キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

日常は変化しつづける

4/11からずっと続けてた土曜20時のオンライン飲み会、先々週はお盆だからってんでお休みした。

連続19週目でとぎれた。

 

キクチはとくに用事もなかったので、(誰も来ないのは承知で)ソロ開催しようかともおもったんだが。

「それってただの晩酌じゃねーか」ってんで。

 

あまつさえ、46のこぎたねえおじさんの顔(おのれ)をガラス越しに眺めながら飲んで何が楽しいんだろうとか考えたら、なんだか楽しくなって、オフラインでひとりでふつうに飲むことにした。

 

それってただの晩酌じゃねーか。

 

 

あ、コレ。

いちおう前エントリーのつづきなんだけど。

もともとこっちを最初に書いてて、なんらかのインスピレーションで前エントリーを書いて先にアップしちゃったという、いらねえ情報。

「1、2のつづきとしてドラクエ3をプレイしてたのに、いざクリアしてエンディングをみたら『物語的には3→1→2だったって判明する』」的なやつだ。

 

あいかわらず、たとえがわっかりづれえw

 

なお。

次に「(いらねえ情報)」って出るまでは余談みたいなもんなので飛ばしてもよい。

 

 

先週。

土曜20時が「復活」することになった。

 

大勢お呼びしてワイワイやってもよかったんだが、とりあえず静かに、人数少なめでリスタートすることにした。

 

 

土曜朝。

にょ「きょうはオンラインあるんでしょ?」

キ「なんでわかんの?」

にょ「ダンナ、あきらかにワクワクしてるじゃん?」

キ「いやあ、ひさしぶりじゃん?」

にょ「ひさしぶりて、1週空いただけじゃねーか!」

 

コロナで居酒屋でウタゲができなくなっちゃった春先。

そんなとんでもない非日常に、試しに刺激的な非日常としてイッチョカミしてみたオンラインウタゲが。

いまやすっかり日常として組み込まれてて、よしんばオンラインがない土曜に非日常を感じるって、考えてみたらちょっと変だけど、物事ってそんなもんなのかなっておもう。

(なんだこのペラッペラな内容w)

(キクチも目指すぜ、薄味ブログw)

 

 

にょ「でもさあ。。。」

キ「ん?」

にょ「おめえキクチよお、先週オンラインがなくって『土日を土日らしく過ごせるのってのもやっぱいいな』ってさんざん言ってたじゃねーかよ!」(だしぬけに謎のマルコリーニなてい)

 

お、おう。

 

 

土曜にオンラインウタゲがある日は、スタートの20時から逆算して、ムスメっこの英語と古文をやったり、okストアにお酒やおつまみを買い出しに行ったり、(気が向いたらジョグしたり)、土日なりのたまってる家事をしたり、昼飯を外に食いに行って家人のゴキゲンをとったり、なかなか忙しいし。

オンラインがあった翌日の日曜は10割10分10厘二日酔いで、昼過ぎ、よしんば夕方まで寝ててあっという間におわってしまう。

 

(いらねえ情報的には、直近の日曜のキクチの動静:昼に起きる→ゆうべの残りのカレーを食う→食ったら二度寝→目が覚めたら17時→夕飯を食いながら飲む→ブログを書いたけどなんかつまんないので塩漬けにして寝る)

 

ので、いい意味で休んだ気がしない。

「いい意味で」って何だぜ?ってのは措いても、そんなんわけで、平日に走っておかないと待てど暮らせど走行距離は伸びない。

 

 

ええっと、オンラインウタゲうんぬんじゃなくキクチの土日は根源的にヒマヒマじゃね?

 

 

そんな「ひさしぶりの」オンライン。

おつきあいいただいた方には多謝。

ためしに先週末。誰にともなく「どうする?」的なことをつぶやいたらノッてきてくだすったひとがいたことは、ノッてきてくだすったひとの予想以上に、キクチはうれしがってたらしいぜ。

 

おもわず第一声「おひさしぶりです」とか言っちゃってね。

ぜんぜん先々週にオンラインでお会いしてるのにね。

 

 

こっから、あらかじめしてあった下書きに上書きして前エントリーとの辻褄を合わせにゆく。(いらねえ情報)←ココな!

 

 

夜が更けて、だんだん人が抜けてゆき。

べろべろな横浜の全力中年さんと2人だけになった。

(全力さんって本来、オンラインウタゲでそうとうレギュラーメンバーなんだが、今回は4週間ぶりに参加くだすった)

 

全「おめえキクチよお、いいからもっとブログ更新しろよ」

キ「おめえ全力よお、きょうはまだクソつまんねえブログ、アップしてねえじゃねーかよ」

みたいな。(なんだかマルコリーニなてい)

 

あ、いや、そんなんふうに実際わりと悪口の言い合いなんだが、これは違うな。。。

 

 

オンラインになってから、全力さんとこうやってラストマンツーになって、そこからおもにブログのことを話しあう機会が増えたような気がする。

(ただし全力さん同様、キクチもだいたいべろべろで覚えてないので、いつもおんなじ話をさもフレッシュな気分でリピートしているのかもしれない。)

(って、前エントリーの物言いとかぶってるよ) 

 

 

 

んで、だいぶんお話しをして。

そろそろお開きかなってころ、全力さんがおっさる。

「そういえばバトンの件なんすけど。。。」

 

 

おお、そうだそうだ。

そもそもきょうはキクチ、全力さんが参加してくだすったらそのお話しをしておかなくちゃなっておもってたんであった。

 

「ちょ、ちょっと待ってくださいね」

あわてて念のため1本だけ残してあったレモンサワーを冷蔵庫に取りにゆき、ちょっとスイッチを切り替えて臨む。

 

ってのが、最初にこのエントリーを書いたときのオチ。薄い。

(いいぞ、ロードトゥ・薄味ブログ!)

