きょうは付け焼き刃大作戦を挙行。
職場から自宅までジョギングした。ヘロヘロである。
10日ちょい後がお先真っ暗だが。
「暗闇でしか見えぬものがある。暗闇でしか聴こえぬ歌がある」
あ、ただの日記だ。
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帰宅して、お風呂に入ってたら出遅れた。
きょうは『町中華で飲ろうぜ』の日。
誰に向かってでもなく出遅れアッピールをすると。
大幅に出遅れたが気道確保。浜省の「4年目の秋」がいっしゅん流れたね。シビレル。
— キクチヒロシ (@rFsPIZFyucNM3Z2) 2022年4月5日
見知らぬひとに拾われた。
『4年目の「あき」』ならぬ『4年目の「しゅう」』
— じゃっく・ばうあー💉💉💉Finished (@JackBauerWRX) 2022年4月5日
これは一本取られた!(笑) https://t.co/YxlppAXGmu
コレ、すげくね?
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わかんないひとにはまったくわかんないだろうので
ちょっと野暮ったいけど解説すっと。
○キクチがお風呂を出てTVを観はじめたのは「町中華で飲ろうぜ」の後半。
○「町中華〜」は前半30分が玉袋筋太郎、後半30分がチャンネーが交代で担当という編成。
○きょうの後半担当チャンネーは高田秋(しゅう)。
○3年前の春に始まった番組なので、この4月から4年目に突入。
○その後半の冒頭にしらっと浜省『4年目の秋』がかかる。
(○なので番組では4年目突入記念で「四谷」と「四つ木」を訪ねた。)
という。
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キクチがツイートで「4年目の秋」をあげつらったのは。
「『4年目の秋』かかってるう!」ってことにてんしょんがあがっただけだ。
『北の国から92巣立ち』で純くんのストーリーに切り替わったとき流れてて。
それが全方位的によい。
ってんで、深く印象に残ってる。
おなじ『92巣立ち』で純がゆきずりの恋?をして、タマちゃんっていう女性を妊娠させてしまったとき。田中邦衛がカボチャを携えて上京してきたときにラーメン屋で流れてた長渕剛の『西新宿の親父の唄』と双璧。
「中ちゃーん、ナガミゾツヨシって、知ってるかあい?」のやつ。
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話がそれた。
キクチは浜省の「4年目の秋」が流れたことにてんしょんがあがっただけなのに。このひとは。
「町中華で飲ろうぜが『4年目』だけに!」
「高田『秋』だけに!」
ってとこを見通してわけで。
ツイートの流れから、キクチのつぶやきにインスピレーションを得たような感じになってるけど、リアルタイムで観ててピンと来て、根拠となるツイートを探してたらたまさかキクチにぶち当たったってことなんだろう。
キクチはハッシュタグつけてつぶやかないし。
箱根駅伝にしろ朝ドラにしろ、町中華で飲ろうぜにしろ。
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。。。
*
何を言いたいかというと。
「町中華で飲ろうぜ」のスタッフの選曲のセンスに悶えるし。
それを見逃さなかったこの人のセンス?洞察力?に悶える。
いい意味で嫉妬しかでけない。
おれもそういうセンスがほしい!
洞察力、くれー!
猛烈におもう。
同時に、よくわかんないケド。
「トガーさんみたいだな」っておもった。
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トガーさんっていうひとはギャグセンス的に(あと気遣いの細やかさと穴だらけさに)、キクチに嫉妬と悶絶しかもたらさない。
たまにトガーさんにあえてツイッターで突っかかってみたりすんだが。
トガーさんは必ず、キクチの渾身のションベンカーブをジャストミートしてピッチャーライナーを打ち返してくる。
鮮やかすぎて、いつも嫉妬して悶絶する。
「くっそー!!!!」と。
んだけど、それは逆にいうと。
キクチがどんなひょろひょろ球を投じようと、トガーさんなら的確に打ち返してくださるはずだ、というある種の安心感を担保としているからこそ成り立ってるわけで。
コレとかコンテクスト含め、ホント呆れるしかないもん。
凄みすら感じるじゃんね。
すき勝手につぶやくってたとえば、こういう(↓)。
。。。
おや? なんでおれさまちゃんはこんなに。
頼まれてもないのにトガーさんをマンセーしとるんだ?