きのう、寝る直前にいきなしおもいついた。
「いいね!」は人に属する。
語弊をおそれずつづけますね。
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。。。だいぶ前にここまで下書きしといたやつに加筆す。
語弊おそれたらしいぜ?キクチw
しぜん、冒頭の「きのう」はもういつだかもわかんねえ。
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SNSやブログの「いいね!」とかブログ村のバナーのようなもの。
ついこないだまで、「閲覧したらすべて押す」派のひと以外には押す押さないに一定の基準があり、その基準は暗黙の了解というか、ある種の共通認識みたいなもの?があるとおもってた。
すげー!とか、幸せそう!うれしそう!とか、おもしれー!とか、お役立ち!とかとか、内容に拠って。
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かたや、「誰が書いたか」という要素もある。
たとえば、あくまでもたとえば。
どうしてこんなにガンガン「いいね!」がついてるのかがよくわからないものがあったとして、 それはただキクチの感性か読解力か理解力が、ないか鈍いかズレてるかしてるんだろうとおもってた。
んだがよくよく見てみると、それはたいてい誰が書いたか(どのブログから発信されてるか)に拠ってるような気がして。むしろ、内容よりそっち動機のがより大きい?濃い?ようにおもわれて。
なんつうか、そのブログのブランドりょくっていうか、オーサーの陽キャ度?オーラ?カリスマ性?場のふいんき?の引力に担保されてる?んだなってわかった。
まあ、「そうおもいましたとさ」ってだけで、だからどうだって話でもないし。
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たしかに担保って大事。近道。
「じぶんがおもしろいとおもってるものでもたまにそうでもない回」はままあるにしても、「そうでもないとおもってるものがいきなりおもしろくなる」ことは基本的にほぼ絶対ないじゃないすか。第一印象が2秒で決まる法則みたいなやつ。めらびあんだっけ?ばんどわごんだっけ?なんだっけ? ゆえ。
このくだり、ズレすぎだな。措く。
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と。
ここまでは下書き時点でも、薄く浅くボヤっとおもってたこと。
そんできょうは「それだけでもないかも!」って気づいたので塩漬けを解いたのに、それが何だったかを瞬時に忘れてしまったぇ。
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。。。
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筋書きとして覚えてるのは、「じゃあけっきょくどこに属するんだぜ?」って投げっ放して。そこからビミョーにずらしてコレがうれしかったでーすって言っちゃおうということであった。
その「うれしい」ってのは、中に出てくる誰かがキーワード的におそらくキクチを指しているのだろう、かまってくだすったってのももちろんあるんだが。
神林選手のことを知り、その活躍を認識してくだすった(よしんばリアルタイムで応援してくだすった)かたがいらした、ということのがむしろうれしいなとおもった。
まあ、すでにじゅうぶん知名度も実力もある選手で、キクチごときがしゃしゃってどうのってわけでもないんだろうが、もし何らかのきっかけになってたらということで。
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その何ていうか以下、さらに個人的なクッソどうでもいいことで。
その、神林選手を知っていただいてうれしいという気持ちがてめえのかまってちゃんを満たされてうれしいという気持ちを凌駕した感じって、じぶん大すきなキクチにしてははじめて自覚した感覚で。
全面的な心境の変化なのか局所的な心境の変化なのか、あるいは別の何なのかはよくわかんないけど、いずれにしろおのれのその変化にちょっととまどっておる。
蛇足(↓)。
そして、呼んだことはないけどにょうぼうは「さっちゃん」でもあるとかいうね。
— キクチヒロシ (@rFsPIZFyucNM3Z2) 2020年11月2日
>昨日、神林くんが大活躍し区間賞を取ったとき、
>クソ辺境で大豪邸に住んでいらっしゃるあの人を思い出した。https://t.co/Z6ehaUwDTI