先々週から、おもむろにジョギングしだしたわけですよ。
これがまた、イメージよか驚くほど走れないんだけどw
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「イメージよか驚くほど走れないんだろうなあ」
とは事前にうすうす覚悟してて、実際、驚くほど走れない。
なので、驚くほど走れなくてもネガティブなイメージを抱くことはビタ一文なく。
むしろ、次の日も走れば前の日よかうまくできたりして、走りはじめたひと特有のボーナスタイムを享受できる感じで「えっ?走るのって楽しいの?」という幻想を抱くことすらでける。
ボーナスタイム享受何回目だよ、はどうっでもいいとして。
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あ、いまのキクチはもろもろみゃあこさんとだいたいおんなじ。
(このリンクにつづくこんにちまで至るエントリーで描かれているプロセスとか走ってるペースとか想いもだいたいおんなじ)
「ぽまいはおれか!?」ぐらいの感じなのでパクリ疑惑すらあるんだかないんだかだが、みゃあこさんみたく走ってることブログに書けばブログみられるのかなっていうスケベゴコロと、オンラインウタゲとかいらしてくんねえかなというスケベゴコロでゴーオンしてみる。
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ちょっと恥ずかしいのは、いくらやる気を出したとしても純粋に体力的なもんだいで距離も頻度も走れないということ。
たとえば先週末のオンラインウタゲのとき、どなたかが「きょうすごい走ってたじゃないすか!」みたいなこと言ってくだすって。
(Stravaでつながってるひとには、たまに走ると自動転送されるのでたちどころにバレてしまうのだ)
それはあくまでキクチ比ということをご存じなうえで、なにしろキクチが走るってことがきょうび、スペシャルイベントみたいなもんだから、持ち上げるってえと人聞きがよくないがそんな感じで言ってくだすってるんだが。
大阪のサトさんが「え!?どんくらい走ったんですか?」ってマジで聞いてきてビビった。
控えめなつもりで「サトさんの3分の1ぐらいっすよお」ってほざいたら結果的に見栄を張ったみたくなっちゃったりしてねw だってサトさん、ひとりでフルを走るとかそこまでは想定してないでしょ。
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で、仕組みはよくわかんないんだけど、ガーミンヌのBody Batteryってやつ?
走ったあとにしばしばやっぱりコウなる。
たぶん、0=death的な状態として。
0点がないTOEICのスコアみたいな考え方だとすると、たぶん最低点。
言語化すっと「生きてはいる。息絶えてはいない」って感じ?
わかりづれえ?
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今週は。
週の半ばに走ってたらきょうは水曜って気づいて。
なぜか「水曜はポイント練習だよね」っておもっちゃったんだよね。そんで、よしゃいいのに2000×3のインターバルをやってみたらば、バッテリー5/100。
きのう土曜は裏山をハーフぐらいの距離走ってみた。
ハーフなんて現状を考えると無理は承知で、ただどんくらい無理なのか知りたかったのと、とりあえずなんとか完走できれば次につながるなあってんで、もしものときに備えてお金を多めにもってゆっくり走ってみて。
見事?完走できたはできたんだが、やっぱりバッテリー5/100。
きょうはセット練だぜ!LSDする?それとも短い距離を速く走る?なんておもってたのに、カラダが動かない。
にょうぼうに相伴してキロ8で駒大グラウンドの近くのネコ街道 (小川を暗渠化したような緑道の一角にネコがたまってる陽だまりがある)まで行くのがやっとこでしたよね。
上昇曲線しか見えないw
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んで、おもむろに走り出して気づいたのは走ると肩甲骨?まわりの筋肉痛がパねえということ。
とりわけ肩に力が入ってるわけではないし、それでも無意識のうちに肩肘張ってるのかなってんでよけいに脱力して走ってみても筋肉痛になるので。
運動不足っていうか無運動の効果?罪深さ?を痛感しておる。
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そんなんわけで。かすみがうらマラソンにエントリーしたときにほざいたように。
せっかく走るんならちゃんと完走できるだけの準備は最低限でけたいし、もし開催されないようになっても同日にマラソン分は走ると決めちゃってるので、そろそろちゃんと準備をしないとなとおもうだけおもってはいるわけですわ。
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とりあえず、いくら時間をかけてもいいならハーフは走りきれるとわかったのが今週の収穫で。
ハーフ相当は走り切れたけど、その困憊度でどうやったらフル走れんだよって途方に暮れられたのが今週の収穫だ。
こんなん、誰得情報だ?