キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

「あいつだけはぶっつぶしたい」みたいなこと

ななんと、2日連続の更新!

 

その言い訳ふくめ、きょうの日記から。

(何で言い訳しなきゃいけないのか、てめえでてめえがワケワカメである)

 

 

今朝も「ふとんから出たら奴隷ぇ」的にうだうだ。

は、せず。

チャチャっと起きて、職場へ向かった。

 

サッコン、いろいろあるなかでも。

いちばんやなハードルがある日が10日に1回ぐらいあって。

何がいやかっていうと「ひたすら罵倒されて、よしんばてめえ自体を否定される」

やや盛ったもののたとえであるにしても、わりとそんなんような感じで。

 

メンタルがチョー、はてしなく削られるんだが。

それはそもそも物量的にも相当なもんが乗っかってくるんで、心を脇に置いてとにかく片付けようと。

明日の始発帰り覚悟で家を出た。

 

 

らば。

物量が最悪の想定よりは少なかったのと、キクチの恐るべき集中力でもって夕方には片づいちゃって、でもメンタルはちゃんと削られたのでもう今日はおうち帰る! と。

いまに至る。

 

たぶんこれで週末のお花見も週明けのムスメっこの入学式も行けるくせえですわ。

ぱんぱかぱーん!

 

 

で、言い訳的には。

きのうひっさびさにブログを更新して。

きょうもコウ、ブログを更新してるじゃないすか。

 

「出口が見えてきたシグナルなのかな()」

 

傍目にはそう見えるかもだけど、ぜんぜんそうじゃなくて。

「おめえ、きのう更新したのはその兆しってことじゃん」

って説得力ゼロかもしれんが、たまたまのたまたま。

 

昨日ほざいたとおり、昨日更新したのは父親の命日だったからってだけで。

きょう、コウやって書いてるのは上述したいきさつだからってだけだ。

 

 

週末に今年に入ってからの異常事態を解決するための段取りをしたんだが。

どうも、このガチヤバ度?こちらの切迫っぷり?が先方にうまく伝わっていなかったみたいで。

 

てめえの超絶コミュりょくのなさと、ああこれ解決しないんだろうなあっていう絶望感に絶望しておるw

 

 

。。。

 

ネガティブなことしか書かないひとにキャラ変したの?

もう、キクチ、「バタバタしちゃってえ」とか言っちゃう?

 

 

。。。

 

 

そんで、さっき。

「どうやらきょうもブログを書けるらしい」ってなったので。

 

2日連続更新すんなら、やっとかなきゃでしょ。

ってんで、途絶えた間に下書きしてたやつを蔵出ししといた。

リアルタイムで更新してた最後が1/27だから、それ以後だな。

 

 

ほんとうは途絶えた時点で、「むりむりむりむり」ってなってたんだが。

もっというと、そのだいぶ前からなんか意地になって更新はしてたんだが。

 

2/1付から再開したっていうていで。

何とか、何日か下書きを連ねてたのね。

そんで、やがてそれも途切れ途切れになってって。

 

当初は惨状をおくびにも出さない感じで進めてたのに。

やがて隠しきれなくなって、ネガティブだらけになっとる。

客観的にずんずんずんずん、病んでってる。

 

ずんずまん!

(※勢い100。ずんずまんさんとは一切ノー関係ぶうです)

 

そのグラデーションがわかりやすすぎて。

下書きのまま凍結しちゃおうともおもったんだけど。

 

キクチごときがおくびに出さなかろうとウツウツ日記だろうと。

誰も興味ねえし、これもじぶんなりに誠実に(っててめえで言う?)あゆんできた道程だからってんで。

 

恥をしのんで、露悪趣味してまーす!

 

公開はしたけど、読まないほうがいいとおもう。

いや、芸人的な「押すなよ押すなよ」って意味合いじゃなく。

マジで。

 

 

ところで。

 

 

現状、キクチはコウ「おれ、つれーわー」な毎日を過ごしてるわけだが。

 

今回、「マジメンタルつれえ」っておもうたびに

豆腐メンタルだてらに。

思い出して「おれ、たぶん大丈夫!」っておもえることがあって。

 

むかし、アレキさんってひとに誘われて。

富士登山競走の試走にイッチョカミさしていただいたことがあったのね。

マルさん夫婦にクルマで乗っけてっていただいて。

 

 

んで、富士吉田市役所前でみんなでスタートして。

「富士『登山』競走(の試走)」だから当たり前なんだけど。

くたびれてきてからもずーっと上り坂で。

 

馬返しぐらいからはもう、むりむりむりってなってその日のゴールの5合目まで歩きたおした。

 

 

キクチが4合目に近づいてきた頃から、下ってくるひとともガンガンすれ違った。

「ごめんねー。待ってようとおもったんだけど、汗冷えしちゃって寒くって!」

こちらこそ、ごめんねー、だ。

 

 

ほうほうのていで5合目の山小屋に着くと。

それでも何人かは待っててくだすって。

 

そのなかの1人。

官九郎さんってひとが、いきいきした感じで言う。

「キクチさん! きょうはどこらへんで心が折れたんすか!www」

 

 

歩き倒した気恥ずかしさとお待たせしてた申し訳なさから、てへへとか言ってたけど。

 

ショージキ。

「このクソガキが!」っておもったし。

「おれのことナメくさりやがって」

「ネタキャラ扱いしやがって」

って、いっしゅんおもった。

 

当時はいちおう、官九郎さんをいい意味で勝手にマラソン的にライバルだとおもってたし。

その官九郎さんにきょう惨敗したのはとてもくやしかったし。

そこをコウ、追い討ちをかけるようにマウンティングしてきやがるし。

 

 

何を言いたいかというと。

官九郎さん曰くの「きょうはどこで心が折れたんっすか!?」

 

要するにたぶん。

仮に、走力が官九郎さんと競るぐらいであったとしても。

キクチのほうが圧倒的にメンタルは弱い。

 

言い換えると。

「キクチは限界を官九郎さんよりだいぶ前に設定する」

にんげんであるということを認識したってことで。

 

 

比較対象が、何度もサブスリーをしてる官九郎さんってことはさておいても。

てめえにつごうよく一般論に転換すっと。

「じぶんの限界とおもう地点は、ヒトサマよりだいぶ前にある」と認識でけたわけで。

 

でもでもこれは。

裏返せば、キクチはてめえのメンタルに対するディフェンス力は高い。

本格的に壊れるだいぶ前に、ギブアップできる能力がある。

(ギブアップするかしないかってよか、弱音をちゃんと吐けるって意味で)

つまり、本格的にぶっ壊れることはない。とも言えるわけで。

 

 

これって、わかりづれえ?

 

 

なのである意味、アノ富士登山試走はとても自信?になっておって。

行く前はいやでいやでしようがなくて、誘ってくだすったアレキさんを恨みすらしたしw

ごぼうぬきにされまくって、歩きたおして、空気も薄くなってくるし、苦しくてしようがなかったけど。もう二度と行きたくねえけど。

 

逆説的に、たいへん感謝しておる。

順説?

 

官九郎さんへの感謝のしるしはどうすっかな。

酒場でぜってーぶっつぶしたいな。