 (下書きとリライトのごちゃまぜはここまで。ここから「つづき」っぽさが前面に出てくるらしいっすよ!)

(って、ここですでに2200字オーバーぇ。。。)

 

 

バトンについての予習、っていうか復習(↓)。

www.kikuchiroshi.com

 

要するに、ですな。

キクチは全力さんが回してくだすったバトンに対して、上記リンクのような対応のしかたをして。

全力さんも呼応して、エントリーをあげてくだすって。

www.all-out-running.com

まあ、ショージキ。

全力さんもキクチもいいオトナだから、いい感じで丸める的な感じでまとめてはいるが、キクチはキクチのポイズン的なぶぶんをすべて取り払って注意深く書いたし。

全力さんもけして、想いのすべてを出したってわけではないだろう。

 

そこでコウ、全力さんとプロレスができたってことが、キクチにとっては前エントリーであげつらったアレキさんの「信頼してるぶぶん」的な要素を全力さんに感じ取れたってこともあるし。

 

(そもそもね、プロレスってのは相手への信頼とか間合いが合う的なことがなきゃ成り立たないわけじゃないすか。)

 

でもそうキクチが感じてたことってのは、独りよがりかもしんなくって。

ひょっとしたら全力さんは、キクチに対してものすごくムカついたりガッカリしてるのかもしんない。

 

 

何が言いたいかというと。

ムカつかれたりガッカリされるのが嫌だとか怖いとかじゃなく、全力さんがどうお思いになってるかを訊きたい、あわよくば共有したいっておもったからで。

 

その「共有したい」ってのは、よしんば「ムカついた」「ガッカリ」だとしてもよくって、ブログで書ききれない言外に大切なものがあるはずで、それを知りたかったってわけ。

 

 

ものすごくつまらない物言いをすると。

ブログつながりのひととウタゲをカマしていちばん楽しいのって、そういう言外、ほんとうにおもってることをちゃんと時間をかけて訊ける・話せるってことじゃないすか。

ただでさえ文章ってまだるっこしいぶぶんがあるし、書けること書けないこともいやおうなく、あるし。

 

 

しかしして。

(全力さんの考え、キクチの考え、それぞれあって、それは一致することもあれば、そうでないぶぶんもあったのかもしれないが)

 

少なくとも、ムカつかれてもガッカリもされていなかったっぽくって、何なら「プロレスって見抜いて楽しんでたFさんすげえ!」ってものすげえ感謝してた、その「全力さんのFさんに救われました感」が、めぐりめぐって全力さんに勝手に「信頼できるぶぶんあるな」って、キクチはおもえた。

 

 

あ、もう好き勝手言っちゃってるけど、これはおれのこの夏の心の始末だからどうでもいい。

 

 

。。。

 

 

「是々非々」って言葉があるじゃないすか。

政治家が選挙になると、おもい出したようにいきなり連発しだすクソ言葉。

「いいことはいい、悪いことは悪いってちゃんと言う」的な。

 

選挙特有のきれいごとの影響があるのかもしんないケド、あんまいちいちそういうこと言うひとってどうしても信頼できないっていうか、すきじゃないんっすよね。

 

「そんな当たり前のこと、わざわざもっともらしく言う?」的な。

 

 

ナドトほざいておきながら。

たとえば、全力さんのおっさること/考えてることには、「是々非々でゆきたい」と考えていて。

あ、これは「全力さん」にかぎらず、ムネコフさんでも官九郎さんでもふらっとさんでもガンプさんでもマルコリーニでもユキねえさんでもいっしょなんだけど。

 

たしかに、ネガティブな性質は似てるかもしれない。

たしかに、首肯しあえるぶぶんも多いかもしれない。

 

が、「それはどうなのよ?」ってこともあるかもしれないし、全力さん(なり)が「キクチそれはどうなのよ?」ってこともあるに決まってて。

 

そこを下手に馴れ合いたくないっていうか、ぶつけ合うことこそも醍醐味じゃないすか。チープな言い方をすっと「じぶんにはない新たな地平を見られる」

つくづくおもう。

 

おもうし、そういうふうに日常を変化しづつけてゆきたい。

 

 

でもラッキーなことに、上記したひとはじめ、そこそこスパイシーなひとだらけなので馴れ合いを懸念するひつようはなさそう。

 

。。。

 

おおおお! こんなんじゃ、オチねえぞ。。。

 

 

全力さんは、せっかく脚ができてきたんだから、

なんらか走ることをつないだほうがいいとおもうの。

 

絶好調に走り続けてた1ヶ月前に、言ったじゃん。

「これはかならず谷の時期が訪れるから、その谷をどんだけやりすごすかがポイント」

もったいないじゃん。

 

クソオワコンが、エラッソーにな。 

ここをうまくやり過ごせないと、キクチみたいになっちゃうよ。

(オチてない。なんだこのクソ上目線。)

 

 

そうそう、1000mのインターバルっていえばさあ。

ちみのすけ、1000を2分台で走れる走力があるんなら設定ゆるすぎだわ。

 

(ちみのすけはたぶん絶対クソ辺境みてねえんだろうけど)

(そんなことよか、また田中いきたいねっ!)

(って、やっぱオチてないし、なんだこのクソ上目線。)