キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

三文の徳、みたいなこと(MNPその10〆)

きょう日曜。目覚めたら10:00前であった。

 

(キクチはふだん朝遅くまで寝てるほうなんだが)

(半年ぐらい前から)

(だいたい5時前に目が覚めるようになった)

(おじいさん道、まっしぐらぇ。。。)

 

(そんで、平日は)

(「いまバズっと起き上がって走ればいいんじゃん?」おもいつつ二度寝すんだけど)

(土日は、基本的に職場に行かきゃいけないプレッシャー?がないからか)

(逆にもう目が冴えちゃって冴えちゃって二度寝できなくてしようがない。。。)

(だからといって、「バズっと起き上がって走」りにいったりはけしてしない。。。)

 

 

そんなおじいちゃんキクチがきょうび。

10:00すぎまでノンストップで爆睡してたってことは。

ゆうべ、よっぽど疲れたんであろう。

 

土曜のことはそのうち気が向いたらほざくとして、ここではとりあえず措いて。

 

 

いつもの土曜とおんなじように。

朝早く目が覚めたくせに。

だいたい午前中は「走りに行こうかどうしようか」ウジウジウダウダしてる。

 

で、けっきょく昼前か昼後にチョロっと走るか、走らなかったりする。

 

いらねえ情報的には。

朝、「走りに行こうかどうしようかウジウジウダウダしてる」

のは、万が一、朝走っちゃって。

たとえば、朝9時ぐらいに走り終わっちゃったら。

あとは「もう飲むだけ」になっちゃうのを避けるためでもあって。

 

んで、午前中ウジウジウダウダしつつ。

昼前か昼後にエイヤーってチョロっと走るのは。

 

「このままだと結局たぶんきょうは走らないから」ってのと。

「土日の重いタスク?から解き放たれたい」ってのと。

「せっかくの休みなのに、大半を『走りに行くべき行かざるべきか』悶々としててつぶすのがアホらしくなってくる」ってのとコラボ。

 

 

きょう日曜もそんなふつうの土日のテンプレどおりにウジウジウダウダクサクサしてたら。

昼ちょっと前、超絶豪邸のチャイムが鳴る。

 

ぴんぽんぴんぽんちんぽーん。

 

しかしして、iPhoneSEが届いた。

ぱんぱかぱーん!

 

 

「行くべき行かざるべき」はすっかりすっとんで、移行作業をおこなう。

まあ、移行なんてカンタンなもんで。

10分とか20分とか、わりとあっという間に終わった。

 

てんしょんが爆上がりして。

「コレ済んだらさっそく」

「新機種を携えてジョギングしに行っちゃうぞ!」

なるくらいだった。

 

 

ただなぜか、ガーミン(アプリ)とガーミン(時計)とのペアリングだけがうまくいかず。

互いを再起動したり、アプリを入れ直したりなんかしてる間に時間が溶けてった。

 

なんでペアリングできなかったのかの原因も。

どうしてうまくいったのかの要因も。

ノウハウ的なものはまったく理解できぬまま。

 

何度目かのトライでスマホと時計の連携がうまくいった。

(こういうの、「成功」でいちばん腑に落ちないよね)

 

 

なお、新機種に超絶wktkしてるものの。

データ移行すると、デスクトップ?の見た目は変わらないし。

iPhoneSEの第三世代はiPhone7とおんなじサイズで。

前とおんなじスマホケースを使えちゃったりするので。

 

斬新感?リニューアル感?が乏しすぎて。

なんつうの?こういうの?

「振り上げた拳(リニューアルのwktk感の予期してたやつ)を振り下ろすタイミングを見失いすぎる」

 

みたいなことになって。

逆に、ストレス溜めさせにキテル?

感すら、ある。

 

 

。。。

 

 

でもやっぱ、設定がぜんぶ終わって名実とも我がもの?になると。

達成感!みたいなのがあって、OKストアにおさけをせしめに行きたくなる。

行こうとして気づく。

 

「チャリ、駅に置きっぱじゃん!?」

 

ゆうべ(土曜夜)、行きは電車だったが

帰りはタクシーでござった。

 

 

ゆうべ、そろそろってころ。

「おれら家族のタクシーがすでに呼ばれてあって」

「店に横づけされてて」

「代金も既に支払われておった」

という、貧乏人にはとんでもない所業があったんだっけ。

 

 

というわけで、チャリを取りにいくために。

チャリでOKストアにおさけをせしめにいくために。

きょうは2k弱を走り抜いたんだよ。

(超絶ゲキアツマラソンブログ!)

 

それはクソどうでもいい。

 

 

橋の下の無料駐輪場に着いて息をはずませてると。

「キクチ!」

声をかけられらので、振り返るとpetaさんだった。

 

見かけて追っかけてきてくだすったと。

 

 

petaさんにお会いしたのは、それこそ3年弱ぶりだろうか?

 

おうちもご近所だし。

コロナだの、他うんぬんかんぬんがなかったら。

この空白の3年間も幾度となく。

「夜中に川っぺりで2人でおさけを飲んで語りつつ、お互いの指に指をからませる」

的な超絶不毛で楽しい活動をつづけてたんだろうが。

 

なかなか、それも叶わなくなって久しい。

 

。。。

 

何を言いたいかというと。

河川敷でそんなキクチを発見し。

わざわざ周り道して追っかけてきて。

声をかけてくだすったことが、たまらなくうれしかったのだ。

 

新しいスマホが届いたことにまつわる、

それでもちょっとだけ走ろうかなってなった

「三文の徳」は、こんなところに転がっておった。

 

 

じぶんの記憶違いなのか、なんなのか。

3年弱ぶりのpetaさんは「でけえ」とおもった。

 

「身長差そんなにあったっけ?」

ぐらい、酩酊してるとわからない見上げる感あったし。

カラダ全体というか、特に上半身、肩まわりが2段階ぐらい分厚くなってて。

 

それは「肥えた」感じじゃなく、「パワーアップした」感じで。

頬とか、あいかわらずシュッとしてるし。

 

petaさんの今後の快走をちょっと観察したくなってきた。

し、いま指に指をからませたらキクチの指はへし折られるなっておもった。

おもいましたとさ。