キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

時の移り変わりの速さ、みたいなこと

表題はさも、じじいが齢とると時代についてゆけなくなるみたいな感じだが、そうではない。

 

きょう書こうとしてるのはコレら(↓)のつづきみたいなもんで。

 

「コレら」=

1/20からブログの更新をやすんでいる間も更新しないだけで更新はつらねてて、その書いてるリアルタイムと公開する4/1以降にあるビミョーな時間のギャップっておもしろいことになるかもしれないね、みたいなこと。

つまり、過去から今をみてる。

 

「きょう書こうとしてること」=

その逆。つまり今から過去をみてる。

 

コレら(↓)

www.kikuchiroshi.com

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BS-TBSの「町中華で飲ろうぜ」はいまだに毎週欠かさず観ておる。

 

きのう観た回は、かつて訪れたお店を再訪しようってコンセプトで。

何でだかはわからないが、「北京飯店」っていう名前のお店ばかりハシゴしてた。

 

たぶん、ロケをしたのは冬季北京五輪がまっ盛りだったんであろう。

北京飯店なだけに、旬の五輪と結びつけたネタ展開をするのが旬的な流れであった。

「白子焼きを、『いよっ! 北京に舞い降りた雪の妖精!』」などと言う、みたいな。

 

 

北京五輪は2/4〜2/20。

いまは3月の9日だから。

 

リアルタイムであれだけ興奮して観てた北京五輪も、もうだいぶ前の出来事みたいな感じになってきてる。

 

(名目上の投稿日時とズレてるのは茶目っ気だ)

(ちょっと前に「きょうのことをきょう書いてこそ意義」ナドト、どっかでほざいてたよね)

(どの口がほざいたんだろうねw)

(更新するプレッシャー?がないと、こうやってどんどん書けるのよ実際のところ。。。)

 

 

な、もんだから。

「コークなんたら1260(数字を英語で西暦言うみたいに2桁2桁で言う)」

っていう、五輪開催中のスノボハーフパイプにあった技名のホットワードが、1ヶ月経って訊いてみるとビミョーにトレンドとズレてて古い。

のを、画面の向こうでは「トレンドど真ん中yeah!」って感じでくり出してる。

 

そのギャップを、ほほえましくながめておった。

「これって、いまキクチがブログでやってることの逆じゃん!」と。

 

話が一歩も進んでねえぇ。。。

 

 

話が進んでねえっていうか、それがきょう書きたかったすべてなんだけど。

 

なんつうんだろうね?

 

ネタってだいたい、次のうちのどれかで。

「(ほぼ)リアルタイムだからこそおもしろい」ってこともあれば。

(いまこの状況だと、それをオンタイムじゃできないっていう歯痒さを感じることもわりと多い←いらねえ情報)

「過去のことがもう賞味期限切れになっちゃってる」こともあれば。

「過去のことが書いてあって、いま、そのことが完結しちゃってるからこそ、全体像を俯瞰して考えられておもしろい」こともあれば。

「過去のことが書いてあっても、テーマが普遍的だからいまもおもしろい」こともある。

 

だからどうだってわけじゃないが、

時が移り変わる速度ってなお、どんどん加速してるよね。

それって、キクチが加齢してきたからということとは関係ないよね?

どうでもいいね。。。