11月にはじまった多摩川の堤防工事の進捗的なメモ。
(超絶砂利道の舗装工事)
あ、これのつづきな。
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11月初めにはじまったので、ちょうど2ヶ月弱。
「ちょうど」じゃねえじゃねーか!
3月下旬までなので、あと3ヶ月。
ちょうど折り返し点ということになる。
2ヶ月弱経ってあと3ヶ月。「ちょうど」じゃねえじゃねーか!
グダグダが過ぎる。
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超絶ビッグシティの河川敷1kmちょい。
堤防をちょい高くして、側面の草を植え替える。
てっぺん(サイクリングコース?)は舗装して、堤防としての強度を高めるっていう工事。
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下の写真にあるとおり、完全に中には入れない感じになっている上に、堤防だからちょい目線の高いとこにあって見えないし、入れない用のオレンジの幕?が張りめぐらされておるので、状況はまったくわからない。
前にもちょっと触れたけど、ドシロート考え的に、要するに土を盛って上辺をコンクリ?アスファルト?で固めるってだけでしょ。
去年秋の激しい台風に直面した身としては、堤防強化をするってこと自体はまったくウエルカムなんだけど、それで次のおんなじぐらいの台風に対応できるの?おもう。
踏み固める的なことをするにしても、土にしろ舗装にしろしょせん継ぎ足しみたいなもんじゃないすか。強度的に全体になじむ?んだろうか、とか。
ってのは措いて。
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ガードのつおさはこんな感じ。
「ありんこ1匹」とは言えないまでも、少なくともにんげんはよっぽどの恣意がなければ入れないようになってる(↓)。
すきまから覗いてみる。
石ころや砂利砂利じゃなく土がきれいに敷かれているうえに、実はココ、ちょい上ってちょい下る感じだったんだが、そういう細かい起伏もなくして平らになっとる。
この上に舗装をするわけだよね?舗装したらさぞ走りやすそうだ。もとい、お散歩しやすそうだ(↓)。
工事をはじめる前の石ころや砂利砂利がすさまじい写真を撮ってなかったあたり、な。
イマイチなわかりづらさっていうか、キクチの隙っていうか、ちゃめっけだ。
グダグダが過ぎるぞ。
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斜面。
「テキトーに土を盛って草を植えるぐらいでしょ」タカをくくってたら、最初からやり直し的にすべて除草し斜面をつくり直してる(↓)。
この写真だけだとわかりにくいケド、回れ右した斜面を撮ると草の抜きかげん、斜面の整えぐあいがよくわかろうもん(↓)。
たんじゅんに工事してるひとすげえなっておもったし、完成形を脳内でおもいうかべるだけでなんかwktkしてくる。
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閾値走にしろペース走にしろロング走にしろ、まさに工事してる区間をかならず通るので、いまは閾値走もペース走もロング走もできなくて、ほんとうに残念ですw
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ただ、下流に数百メートル下るとセレブ世田谷区で、日焼けでだいぶ劣化してしまってはいるものの、コンクリとかアスファルトじゃないウレタン舗装なので。
インターバルとか流しはできそうっていうか、むしろスピード練習にうってつけだ。
やるんなら、な。
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流しぐらいやったほうがいいのかな?