キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ジンクピリチオン効果、みたいなこと

昼下がり。何の脈絡もなく

「ミクロジンクピリチオンって何だよwww」

がキョライしちゃって。

 

あ、まったくいらねえ情報的に

前エントリーでほざいたコレ(↓)は。

このエントリーがアップされた朝。
キクチは早起きできてるんでしょうかw
ぶじ、橋のど真ん中で祈れてるんだろうかw

(いつも無意識のうちに止めてるらしいアラームを) 

つおい気持ちで「あと5分だけ!」

ってスヌーズにしたつもりが。

次に目覚めたら2時間経ってたという。

 

一言でいうと。

「早起きできませんでした」あるいは「二度寝」

 

ちっとはがんばれキクチ。。。

 

 

。。。

 

 

「ミクロジンクピリチオン」ってむかし

メリットていうシャンプーのCMで言ってた言葉。

 

何だかまったくわからない。。。

(ケド、やけに耳に残るしいわゆる「声に出したい日本語」である)

 

 

軽くググったら、分子のおなまえで。

ウィキペディアのジンクピリチオン項にはコウあった。

抗菌剤や防腐剤としての作用がある。

確かにメリットのCMで「フケ・かゆみを防ぐ」って言ってたような。

 

ってのは、ここではどうでもよくって。

 

 

ウィキペディアのそのページを読み進めたら「ジンクピリチオン効果」という見出しが立ってて、コウある(特に後半部。太字はキクチがつけた)。

花王が日本で初めてジンクピリチオン配合シャンプーのメリットを発売したが、そのCMのキャッチコピー「ジンクピリチオン配合」によってジンクピリチオンについて何も知らない消費者が購入することにつながり、メリットはヒット商品となったとされる。

この事例から、小説家の清水義範が論考「インパクトの瞬間」の中で、ジンクピリチオン効果と命名し、「どのようなものかは分からないのに、その言葉の響きだけですごそうだ」と思ってしまう心理的な反応があると説明した。

 

「ジンクピリチオン効果」

もうなんかこういうの、ワクワクするよねっ。

 

あ、しないんならいいです。

 

 

というわけで、パッとおもいついた極私的「ジンクピリチオン効果」を挙げてみる。

 

何を言いたいかというと。

「『ぼくあたしのジンクピリチオン効果』的なネタを出しあってひと盛り上がりできたらチョー楽しそう」。

 

○壇蜜

○数学的帰納法

○弁証法的に

○クルーズインターバル

○袋とじ

○高中正義