未来だけをみて進む人と、過去の思い出にひたる人の2種類だとして。
こうもんみえて、キクチはわりと未来だけをみて進むほうの人だ。
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この辺境クソブログでは折に触れて昔話をしがちなので、「どのクチが言う?」って感じかもしれない。
おめえキクチよお、つい最近だっていきなり中学時代のこと語り出したりしてたじゃねーか、と。
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それはなに書こうか考えてるともなく考えてて、とつじょ降りてきて。
たまたま昔話だったってだけで。
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言えば言うほどいいわけがましいし。
だいたい、そういうの降ってくる?思いつく?ことじたい、日ごろから過去の思い出にひたってるってことじゃね?
じぶんでも半分、何を言ってるかのかわからないw
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たしかに、過去のことを考えがちな性質ではあるとおもう。
なのであえて考えないようにしてる、というのはある。
たとえば何かをしていて過去とおなじ状況になったとき、経験をもとにしてしまうのは必ずしもいいことばかりとはかぎらないからだ。
あと、過去のいい思い出にひたるのは気分のいいことではあるが、それが現在&未来に何も生み出さないということもなんとなくわかってきたからだ。
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ブログではあえて「過去を振り返る」をしている面もある。
でも、生身のキクチにとってブログで切り取るのは全体のほんの一部にすぎない。
うーむ、理屈っぺえし、当たり前のことをなにエラッソーに言ってんだって感じだ。
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まあ、意識的にそうしてるということは、まぎれもない事実で。
いわば超絶養殖「未来を見てますっ」。
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ただいっぽうで、「未来の目標を表明する」。
ということも極力しないように気をつけている。
明るい未来を描くことが、必ずしもいいとはかぎらないとおもうからで。
ショージキ、それはすなわち「勇気が足りない」と感じることもある。
「失敗がこわい」「恥ずかしい」とかね。
なんか、表明したことによる既成事実化?みたいなものに踊らされたり縛られたりするのがイヤで。
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それならその分の力を現実的にできることやることを楽しく、まじめにふざけて取り組めばいいんじゃないかとおもうからで。
後ろ向きではないが、伏し目がちにも前を向いてはおる。
何ていうか。
背水の陣的なこととか「結果としてナイスチャレンジ!ってなるようなチャレンジ」は、たしかにわかりやすく立つってのはあるのかもしんないけど、そして一見、勇敢で決意に満ちあふれてるようにも見えるけど、なんか性に合わないというか、ちょっと違うんじゃないかなあって感じてですね。
なんだこのぽえむは。
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と、ネタがないので、塩漬けにしてあったものを掘り起こしてみた。
去年の初夏ごろに書いたやつっぽい。
この情報、いる?
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最近、じぶんのなかでいろいろ吹っ切れてきてる感がある。
具体的に何がじゃなく、全体的なフインキ的にだ。
この、超絶ふわふわ感ぇ。
これはまったくのたまたまなんだけど。
上記塩漬けを書いた去年の初夏もおんなじように、「よおしいろいろ吹っ切れてきてるぞ」っておもえてたころだった。
精神的に沼のような状態を抜け、身体的にも徐々に走れるようになってきたころ。
よおし、これから一気にいろいろ巻き返すぜってなってた。
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でも去年の吹っ切れてる感は2ヶ月ぐらいで終わってしまった。
ぬーん(ケツ痛え)の主張再開とともに仕事もプライベートもすべてが。
肉体の歯車の不一致が精神にも影響を及ぼすようになってしまった。
今回はもうちょっと、吹っ切れてる期間が長くなるような気がしてる。
なんでかっていうと、今回のほうがだんぜん楽しめてるからだ。
総じて、ただのカンだが。
アクセルの踏みどころとブレーキのかけどころはちょっとわかってきた。
ような気がする。
なんだこのぽえむは。