キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

2022年の辺境クソブログ(アクセス数編)

2022年の辺境クソブログを3回に分けて振り返る。

の2回目。

 

アクセス数編(PVについてほざく。以下同)。

 

 

2015年を100とすると、2022年は27.5。

特に2019から2020、2021年と倍々ゲームの逆、1/2倍1/2倍ゲームを繰り広げてきたので。

2022は「ゲームは止まったよ」と言うこともできるし。

「でもまだ下げ止まってはいないよ」と言うこともできる。

 

 

そもそも、アクセス数に関する想いは矛盾のすくつだ。

 

「別によくてもよくなくても、いちいち気にしてない」のだが。

「いっぱい見られればやっぱてんしょん上がる」もあり。

 

「そりゃ変哲のない市井のおじさんの日常なんか客観的にクソつまんねえしどうだっていいよねえ」もあれば。

「とはいえ、そこそこおもしろいこと言ってるとおもうんだけどなあ」もあり。

 

とかとか、いろんな二律背反があって。

でいて、どれもごく正直な気持ちなので。

 

「キクチのアクセス数に関する考え方はこれです!」はない。

ないっていうか、説明しようとすればするほどじぶんでじぶんのほんとうの気持ちがわからなくなる。

こんがらがる。

 

初恋、みたいなもの。

(わかりづれえな)

(じぶんでもどんどんわからねえぇ)

 

 

そんで。

「対前年比で、エントリー数は増えてるのにアクセス数が減ってる」

という意味では、労力対効果が見合ってないというか生産性とやらが落ちてる。

という身もふたもない見方もできるわけだが。

 

なのになおかつ性懲りもなく続けてるってことは。

じぶんのなかで対効果とか生産性とは別の何らかの価値?を見出だしてるんだろう。

 

。。。って自体が身もふたもねえし、その何らかが何だかは認識してねえぇ。

 

 

幸か不幸か。

上記グラフの1/2倍1/2倍ゲームだってあくまで自分比で。

基本的にずっと地面スレスレの低空飛行のまま「チョー読まれてる」っていう経験がないから。

その絶頂感みたいのがないからこそ、続いてるってのはある。

 

んだけど、だから何だよって話でしかないな。

 

 

前々からほざいてるように。

キクチは自ら辺境クソブログの最大のファンで。

 

正月、3日ぐらい更新しなかったときも。

お酒を飲みながら過去エントリーを読み漁ってたぐらいで。

(アクセス数はてめえの端末分はカウントしないように設定してある。念のため)

 

それがいつか「あ、こいつつまんねえな」って読み返す気もなくなったら。

新たなものをひねくり出す気もおのずとなくなるんだろう。

 

いまんとこ、そこは大丈夫。

なので当面このまま。

 

って、アクセス数の話とだいぶそれちった。