これまでキクチは、外でおさけを飲むとしばしばいろいろなくしてきた。
あ、ただの日記な。
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財布、定期券、スマホ(破壊込み)、家のカギ、チャリのカギ。
職場のビルのカードキー(始末書モンぇ)。
あるいは荷物ごと全部。
ロンのモチ記憶も、そして人望も。。。
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ここ2年半ぐらいはコロナで外でのウタゲが意のままにならなくなり。
必然的に、紛失(人望含む)のピンチが減ったという意味ではいいことなんだが。
はたしてそれがほんとうにいいことなのかどうかは、よくはわかりません。
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最近。
またちょっとずつ、2週に1回ぐらいはウタゲをカマすチャンス(ピンチ?)が出てきて。
酩酊していろいろ紛失するのはある意味、その場では不可抗力でもあるので。
予防ということを心がけた。
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スマホを新しくかえたのを契機に、落としてもぶっ壊しにくいように手帳のカバーみたいなカバーをするようになったり。
チャリのカギはズボンの右ポッケに入れるようにしたり。
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何でチャリのカギをズボンの右ポッケに入れるかというと。
(これはまだ前置きだ)
大切な?機動的な?ものはだいたいズボンの左ポッケに入れることに、ちょっと前に決めた。
左に定期入れ、スマホ、家と職場のカギのキーホルダー。
右はチャリのカギオンリー。
チャリのカギは単体で非常に身軽なうえ。
朝、駐輪場に停めて、夜、駐輪場に帰るまで「持ってるだけ」。
かたや、定期券や職場のカギはその間、何度か使う。
スマホも手持ち無沙汰で入れたり取り出したりする。
そういう、何かほかのものを出し入れしたはずみで。
チャリカギを落とさないよう。
かつては右ポッケに職場のカギを入れて、左右の重さのバランスがよかったんだけど。
はずみでチャリのカギが飛び出たらしくて何度かなくしたので。
右ポケットはチャリのカギ専用にして、駐輪場でしかポケットをまさぐらない仕様に切り替えた。
予防対策は万全である。
(前置き終わり)
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きょうは、前々から楽しみにしておったウタゲがあった。
うまそうすぎる。 pic.twitter.com/z7BqIoqKBk
— キクチヒロシ (@rFsPIZFyucNM3Z2) 2022年9月13日
↑写真がへたっぴいすぎて、「うまそうすぎる。」が伝わらなさすぎる超絶テク。
ビジョ&ビジョ&クソキクチ、という夢のようなメンツで。
あまつさえ、キクチは月刊モノの校了(おしごとの一区切り)がきょうだったので。
職場を出て酒場のある街に向かうときには、
なんつうの? 昭和的な物言いをすれば、キクチのぼるてーじとやらがものすげえ!
(で、ウタゲは予想を超えて楽しいものだったんだが措いて)
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職場を出てすぐ、ズボンの右ポッケにチャリカギがないことに気づいた。
朝、出勤したときに建物の入口でうっかり職場のカギを右ポッケに入れて。
おおって気づいて、左ポッケに入れ替えたというかすかな記憶もある。
なので、一度職場を出てからビルの入口付近の地面をキョロキョロしたり。
オフィスに戻って、自席まわりをキョロキョロしたがカギはみあたらず。
「あああ、すっげー楽しみなウタゲなのになあ。。。」
どうしようもないので、なんかミソがついちゃった感じでウタゲに向かった。
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上記したように予想を上回って楽しいウタゲが終わり。
帰りの電車に乗ると、急に現実にひき戻され。
チャリカギのことを思い出す。
「とりあえずダメもとで駐輪場に戻ってみよう!」
「うっかりカギをし忘れてたみたいなワンチャンもありうるじゃん!」と。
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前エントリーでほざいたように。
きょうは歯のクリーニングの日だったので。
朝、地元の超絶歯医者さんに寄ってから出勤するというイレギュラー。
あんど。
弊社は定期券が3ヶ月ごとっていう決まりなんだが。
明日が3ヶ月定期の終わりの日。
きょうはウタゲもあるぜってんで、ゆうべ。
銀行で定期代とウタゲ代、2マター分の4兆円をおろしてあったので。
朝、駐輪場に着いたキクチは平常心とはちょっと違って。
「駅で継続定期を買わなきゃ」って気になってた。
つまり、気がそぞろでチャリのカギをし忘れた?
というワンチャンの絶好のチャンス(日本語ぇ)。
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ってんで、帰り道。
一縷の望みに賭けて、橋の下の駐輪場に駆けつけたらば。。。
チャリにカギはついたままであった!
イベントてんこ盛りだった今朝のキクチ、ナイスうっかり!
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ウタゲはものすごく楽しかったケド、
あんま飲みすぎないように気をつけようとおもって。
珍しく、あんま飲みすぎないで終えられたし。
うっかりではあったが。
酩酊特有の落としものをしたわけでもなかった。
キクチごときに、着実な成長の跡が見られた???
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ただのカギのかけ忘れってことで。
安心&ぼるてーじはさらに上がり(昭和ぇ)。
途中の歯医者さんの隣にあるコンビニでおさけをしこたま買い足し。
意気揚々と帰宅したのであった。
(飲酒運転になるからチャリは押して歩いてきた、とおもう)