つづき。
このキクチのザワザワ感ってなんなんだろう?
考えてみると。
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以下のどれでもないが、どれもまったくないかって言われればそうとは言い切れない。
(↑ナニコノw)
○まったく違うフィールドがバッタリンコのwktk感。
○同時に、ちょっと気まずい感。
○まったく違う人脈のひとたちがいろいろシンクロしちゃったかもしれないwktk感。
○同時に、そのめんどくささ感。
○間に「インスタの知り合い」が介在してて、彼はキクチと同姓同名さんを別個に知ってるんだけどキクチと同姓同名さんは相手がお互いに彼と知り合いということは知らないっていう、何このメルヘン感!
○よしんば、いつかもしレースの陣地とかで鉢合わせちゃったときってどう接すりゃいいの? あんま二人で「おおっ!」とかウキャウキャするのもアレだし、かといって不必要に他人行儀なのもアレだ。そこらへんのよい加減の距離感のとりかたを、UkeさんとOkuさんに一昼夜問い詰めたい!(トラタヌ?or転ばぬ先の杖?)
こういうの、わかりる?
*
たとえば。
キクチとキクチのにょうぼうは大学でおんなじサークルだったので。
当時の人間関係はお互いよく知ってていちいち説明しなくていい気安さがあるんだけど。
逆に、当時のメンツで集まるときは絶対に同席はしたくない(しない)。
って気持ちが同居してる感じ。
こういうの、わかりる?
わかりやすくしようとして、
よけいわっかりづれえパッターンぇ。。。
*
。。。
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そんなきょうび。
先週の三連休の初日に。
武蔵小杉在住の秋田美人なジョーダマチャンネーパイセン(形容詞多いい!)から飲もうって連絡が入って飲むことになった。
(安定の日本語へたっぴいぇ。。。)
「あんまり人数が多いとちょっと」
というがんらいのキクチの性質をおもんぱかって気をつかってくだすったんだか。
今回は4人でじっくり飲もうということになった。
秋田美人パイセンと。
超絶エリートと結婚したセレブジョーダマチャンネーパイセン。
あ、このとき(↓)のお2人ね。
それと、同級生のイズミちゃん。
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あ、キクチらの学生時代のつながりがつながってんのは。
ほぼ全部、秋田美人パイセンがハブになってて。
それは、キクチvs学生時代のつながりにかぎらず。
すべての学生時代つながりのひとが、秋田美人ハブに頼りきり。
ってぐらい、秋田美人パイセンは人望が厚くって。
今回の同級生イズミちゃんも。
秋田美人ハブ経由。
会うのは7〜8年ぶりかな?
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じぶんらの代は特にというか。
同期同士のつながりが希薄で。
もともと、仲が悪くはないけど大してよくもないので。
ほとんどのお互いの近況は知らない。
ゆえに、鉄板ネタ的には。
「キクチもさあ(にょうぼうの)近況よく知んねえんだよ」
→「あまねく失笑」というおぞましい着地を毎度毎度。
ぐらいの。
*
。。。
*
話を戻すと。
今回のイズミちゃんの降臨は、
キクチをいっそうざわつかせた。
イズミちゃんは女子部(附属中高)上がりのお嬢なんだが。
その同姓同名同級生も女子部上がりで。
彼女らは高校時代から仲よしだし。
そんな希薄な同期の中でも、たぶんいまも連絡をとりあってるだろう間柄。
よしんばそこでイズミちゃんから。
「○○(同姓同名)は最近、マラソンにハマっててさあ」
なんて話が出たら、一発クロ確定!
なんだけど。
イズミちゃんはキクチがマラソン走ったことあるってたぶん知らない。
とすると、そこでだしぬけに「○○は最近、マラソンにハマっててさあ」って話にはなりづらいよな。
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としたら。
どこかの時点でキクチ起点で。
「○○って最近どうしてんの?」的な話を振らなければならないわけで。
そんなん「そういえばあいつ最近何してる?」的な世間話ノリで全然かまわないんだろうケド。
今回のキクチにとってその質問は、昨今のおのれのザワザワ感解消につながる。
いわば、社会的課題解決の雌雄を決する重大な問いなわけで。
そう考えっと、すっげえ緊張してきた!
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秋田美人ジョーダマチャンネー
セレブジョーダマチャンネー
同期のイズミちゃん
ドブネズミオブキクチ
という本来、ハーレム状態の楽しいウハウハ飲みなのに。
そうやって、てめえでてめえを勝手に追いつめて
その話を切り出すタイミングをはかってばかりで。
もうね、ぜんっぜん楽しめねえ!!!!
つづく。