キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

リアルとリアリティ、みたいなこと

学問的な意味の違いはよくわからんが。

お芝居とかで使われる言いまわしらしくって。

 

伊集院光のラジオでゲストが役者とかクリエイティブなひとのときによく出てくるワードなんだが。

 

説明としていちばんうまくまとまってるのはこれだな(↓)。 

映画を、「リアルだなぁ」という場合と、「リアリティがある」という場合、前者は、細部まで緻密に書き込まれた映像の事を言う場合が多いですが、後者の場合、「実際とは違うけど、本物らしく見える」という意味合いで使うことが多いと思います。

www.ghibli.jp

この文脈で言う「リアル」ってのは現実に起きてることで。

「リアリティ」ってのはそれを創作としてどうモノホンっぽく表現するかってこと?

 

創作で「リアル」をまんま出してもあんがいつまらないとかわかりづらいとか、それなら「リアリティ」を持たした表現をしたほうがモノホンっぽさが際立つというか、ここではそっちのがかえっていいじゃんってこと?

 

地球を滅ぼそうって敵が現れたら。。。

黙って蹴りを繰り出すのがリアルで、「ライダーキーック!」とかいちいち言って「くるぞくるぞ!」的なワクワク感を醸成すんのがリアリティ、とか?

 

 

そうすっとリアリティってのは。

なきゃつまんないけど、かたややり過ぎると見てらんないものになっちゃうわけで。

その「もっともらしさ」を表すちょうどいいセンをいかに出して表現するかってのがクリエイターの力量ってことになる。

 

ん? そんなコムズかしいことを言うつもりはなかったし、だいいちキクチはそんなん全然わっかんねえぞ。

 

 

何を言いたいかというと

「リアリティっておもしろそう!」

 

 

おととしだったか、軽い気持ちで「解釈の答えはひとつじゃねえんだ」みたいなことをほざいたら、話が文系論・理系論みたいなあらぬ方向にぶっ飛んで「アチャー」ってなったことがあったんだが。

 

(あ、そのアチャーはこっち側?からみて「そういうアプローチや徹し方もあるのね?」っていうウェルカムな意味でな)

 

リアリティの引き出し方ってのはまさに、答えはひとつじゃねえ感じがしていい。

 

 

っていうだけのことを記録しておきたかっただけで、これ以上、話の広げようがないんだけど。

 

 

。。。

 

 

ちょっと(だいぶ?)前におもしろいとおもったのは。

(話がつながってんのかどうかはよくわかんないケド)

 

 

横浜港に実寸の?ガンダムが展示されてる?じゃないすか。

 

去年の11月だったかな?

「町中華で飲ろうぜ」とベビースターラーメンのコラボ商品が出たってんで。

それを探してあてどなく横浜のシャレオツなところをさまよう「町中華マラニック」というものが催された。

 

そんときに、港が見える丘から横浜港を見下ろしたら、展示のためのガンダムの準備が着々と進んでおって。

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キクチの小学校時代はガンプラブームのジャストコレズバリだったから、ガンダム(ファーストガンダムってえの?)の最低限の知識はあるし、それなりにガンプラもつくったけど。

 

キクチは、いうほどガンダムには興味がなくって。

 

でいて、10年か15年か前?に「オリジン」がマンガで連載してたころは、単行本をちまなこになって追いかけてたていどには、興味があって。

 

「あるかないか」でいえば「さほどない」ってことを言いたかったんだけど、当時の時代の流れが織りなす一般常識程度ってことを言いたかっただけで。わかりづれえな。

 

 

これは余計なことかもしんないけど。

かつての「お台場に実寸大のガンダムが登場しました!」

とかは、おもくそ冷ややかに見てたのね。

 

なもんだから。

そのとき横浜港で展示準備が進んでた実寸大ガンダムも。

「ああ、やるんすね。。。」

って感じで、おもくそ冷ややかにみてた。

 

 

んでその。

お台場にあった等身大のガンダムと

横浜港のガンダム。

 

決定的に違うのは、お台場のは直立で、

横浜港のは脚の関節が動く(膝が曲がる)ってことで。

 

ってのを、後日、テレビのドキュメンタリーで見て知ったんだが。

 

 

その横浜港に展示されるガンダムをつくろうってなったとき。

ロボット技術者たち(たぶん中心にいるのはキクチと同世代)は

「ぼくたちあたしたちが少年時代にみたアニメのガンダムを再現したるっ!」

って意気込みで取り組んで。

 

でも、現実にロボットの膝を曲げるとなると

どうしてもアニメでみたガンダムとは違ってきちゃう。

らしくて。

 

 

たとえば。

膝を曲げるとなると、そこにモーターが要って。

モーターのパワーを考慮に入れると

モーターで持ち上げる腿とか脛は

できるだけ軽量化したい、と。

 

 

できあがった(膝が曲がる)横浜港のガンダムは

アニメより下半身が細かったらしいんっすよ。

 

「これは子どものころみたガンダムとは違う!」

ってなったんだろうケド。

 

でいて、その下半身の太さは

人間とおんなじような割合だったらしいんっすよ。

 

かたや、アニメのガンダムは、

「ロボットの重さを支えうる丈夫さ」を

考慮したら動画のあの太さになったという。

 

なのでその「考慮した太さ」ってのは

現実(リアル)ではなかったと。

 

 

要するに。

「リアリティを突きつめてったらリアルに落ちついた」

ってことで。

 

そりゃリアリティにもリアルにも首肯でけるよね!

ってことで。

 

 

ド文系としてはその理系理系してる

なんちゃら工学はさっぱしわかんないケド。

 

そのリアルとリアリティとの関係って

どっちもある意味、間違いなく現実で。

 

キクチは、そういうねじれ?符合?にこそ

とてつもないwktkを感じるんだけど。

 

そうでもなかったらそれでべつにいいです。