キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

キクチの弊害(前エントリーのつづき)

前エントリーでぎっちょについて触れたのは。

実はボツにしたんだけど、書きたいことがあったからで。

 

あ、前エントリーでほざいた

キクチは随所で(←ここが実はポイントなんだけどな!)ぎっちょなので。

については、ココでわりとわかりやすく説明しておる。

www.kikuchiroshi.com

笑っちゃうのは。

末尾でこんなこと(↓)ほざいてて。

おんなじ境遇の人、もしいたらすごく興味アリマス。

いかにも、「みんな集まれ〜!」的なフインキ出してるが。

2013年っつったら、すでにもう何年もブログ書いてたのにアクセス数3のころだぜ。

 

(キクチのおうちのパソコン1

+キクチのスマホ1

+キクチの会社のパソコン1=3)

 

よくわかんないケド、8年前のキクチなかなか根性あるなっw

まあ、アクセス数って意味じゃいまもそんなに変わんねえ説ぇ。。。

 

 

んで、ボツにしたのはすげえかいつまむと。

 

ぎっちょって、地味に静かにずっと虐げられてきたじゃないすか。

まあ、物事によっては有利にはたらくこともないわけじゃないが。

前エントリーの野球の話(守れるところがかぎられる)とか、

いまは違うらしいケド、キクチらが子どものころまではまだ、少なくともエンピツと箸は右で使うことを強制されるのがごく当たり前だったりとか。

 

(いらねえ情報的には)

(キクチは幼稚園のとき、先生が親に「どうしますか?」相談して)

(父親が気まぐれに?「両方つかえたらおもしろいっすよね」言ったせいで)

(お弁当や給食は先生に監視されながら右で食ってた)

(そんで、けっきょくムリだった)

 

(小学校に上がったときも先生が親に相談して)

(父親はおんなじように答えたんだが)

(そのときの担任の先生がベリーナイスで)

(超絶柔軟な対応をしてくだすったおかげで)

(ヒロシ少年はものすごく救われた)

(みたいなことがあった)

 

(あ、この話だ(↓))

(なんだきょうのこの、キクチのぎっちょ史集大成みたいなの。。。)

www.kikuchiroshi.com

なお、「前エントリー」のリンクはなぜか切れてるくさいが。

そのエントリーの下にある「こんど、次」みたいなリンクをたどると見ることはできる。

 

 

話を「ボツ」に戻すと。

 

そのぎっちょの感じって、きょうびの

LGBTQってえの?

それをめぐる感じと本質的にごく似通ってね?

 

でいて、いま。

 

その生物学的な性別と、本人の性自認と、性的趣向(指向)ってのは。

なんか腫れ物に触る的なことになりすぎてるっていうか。

「それを認められないやつは人間としてダメ」

許容を強制されてるって、言葉遊び?

ぐらいの感じになっちゃってるのって、どうなの?

 

じゃあ、ぎっちょはいまのままでいいの?

 

 

ってそれは。

「さあ、ぎっちょも立ち上がれ!」じゃなく

こっちはああで、そっちはこう。

みたいな一般的な認識のあるなしでこれだけ対応が違ういびつさって滑稽だぜ。

 

 

みたいなことを書いたんだが。

 

言いたいのは

「思想のトレンド、時代の流れっておもろいよね」

「声のデカさってスゲエな!」的な、

小ネタぐらいのニュアンスのつもりだったのに。

 

書けば書くほど。

たとえば、ぎっちょの自嘲は、ひがみとか卑屈に見えなくもないし。

何ならLGBTQなことに物申すみたいなトーンになっちゃって。

 

軌道修正が利かなくなって、とりあえず塩漬けにした。

 

塩漬けにしたやつを読んでみて。

「おめえキクチ、政治家にでもなりてえのかよwww」

って、客観的に?おもた。

 

料亭で接待されてええええ!!!!

料亭なら定食屋と違って料理が1つずつ出てくるから、ぎっちょでも位置を入れ替えなくて済みそうだしね。(前エントリーのコメント参照)

 

 

そんなん感じで。

中身が何にもないし、表題も完全に前エントリーからの流れのノリ100でしかない。