キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

あらためて「オンラインウタゲ」の意義

コロナがちょっと落ちついて、リアルなウタゲもカマせるようになってきたきょうび。

せっかく「オンライン」って武器をせしめて手の内にあるわけだから、それも活用するシーンありうりじゃね? おもってて。

 

コレ、前もほざいたかもしんないが。

内容が一部あるいはぜんぶかぶるかもしんないが。

こんにちにアップデートバージョンで。

 

 

いつぞやのくりかえしになるかもだが。

 

そもそも「オンラインでウタゲをカマす」ってのは。

コロナ禍における致し方ない代替物として、ガラス板のこっちとあっちであれども実際に顔を見れて、声も聞ける。

最初はそういうものだったんだが。

 

「ふだんは気軽にお誘いできないかたともお会いでける!」

という副産物をもたらしたぶぶんがあった。

 

 

たとえば、おしごととか家庭のつごうで

酒場にはなかなか繰り出せないひとでも。

「家にいながらオンライン」であれば、

なんとかご都合をつけられるだとか。

 

場所やメンツを選ばないって意味では。

「土曜の20時からやってまっせ」って情報がポンとひとつあれば。

「1時間前に出発して、場に2時間ぐらいいて」とかっていうリアルなウタゲだととられる拘束時間もなくなる。

 

「ちょっとだけ顔だけ出してみっか」

リアルなら途中離脱なんてしづらいけど、オンラインなら入りたいときに入って、抜けたいときに抜けられる。

 

 

そしてなにより。

(リアルだと近場のひとにかぎられるけど)

オンラインなら、どこにいても参加でけて。

名古屋だろうと大阪だろうと九州だろうと、東北だろうと。

なかなかお会いでけないかたと、いつでもどこでもお会いでける。

 

というのが、ものすごく貴重だった。

 

 

「ブログとかSNSでは存じ上げてたけど、オンラインで初めてお会いでけた」

ってかたも相当数、いらしたし。

 

マラソンで遠征したのって6年前に大阪に行ったのが唯一で、そこでお会いしたのが最初で最後みたいなかたもいらして。

それをリアルでお会いしようとすると、いろいろ手間ひまかかるけど。

オンラインならわりと気軽にお会いでけるし、実際、それで心理的な距離がかなり縮まった(と、キクチは勝手におもいこんでおる)。

みたいなこともあった。

 

 

コロナ禍がちょっと落ちついてきたきょうびとて。

その、いいとこは残しといたほうがいいんじゃねーの?

すげえおもってて。

 

 

こないだの水曜。

ひさびさのホルモン会。

の前の、連絡をやりとりしてるとき。

 

「オンラインがあれば、一瞬でも参加できるのになあ」

産まれたばかりのモコちゃんと奮闘中のそらさんってひとがおっさった。

 

そう! それですわ!

そういうことですわ!

 

 

この2、3年、さんざん酒場で同席さしてもらったそらさんとガンプさん。

さすがに、イマスグ酒場はむつかしいであろう。

でもオンラインなら、たとえ3分でも可能。

(動いてるモコちゃん(超絶かわいい!)も見れるかも!!)

 

リアルが「水曜に川崎集合!」として、

川崎はビミョーに遠いぜ!ってひとも。

激務とやらで平日のウタゲ参加が厳しいひとも。

名古屋にいるひとも大阪にいるひとも九州にいるひとも、東北で単身赴任してるひとも。

近郊にはいながら、なかなかお会いできないキクチがお話ししたいひとも。

 

すきなときに入って、すきなとこで抜けられるし。

リアルタイムで動いてるモコちゃん(新生児)だって見られるかもとかで。

(2回も3回もおんなじこと言う)

 

 

ってんで。

12月のどっかでオンラインウタゲをやりたいです!

土曜の20時か21時スタートで。

(上旬〜中旬のほうが都合がいいのかしら)

 

 

そんなんわけで。

年内に一度、オンライン忘年会じみたことを画策しておる。

ロンのモチ、というかリアル(オフラインな)忘年会じみたこともしたい。

 

実現しそうな空気だったら続報アリ。

こっちだって二刀流である。