キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

すじ兄

どのクチが言ってんだってんだ!?

www.kikuchiroshi.com

(まさかの「キクチ」っていう超絶自作自演解答とか、もうねヤキのまわりぐあいがね。。。)

 *

 

「○○に似てるよね」

って言われること、あるじゃないすかあ。

 

(あああ、またそれかよ)だったり。

(えええっ、ソッチ?)だったり。

 

前者でいうと、キクチなんかわりと明確にサッカーの中村俊輔ってのがあって。

1ヶ月ぐらい前、ウェブのすべてのプロフィ画像を

「中村俊輔で検索して最も似てるやつ」にした。

 

いらねえ情報ぇ。。。

 

 

いらねえ情報にいらねえ情報をつらねると。

 

「キクチ、シュンスケに似てるよね」って言われたら

「キクチがシュンスケに似てるんじゃねえ! シュンスケがキクチに似てんだ!」

ってイキるとこまでがテンプレだ。

(キクチのが、じゃっかん先に生まれてるゆえ)

(でもプロフィ画像はそっちに寄せるとかね)

 

 

。。。

 

 

先週土曜のオンラインウタゲ。

夜が更けて一人、また一人といなくなってゆき、やがて横浜の全力中年さんとマンツーになっちゃった。

 

そんで、人間関係みたいな話をしていた。

ブライトサイドからダークサイドまで。

(オンラインウタゲでは、全力さんとマンツーとかあともう1人の計3人ぐらいとか、わりと全力さんの取り残され率が異常に高い)

 

全力さんは人間関係にかぎらず、サッコンいろいろ悩み多きおとしごろらしいな。

 

 

で、全力さんとはとりわけ、オンラインウタゲをやるようになってからマンツーで語ることが激増した気がすんだけど。

 

逆にいうと、それまでって、ウタゲで何度かごいっしょさせてもらったり、なんならトマスさんとサシノミしてる五反田に乱入させてもらったりしてるものの、さほどお話ししたことはなくって。

 

オンラインでいきなりよくお話しするようになったのは何でなんだろうって、たまに考える。

ひょっとしたら、ネガティブオーラ的なものがちょっと似てんのかなとか?

オンライン弁慶(リアルではわりと寡黙)だからとか?

 

 

人間関係。

って話をしたとき、上記したようにブライトサイドからダークサイドまでいろいろ話した。

 

あ、ダークサイドってっても、かげぐちとかそういうことじゃないっすよ。

「とか言って、閉ざされた場だし」っておもわれちゃってもしようがないけど、甘んじて措いて。

 

ここでいう「ダークサイド」ってのは、「じぶんと相手とのすれ違いに悩んでるのをじぶんサイドから」みたいなことで。

たとえば全力さんって奥様がすきですきでしようがないらしくって、たぶん奥様も全力さんがすきですきでしようがないっぽいんだけど、それゆえに傍からみればクソどうっでもいいことが大した擾乱に発展しちゃったりとか、そういう意に反して的な。

 

それって「長い間」「距離が近すぎる」ってのも、なんらかの誤差を産むみたいなこと、あんだろうか?

 

 

で、いきなり話をぶっとばすと。

キクチはそこでなぜか、じぶん語りをはじめちまった。

そういうの、キクチのよくないとこだって、じぶんでもよおくわかっとる。

 

全力さんと奥様。

距離ってことにフォーカスすると的な文脈で。

 

 

人間関係的なことで、キクチが人生のハイライトにしてもいいんじゃね?ぐらい、そうとううれしかったのは、もう何ヶ月か前なんだけど。

 

まぁ、でも、キクチさんって、僕は僕なりに信頼してるとこあるから、

aleking.blog.jp

アレキさんがそれをどういうつもりでおっさったのかはわかんない。

文脈から、場を丸く納めよう的な感じでおっさったのかもしんない。

 

でも、よしんばなんらかの行きがかり上のノリだとしても、詭弁の人身御供だとしても、天才・アレキからそういうふうに言われるって、すげくね?(超絶自画自賛)

 

高度経済成長期に青春まっただ中な市井の少女が、加山雄三にビジネスライクに「君、かわいいね」って言われたぐらいの。

(わかりやすくたとえようとして、よけいわかりづれえパッターンぇ。。。)

 

仮面ライダー!(わかりづれえかな)

 

 

でいて。

アレキさんとは、幾度となくウタゲで同席さしてもらってるのに、いうほど大して言葉を交わしたことはない。

 

なんならすげえむかし、「アレキさんとキクチを語らせるウタゲ」みたいのを開いていただいたのに、なんとなく席のあっちの端とこっちの端に陣取っちゃって、けっきょくほぼ会話しなかったことだってある。

 

