キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

リスタートあるある、みたいなやつ

アブローラーってあるじゃないすか。

腹筋ローラーともいう、コレ(↓)。

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手首禍?は漸進って感じなんだが。

「癒えたー!」ではなく、ちょっとずつちょっとずつって感じで。

 

腕立て伏せがちょっとこなれてきたので。

リハビリ第2弾として、アブローラーを昨日から復活させた。

 

最初に結論を言っちゃうと、

「肩まわり、バッキバキ!」。。。

 

 

いや、なんつうか。

腕立て伏せとアブローラーとの壁は、

手首的には、そうとう高いわけですよ。

 

腕立て伏せは

(負荷はちょっとかかるかもしんないケド)

手首はわりと固定されてる。

 

対してアブローラーは、この輪っかの中心から伸びてる棒を両手でひっつかんで、蹴伸び?するわけで。

 

(アブローラーのやり方にもいろいろあるらしいんだが、知らんが)

キクチは膝をついてやるパッターンなので、

地面と接してるのは膝こぞうとアブローラーの輪っかのみで。

上半身的には、アブローラーを握ってる手の負荷は大きいわけで。

 

あくまでイメージの話だけど。

「手首イワしそう」感が、ものすんごくおっきい。

 

イワさん元気してるかな? お会いしたいな。

トガーさんはお元気そうでなによりですな!

 

 

って、順をていねいに追いすぎると長くなっちゃいそうなのではしょると。

 

きのう今日とアブローラーを再開してみた結果。

いま、肩まわりがバッキバキなわけで。

 

冒頭から話が一歩も進んでねえぇ。。。

 

 

で、ですね。

「アブローラーは腹筋をイワすためのものである」のだから。

 

やってみたら肩まわりがバッキバキになったというのは、端的にいうと「やり方が間違えてる」「腹筋にかけるべき負荷を肩まわりに逃がしちゃってる」

ってことは、いくらごぼうのもやしっこキクチでも瞬時に察するわけですよ。

こうもんみえてもいちおう、やり方的な動画をいくつもチェックしたうえでやってるわけだし。

 

 

しかし、ここで原初的な疑念が生ずる。

「アブローラーに耐えられるだけの根本的な肩まわりの最低限の筋力」

「もやしっこオブごぼうオブキクチにあるわけねえじゃん!」

 

ただ、じぶんなりにそれも一理はあるんだが。

そこまでプリミティブに回帰すっと。

何事も成り立たなくて、ただのエクスキューズ野郎にとどまっちゃう気がしたので。

 

きのうひさびさに再開して、どうしても手首をかばってる感じはわかったので。

きょうはちゃんともっと、ダイレクトに腹筋をイワせられるようなやり方にしてみた。

 

 

で。

コレって、春先に腕立てがこなれてきて調子に乗ってアブローラーをせしめてやりはじめたときとおんなじ導線だわ!

 

って気づいたとき、なんだかちょっとニヤッとしちゃってですね。

 

 

「とにかくやってみる」

「筋肉痛の箇所で間違いに気づく」

「やり方変えてみる」

「適切にこなれる」

 

ってのの、きのう今日の肩まわりバッキバキは。

第一段階をやってただけだわ、と。

 

なので、春先みたいに。

倦まず、ちゃんと連ねてゆけば。

肩まわりはこなれて、もっとちゃんとダイレクトに腹筋をイワせられるようになる。

 

ということが見えちゃって。

イワさんの笑顔を思い出しながら、和んだ。

 

「これはただの、リスタート初期段階あるあるなんだ!」と。

 

 

幸い手首は、前に調子乗って野球の素振りして仕事を休むほど痛くなった。

的なダメージは、ない。

 

なので。

いまの肩バッキバキは。

意気込んでアブローラー再開したってのの。

ただの、洗礼?通過儀礼ってだけで。

 

いまからだとさすがに夏の湘南のビーチにはちょっと間に合わないケド。

秋か冬には、「ゴボウ」から「ちょっと腹筋やったゴボウ」へと変ぼうを遂げて。

 

冬の小田原の海wで、チャンネーをナンパしまくりたい!

(なお、クソブサオブ超絶人見知りキクチはロンのモチ)

(生まれてから一度も、ナンパなんてしたことはないんだけどな)

 

待ってろよ!

2023年の冬の海に佇む、小田原のジョーダマチャンネー!

って、いるのか???

 

まじか。。。そこか。。。