ネットをまさぐっていたらこんな物言いを見つけた。
世の中には「ギバー(与える人)」「テイカー(得る人)」「マッチャー(バランスをとる人)」がいて、全体の2割くらいはテイカーがいます。
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キクチみたいな昭和にんげんはギバーなんて訊くと「一世風靡?」「ショートカットで前髪だけ立てるみたいな?」がキョライするんだが、どうでもいいしおもしろくもなんともないので措いて。
依拠がわからないので何とも言えないケド
ギバー25%:テイカー19%:マッチャー56%なんだと。
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じぶんはギブしすぎでもテイクしすぎでもストレスがたまる性質なので、なるべくプラマイ?ゼロにしようとしてるという気持ちはあるものの。
たとえば。
ボスからは20年ぐらいテイクされっぱなしで、それは別のひとにギブすることで収支をとろうとしてるんだが「ボスからテイクされっぱなし」という事実は変わらないわけだし。
親に育ててもらった期間と親を養ってる?期間がそろそろおんなじぐらいになってきたが、それでプラマイゼロかっていうとそういうもんでもないだろうし、むしろこれから介護だの何だのが待ち構えてるじゃん。みたいなこともある。
ので。
金銭や時間じゃない、収支に入らない簿外?のことにこそ、ここでいうギブとテイクの意味合いがあるのかなっておもう。
それは上記リンク先でも、そういう物質的なことより善意という言葉を何度もつかってるように気持ちのよさについて言ってるとおり。
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んで。
じぶんはギブしすぎでもテイクしすぎでもストレスがたまる性質なので、なるべくプラマイ?ゼロにしようとしてるという気持ちはあるものの。(くり返し)
あくまでじぶんの心がけみたいなことで。
客観的に、ヒトサマから見たキクチ像はわからない。
「キクチって、デンジャラス・テイカーだから関わらないようにしようぜ」
ということもあるかもしれない。