そういうわけで、4月30日は小田原のほうに行くことになった。
ビルドアップのカミさんが小田原のほうにお住まいで。
地元の超絶有力ミュージカルチームにお子様が属してるらしいんだから。
公演を観に小田原のほうに行くのは当然の流れであった。
(文章力ぇ。。。)
*
キクチはバカでキモくて下賤なにんげんなうえに。
演劇とかには一片の造詣もないくせして。
4月30日ががぜん超絶楽しみになっちゃって。
童謡「お正月」ぐらい。
指折り数えてたりした。
だって、いっちさんのお誘いだぜ?
*
あ。
時系列にこのストーリーを語るのもアレなので。
(この後けっきょく時系列で語るんだけど。。。)
今後何話後かのネタバレも含まれるが、そんなんどうでもいいとしてちょっと話を飛ばすと。
4月30日の公演を観終わった後、
小田原駅前に出て、いっちさんと一杯飲りましょーってことになった。
(↑この物言い、キクチのあたうるかぎりの抑制した表現な)
そこで、おのれが心の叫びとしていっちさんにぶっつけたのが表題。
*
何らかのwktk案件があったとき。
当日の舞い上がりっぷりや、多幸感(←死語ぇ?)とか。
その余韻をぞんぶんに噛みしめる、wktk案件翌日翌々日の妄想癖。
も、さることながら。
前夜に「明日はwktk案件だ!」
っておもいながら眠りにつく。
言い換えると。
「これで眠って、目覚めたらwktk案件の当日だぜ!」
ってなる高揚感に勝るものはねえじゃないすか。
レースにせよウタゲにせよ、何にせよ。
*
いざ当日を迎えてしまえば、あとは時間の流れに乗るしかないわけで。
もうほとんど不可抗力で(←自分でも何言ってるかよくわからない)
その、明日を迎える前日夜のwktk感が盛り上がりのピーク、と言っても過言ではないとおもうんっすよね。
古今東西、森羅万象。
*
「それはたしかにそうかもね!」
いっちさんがどんな意図でそう返答しなすったかはわからないが。
キクチは前日にいろいろ盛り上がりすぎて。
無計画いきあたりばったりを旨とするにんげんなのに。
ちょっといろいろググっちった。
そもそもこの4月30日のことって。
ブログに書くつもりはなかったんだけど。
コウ、おめおめほざくことにしたのは、
「それだけで1つ、ブログが書けるじゃないですか!」
いっちさんがおっさったのがほったんなのね。
つづく。