キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

パズルを完成させるもう1ピース、みたいなこと

イッチョカミ芸人としては、ですね。

ニワカ丸出しで早起きしてゴルフをみたわけですよw

 

まあ、松山師匠ですな。

マスターズ。

 

 

ニワカ丸出しのイッチョカミだてらに。

(マスターズってのがゴルフの世界で超絶ビッグゲームだってことぐらいは知ってるケド。)

いま、世界で誰がつおいかとか、どういうプレイスタイルや道具がトレンドだとかは、ビタ一文知らない。

(マラソンでいうと厚底シューズだとか、野球でいうとフライボールなんちゃらとかそういうの)

 

 

超絶快挙なわけじゃないすか、松山英樹選手。

でも、松山選手がどういう特徴のゴルファーで。

実力的にどういう位置づけの選手なのかは知らない。

 

ので今回、優勝したのは、

「超絶ラッキー」なのか、

「もう一歩のとこに手が届いた」のか、

「実力どおりが出た」のか、

「むしろ今まで獲ってもおかしくないのに獲れてなかった」のかすらわからないんだが。

 

 

で、こっからは無知なりにちょっとまじめに。

 

 世界のメジャーといわれる試合に勝ちきったからには、技術的にしろ取り組み的にしろ、何らかの進化だか進歩だかがあったはずで。

 

中継やネットから仕入れたところでは。

「カラダを大きくした」

「はじめてコーチをつけた。いままでおのれの感覚を最重視してたのを、第三者の視点なり手法を取り入れた」

ってあって。

 

そうなんだろうけど、もうひとつぐらいあるはず。

パズルを完成させる、もう1ピースみたいなやつ、と。

 

 

たとえば、市民ランナーだって。

「スピード練習に取り組んだ」とか

「あえてゆっくりじっくりのジョグを取り入れてみた」

のが効いたとか、あるじゃないすか。

 

そういう話って、興味本位100でたまらなくゾクゾクするのね。

 

ものすごく些細な修正にしろ。

最先端科学を取り入れたにしろ。

誰でも知ってるような基礎を徹底的に見直してみたにしろ。

 

 

なんかシリメツだし、文章へたっぴいだぜw

 

 

。。。

 

 

こっから話がつながってるようなつながってないような。

 

季節の変わり目なのか、最近、耳鳴りがひどいんっすよ。

正確にいうと、音はそうデカくないんだがずーっと地味にキーンっつってて、気になってしようがねえたぐい。

 

耳鳴りじたいは4年前に突発性難聴を経験してから、たまに?ひんぱんに?なる。

 

 

んで、あらためて「耳鳴り」でググってみて。

いまのキクチのそれは、難聴の後遺症的なものなのか、加齢的なものなのか、はたまた自堕落をきわめる生活習慣に因るものなのか。

 

で、やっぱりというか。

ストレス過多とか大音量な環境に長くいたとか、そういう明らかなことがなければ、基本的に原因はわからないっていうか、耳鳴りじたいを根絶する方法はないってことで。

(あくまでキクチが軽くググったかぎりの情報で、な)

 

 

で、興味ぶかい記述をめっけた。

 

「いまのこの耳鳴りは根絶できない」って前提があったとして。

「治そうと考えるのではなく、耳鳴りによってじぶんがいま困ってることを取り除こうと考えよう」と。

 

たとえば。

耳鳴りのせいで眠れないんなら、睡眠剤を飲む。

大切な話を聞きづらかったら、補聴器をつける。

耳鳴り音が地味に気になるのであれば、気にならなくなる程度のBGMを流す。

とかとか。

 

 

何らかトラブルが起きたとき。

根本的な原因を見つけ、対処することこそが大切って説がある。

だって、根本を解決しなきゃまたおんなじトラブルが起きるぜ? ってんで。

 

かたや、それがすべてに当てはまるわけじゃなく。

いまここにある、目に見えるトラブルに対処することによって物事がうまく回転しはじめるケースもあると。

 

これって。

パズルの1ピース的なこととちょっとつながってね?

 

 

あ、ゴルフのことと耳鳴りのこと。

別エントリーに分けようとおもってたんだけど、そんなんクソどうっでもいいなっ。