キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

じぶんがおもってるほど他人はじぶんのことを何ともおもっちゃいない、みたいなこと

前エントリーをアップしてから何の理由もなく、おもった。

「この辺境クソブログ、本気でやめてみようかな」

 

いやいやいや、ちがうの。

何かを(に?)思い詰めたとかじゃなく、

ほんの軽いノリでもって。

 

とりあえず10日。

キリがいいので1月いっぱい、更新をとめてみることにした。

(冒頭「前エントリー=1/20」な)

 

 

ボ、ボ、ボクって自意識過剰マンじゃないすかあ。

かまってほしくてほしくてたまらんマンじゃないすかあ。

 

それが長年の間に、へんな感じで肥大しちゃってるのが常態っていうか。

ミョーな方向性で緊張感アリマスみたくなってたわけですよ。

それに気づいちゃったわけですよ。

いよいよ本格的に。

 

 

まあ、そんなん知るかって話じゃないすか。

 

「じぶんがおもってるほど他人はじぶんのことを何ともおもっちゃいない」

ってすでに手垢にまみれた物言いだけど、実際そんなもんじゃないすか。

なのに「ミョーな方向性で緊張感アリマス」状態は、ものすごくちぐはぐなことで。

 

そこをいちどリリースしてみようとおもった。

ブログ的に。

「筋膜リリース」「肩甲骨はがし」的な

自意識過剰リリース、自意識過剰はがし。

 

でもどうせ2〜3日で耐えきれなくなるんでしょ?

も織り込み済みで、とりあえず始めて(更新とめて)みた。

 

 

ところが。

10日経っても耐えきれない的な禁断症状はまったくありませんでしたよね。

 

 

「ブログやめちゃったんすか?」

「更新くださーい」

誰かに言われたらどうしよう。

 

ってのもまったくの杞憂であった。

(あ、コレはいまおもいかえしますればっていうネタ的な結果論で)

(それを待ってたとかそういう意味ではけしてないっすよ)

 

 

そう。

ヒトサマはキクチやこのブログを、キクチがおもってるほどには何ともおもっちゃいないのである。

 

ものすごく納得した。

負け惜しみ?とかではなく現象を認識するって意味で。

 

 

こないだの土曜(1/29)、オンライン新年会のときもそんな話題はビタ一文出なかった。

 

味を占めて?

ついでにきのう日曜(1/30)、大阪国際女子マラソンのときも一切ツイートしないことにしてみた。

 

少なくとも去年の秋以来。

駅伝やらマラソンがあるたびに、実況ツイート?というか居酒屋ナイター観戦じじい目線でツイートを連投するのが習慣になりかけてて。

意識してないうちに同意とか反応がほしかったのかな?

だとしたら、それってブログの自意識とベクトルおなじじゃね?

 

ってんで。

 

 

。。。

 

 

いっぽうで。

ブログ自体をやめるのはやめておこう(日本語ぇ)

という想いも募ってきた。

 

「自意識はがし」が済んだ先に何かがあるのかもねん。

なーんておもっちゃったりなんかして。

 

つづく。