これが小綺麗にしてきたキクチらしいっすよー(棒)」

集合場所の駅の改札でいっちさんがことさらおっさるので。

キクチは「わざわざなんてことを!」おもう反面、

いっちさんますますいいなって、おもった。

 

ってことは、クソどうっでもいいとして。

本題に入る。

 

 

キクチは、狛江に戻ってきてちょっと経ってからずっとだから。

駅前の美容院さんには、足かけ15年弱ぐらい通っておる。

 

まあ、「通っておる」ナドト常連?お得意?気取りしつつ。

四半期か三半期に一度しか行ってないから、すげえビミョーなんであるが。

 

いちおう、キクチの存在は認識してくれておって。

予約の電話をすると「あっどうも」言ってくれる程度ではあるし。

 

キクチが城好きとか、高校野球ずきってことも把握してくれるから。

「今度の夏休みはどこの城に行くんすか?」だの。

「狛江シニア出身の日鶴の勝又クンがベイスターズに入りましたね!」だの。

ご自身も富山県で高校野球やってて、息子さんも地元でリトルシニアやってたからこそ情報を交換してくれて。

 

夏の前になると。

「今年の狛高(都立ではそれなりにつよい狛江高校)はどうなるんでしょうね?」

って話に花を咲かせたりしてる。

 

 

もう1ケ、クソいらねえ情報をぶっこむと。

キクチのコミュニケーションツールは、ご当地高校野球ネタだ。

ということは、このクソ辺境でも何度となくほざいてきたとおりだが。

 

富山といえば。

坂東英二と延長18回再試合した魚津高校の「蜃気楼投法」村椿輝雄か。

昭和晩期の「新湊旋風」がテッパンで。

 

美容師さんはキクチよりちょいおにいさんの、だいたいマルコリーニ世代なので。

新湊旋風を共有して、ハートをぐわしとつかんだ。

酒井投手!

 

 

いらねえ回り道が多いな!

いまはじまったことじゃねえけどな!

 

いよいよ本題に入る。

 

 

キクチはここ4〜5年ぐらい、マッシュルームカットにしておって。

モミアゲとか襟足がうざったくなったら髪を切りに行く派なので。

脇と襟足を刈り上げてもらう、ツーブロックマッシュにしてもらってて。

 

それはいつも、ある人には「まことちゃんw」言われるんだが。

「ぐわし!」言われるんだが。

 

何を言いたいかというと。

ここ4〜5年ぐらい。

「きょうはどうしましょう?」訊かれると。

美容師さんにずっとおんなじスマホのおんなじスクショ画像を見せておる。

寸分違わず。

 

 

んだが。

毎回、美容師さんの反応がビミョーに違うの。

毎回、「今回はこれっすね!」反応が新鮮なの。

 

いや、その美容院はお客さんがいっぱいいるから。

キクチのニーズはいちいち覚えてないっすよね、そりゃ。

 

生産性とか、常連じみた?的な着想でイクと。

髪切るとこでも酒飲むとこでもあるじゃないすか。

「Hey! マスター! いつもの!」

→「承知しております!」

的なことが、いっさいない。

 

こちとらとしては、ここ4〜5年ぐらいいつもおんなじカットモデルの写真を見せてるから。

なんなら、「キクチのニーズはコレだ」ってわかってくれてると思い込んでるし。

 

なんなら。

スマホのスクショ画像を見せながら「きょうもやっぱりコレで。。。」

的な恥じらいも演出しつつ、一貫性を保ってきたわけですよ。

 

 

「何を言いたいかというと」は2回目なんだけど。

 

その美容師さんは、ひょっとして過去データ収集については、ガチでクソバカなのか?

だからキクチのこれまでのいきさつをわかってないのか????

おのずと、疑念を抱く。

 

上記、コレ(↓)がやらせなのか、天然なのかさっぱりわからない!

毎回、「今回はこれっすね!」反応が新鮮なの。

 

あるときは、「夏だからさっぱりめでやってみます!」

またあるときは、「ほおほお、サイドをすっきりしましょう!」

またまたあるときは、「上をモサモサ感が出ない程度に梳いていきますね!」

「あ、キクチさん、秋のマラソン近いっすよね。それにそぐう感じに!」

とか言う。

 

寸分違わぬスクショに対して、解釈がばんたび違う。

 

 

で、結論的には?

「大きな枠はずっとおんなじで、たぶん美容師さんはガチで天然で毎回新鮮っぽいです」なんだけど。

 

仕上がりは、キクチのクソシロートの洞察では、見た目いっつもおんなじで。

 

しかも、それはそのときどき。

キクチが「今回はこうしてもらいたいなあ」というニーズにジャストズバリで。

きょうも、大満足な仕上がりであった。

 

 

それがはたして。

たまたまなのか、超絶技巧なのかはシロートキクチにはわからないが。

そういう、キクチのニーズに応えてくださる美容師さんとはたぶん。

よくわかんないけど「波長が合う」ってことなんだろう。

 

もう断続15年くらい、通いつづけておるし。

そういうニュアンスの符合のしかたって、人との出会い的に(大げさ?)キクチはものすごく大切なことなんだと認識しておるんだが。

 

寄り道しながら長々書いちゃったけど、言わんとしてることわかりる?