きのうの夕方。
テレビをザッピングしてたら「ちびまる子ちゃん」をやってて。
伊集院光のラジオ番組に、ちびまる子ちゃんがゲストとして出るんだか。
ちびまる子ちゃんのラジオ番組に、伊集院光がゲストとして出るんだか。
というていでアニメをやってて。
「子どものときのじぶんに『オトナになったら欽ちゃんに会えるぞ』(だからがんばれ!)って言ってあげたい」
的なことを言ってた。
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伊集院光的には、コレけっこうテンプレで。
ラジオのゲストが往年のアイドルとかスポーツ選手だったりすると。
たとえば、伊藤蘭だと。
「子どものときのじぶんに『オトナになったらキャンディーズのランちゃんに会えるぞ』って言ってあげたい」
ってぐあいに言う。
今回は、まるちゃんが伊集院にラジオがすきになったきっかけを訊ねて。
小学生のときにお兄さんがフトンのなかでこっそり聴いてた萩本欽一の深夜ラジオって答えたんだか、っていう話の流れ。
これだな(↓)。
もともとちびまる子ちゃんを観る習慣はないし、きのうもたまたま見つけただけだが、なんかとても得した気分になった。
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この「子どものときのじぶんに『オトナになったら○○に会えるぞ』って言ってあげたい」っていう伊集院光の言いぐさが大すき。
ということを言いたいだけで。
これ以上、話の広がりようはないw
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なんていうか、胸がすごくきゅーっとするじゃないすか。
その「きゅーっとする」ってのは。
将来ってものに夢をいっぱい抱えてた子どものころのじぶん。
に対する、いまの現実のじぶんのありさまに「おれ、すまん!」ってなるとか。
こういう、いろんな意味でクソみてえないまの世の中で。
次世代をになう若いひと全般に対して、それでも夢をいっぱい持って、少しでもそれが叶うといいなあっておもったりとか。
とりわけ、じぶんに子どもや甥っ子や姪っ子がいるとそんなんようなイメージがよりくっきりしたりとか。
何の思想も信条もねえけど、胸がきゅーっとするよね。
ということを言いたかっただけで。
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「そういうたぐいの、いまからでもやれることってねえかなあ?」
ちょっとだけ考えるだけ考えてみた。
やっぱりこれ以上、話は広がりようもないw