キクチ目線では、恐れ多いってえと持ち上げすぎかもしんないけど、アレキさんと真正面でめんと向かうのが気恥ずかしいんっすよね、なんか。

 

 

「っていう感じにもかかわらず」ってことは、きっとアレキさんの「信頼してるとこ」もあながち全嘘じゃなくって、どこかに一片のなんらかがあるんだろうなナドト、キクチつごう100な妄想をゴーオンさせると。

 

まあ、狂喜乱舞しっぱなしなわけで。

 

 

 

で、よくわかんないけど、そのリアルな対面でいまだにろくすっぽ大したお話しもしてない全力さんってのも、あ、コレ言い方がむつかしいな、キクチは勝手に「信頼してるとこ」的なものを感じないこともなくって。

 

えーっと。。。

表題が置き去りになってるので、とりあえずそこは措いて表題に戻す。

 

たぶんにやんねえフラグぇかもしんないが、措いたぶぶんは次エントリーでもう少し掘ってみる。

 

(って言った手前、下書きはぜんぶしてあるんだ)

(が、それをアップするかしないかはまた別問題)

(がんばってアップしろ、あしたのキクチ! 立て、立つんだ!)

 

 

。。。

 

 

お会いしたことがあるひとなら「ええ?ぜんぜん似てねえじゃん」っておっさるひとはたぶんいないんじゃないか。

ていどに、シュンスケ的な顔面を有してると自負してる。

 

いらねえ情報的には「レフティー(ぎっちょ)」ってのもいっしょなので、ある意味、サッカーがうまいかうまくないか以外は、ほぼ一致してるといっても、それはいくらなんでも過言だろ。

 

 

じぶんではよくわかんないけど、「キクチ的な顔面」って世間的にはありふれてるらしくって。

そう考えると「この世界はキモブサクソメンで満ち溢れてる」って言えなくもなくって。

 

どっかに入学するなり入社するなり、コミュニティが一新されたときにわりと「○○に似てるって言われない?」って言われがちで。

 

まあ、その歴々をあげつらうと、たまに妄想がどっかに誤作動したようなイケメンも出てきて、「てめえ勘違いしてんじゃねぞ」的なことになったら不本意なのでそれはそれでいいとして。

 

 

春先。

オンラインウタゲが軌道に乗り出したころ。

おもむろに「幻の美女」がこんなことをおっさった。

 

「キクチって、玉ちゃんに似てるよね!」

 

ええっと。

少なくともたぶん、玉袋筋太郎は「キクチ的な顔面」ではないっすよね。

まったく、ピンと来ない。

 

 

いや、こうもんみえても玉袋筋太郎はだいすきっていうか、わりとガッツリリスペクトしてるし、「町中華で飲ろうぜ」も毎週みてるんだが。

 

あまつさえ、またまたいらねえ情報を付加すっと。

 

10年ぐらい前に一度、浅草キッドを取材させていただける機会があって。

そこで玉袋筋太郎が人間の器でかすぎて、一瞬でリスペクトしちゃって。

 

そもそもキクチ、ビートたけしをこよなくリスペクトしてるから。

「これだけ器がデカい玉袋筋太郎が心酔するビートたけしってどんだけデカいんだろう」って、世界の果てしない広さを垣間見た。

的なことがあった。

 

ってのはともかく。

 

 

「どこが似てんだ?」

「とりあえず、顔面はまったく違うよな?」

(酔っぱらった感じのことかな?)

(いや、ひょっとして、隠し切れない器の大きさはみ出た?)

(美女、キクチに惚れちゃう?)

って、オロオロしてたらば。

 

「顔がしわしわなとこ!」

 

お、おうよ。。。

 

 

それとて、うれしいっすよ。

だって男の皺って、だいたい褒め言葉じゃん。

あまつさえ、玉袋筋太郎と同類のしわのよりかただぜ。

(「しわしわなとこ」って、指し示す範囲がちょっと違うような気もするが、こまけえことはどうでもいいのだ)

 

 

。。。

 

 

2、3週間前。

ぼーっと、テレビをみてたら。

 

お笑いの千鳥が町ブラ的な番組をやってて。

ふらっと立ち寄った居酒屋?に玉袋筋太郎のサインが飾ってあって。

 

それが石原軍団のサインより目立つとこにあって。

 

千鳥の大悟が言うわけよ。

「すじ兄、すげえ!」

 

 

その「すじ兄」って物言い、むちゃくちゃセンスよくね?

「玉さん」「玉袋さん」とは一線を画す、大悟の玉袋筋太郎へのリスペクト度とか、大悟との関係性とか距離感とか、たちどころにわかりるその感じ。

 

。。。

 

たらったらたらったら、長々と蛇行してきたわりにオチが弱えな。