前エントリーの残滓を拾う、的なやつ。
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前エントリーはやさぐれネガティブっぷり満載風になっちゃったが。
ほんとうはそういう気持ちはサラサラなくて。
じょりじょりなくて(←なつい!)。
まさに「客観的な現状をちゃんと認識できた」
という、それ以上でもそれ以下でもなかったりする。
(「それ以上以下」ナドト、手垢にまみれた日本語しかジャストフィットしなくて、むしろそっちのが恥ずいぇ。。。)
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ひとつ、巻き込み事故みたいになっちゃって反省してるのは。
オチとして据えたはずの。
ナマ尾西は、言うほどみゃあこさんには似てないなあとおもいましたとさ。
文脈からすっと。
これが、やさぐれの八つ当たりっぽくなっちゃって。
オチがぜんぜんオチなかったっぽい。
ってのが、3000のタイム以上に忸怩すぎてしようがない。
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尾西美咲選手が、キクチが走るセンゴの組のペーサー(の一人)ってことがわかって。
「うおおおおっ!」ってなって。
スタート前に、スタートライン近辺で。
紹介&ごあいさつがあったとき。
キクチがわりと間近に拝見して、率直におもったのは。
「むしろ、こめきちさんのほうじゃね?」
何を言いたいかというと、そんくらい。
「みゃあこ=尾西美咲じゃなくね?」おもったってことが底にあるってことで。
じゃあ、こめきちさんに似てるかというと言うほどそうでもないんだろうが。
当時、現場での直感・第一印象的には。
そうおもいましたとさってことだけで。
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そしたら、キクチ内でとつじょへんなトライアングルができちゃって。
「尾西美咲はみゃあこさんにクリソツとずっと言われてた」
「でもキクチが目の当たりにした尾西美咲はあえて言うとこめきちさんの方が似てる」
「するってえと、みゃあこさんとこめきちさんは似てるってこと?」
的な。
これはあくまでクソキクチの主観だが。
みゃあこさんとこめきちさんは、お顔はまったく似てない。
系統的に違うっていうか、むしろ共通点を見つけるのがむつかしいぜぐらいの、似てなささで。
あえて言えば、みゃあこさんもこめきちさんも尾西美咲も。
もともとの造型がとても端正であるということだけ。
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ぐらい、ぜんっぜん似てはいねえし。
端正ってキーワードで括ろうとしても「深田恭子と佐々木希と沢口靖子とキムタク」はそもそもぜんぜん似てねえじゃん!? 的なやつで。
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そういうことを考えてるうち。
きょう、キクチが気持ちだけは賭けてた的なセンゴがスタートしちまって。
気持ちが整理しきれないまんま、
300mぐらい「深田恭子とキムタクの端正」について考えてた。
(ぐらい衝撃的だったということで)
(だからといって、これとキクチの凡走とはビタ一文関係ねえ!)
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あ、もう一つ書きたいことというか、
こっちのがじぶん的には本題&シリアスなんだけど。
長くなりそうだから、また次エントリーにつづけんのかなあ?
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。。。
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なお、センゴをゴールして青息吐息になりながら。
考えてたのはやっぱくだんのトライアングルで。
「そういうトライアングルってけっこうあるよね!?」で。
そういう=
「AとBは似てる、AとCは似てる
からといって、BとCが似ているとはかぎらない」
キクチ内で「BとCが似ているとはかぎらない山手線ゲーム」が始まっちゃって。
脳内で盛り上がっちゃって盛り上がっちゃって。
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たとえば。
「全力さんとオリラジは似てるけど」
「全力さんに似ててオリラジに似てないCを探せ!」
だとか。
「キクチとシュンスケは似てるって言われるけど」
「キクチがよく似てるって言われる○○(恥ずいので自己規制)とシュンスケはぜんぜん似てねえよな!」
だとか。
「トガーさんと藤原新はクリソツだけど」
「藤原新もご飯は並盛りなんだろうか?」とか。
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そんなこと考えてたのはキクチの自己責任で。
超絶凡走とは、まったく関係ないっす。
つづく。