あ、短めにいきますね。←努力目標
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こんなことがあって。
13ヶ月ぶりに200kいったお。っていうか3ケタkいったのも11月のつくばマラソンぶりだから、実質13ヶ月ぶりだお。#いらねえ情報
— キクチヒロシ (@rFsPIZFyucNM3Z2) 2020年6月26日
日本語がへたっぴいだな。
「11月につくばマラソン込みでやっとこ3ケタkだったから」だな。
この隠しきれないwktkっぷりw
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まあ、「ただの中年太りおじさん」になっちゃうのがどうしてもやで、減量したい一心でってことなんだが。
コウおとなげなくwktkしてんのは、200k走れたからではない。
あのう。
今月ここまで一度たりとも、ぬーんが主張してこねえんだよ。
あちらさん、うんともすんとも言ってこねえ。
ゆえに、ちょっとずつちょっとずつ、走れてる。
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ぬーん(股関節いてえ)については、折に触れて触れてきたわけだが(日本語ぇ)。
○たんじゅんにいたい→キョリ走れない。スピードも出せない。
↓
○長くも速くも走れない→クソつまんねえ。
↓
○ふだんは何ともないけど、走れば必ずいたくなる→いやおうなく走る行動を避ける。
ってんで、一時は「そういうものだとおもって、うまく付き合いながら走ったらどうかね?」って内なる大賢者がささやいてきて、「ん!そうだな!」っておもったんだけど、だいたい賢者タイムってうたかたの幻みたいなもんじゃないすか。一般論として。
そうこうするうちに走るのがすっかり大嫌いになり、遠ざかり、もはや走るってのは「やる」もんじゃなくて「観る」もんになってる。
ふつうに生活してれば何ともないのを、わざわざ走って寝た子を起こす必然性はビタ一文みつからねえじゃん、ってんで。
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今月、6月に入って「これは痩せないとまずい」、おもって。
痩せるには走るのがいちばんてっとり早い、おもって。
かたや「どうせ、ぬーんが主張してくんでしょ」ってわりきって。
とにかくカラダを動かそうってんで。。。
あ、こういう時系列、長くなってうっとうしいからよす。
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サッコンの、ぬーんの沈黙。
決定的な要因はわからない。
「長い間休めたから」
「負荷をかけるような走り方はしてないから」
「いちおうケアに気をくばってるから」
どれかか、複合技か、たまたまハマったか、たまたまいま出てないだけか、ワカランチン。
むろん、ぬーんが去った(終わった)とはおもってないし、いつ顔を出してくるかっていう恐怖におびえてるし、「遅かれ早かれ出てくんでしょ」って諦念してもいる。
出てきたらまた走らなくなるだろうし、それを押して走るほどの熱意はとっくに失せとる。時限爆弾みたいなもの、覚悟はできておる。
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でもでもね。
たとえちょっとの距離でも遅いペースでも、終わったあと「走りきれたわあ」ってなるときもちいし、それでぜえぜえしちゃってるてめえに「燃焼しちゃったわあ」「心肺が弱りきっとるな」ってなるのも言うほどまんざらでもねえし、(股関節とか右のケツの下のほうじゃない)前モモとかハムストリングとか腹横筋が張って「うわっ、筋肉痛かよっ」って嘯くのも、うれしい。
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心も体もぬーんに支配されてる2年半。
「2年半」ってのが客観的に短いか長いかはよくわかんないけど、クソキクチの吹けばとぶよなクソ草ジョガー人生に比すれば、間違いなく長い。あまりにも長すぎる。
そうやって「当然あるはず」に甘んじてなっちったもんだから、「ないよ」って時代が訪れることは、金輪際、想定してなかった。あまつさえ6月1ヶ月間も。
ので、大げさに言うとキクチは軽く泣いてる。毎日毎晩。
「神様、おれごときがまだこういうの味わってもいいんすか?」
ナドトなんかもうね。
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なのでもう少し、よしんばあと1ヶ月ぐらいでもいいんで、「股関節が痛くならない前提」の、着替えて、きょうはどのシューズでカマそうかなあとか考えて、えらんだきょうのシューズに足を入れてひもをキュッと結び、玄関を出て、ガーミンヌを作動させて、かかと引きつけとかスキップとかシザースをして気持ちを盛り上げつつ、河川敷に出て、颯爽と(あくまで自分比)走り出す。
そんなwktkな夢をもう少し、見てたいの。
その世界線を生きてみたい。
クソぽえむぇ。。。
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あ。「いちおうケアに気をくばってるから」箇所のダイジェスト版。
LINEで教わったぬーんをイワすヨガのポーズ?ストレッチ?ずっとやってんのよ、いちおう。
なので、カナセンセイに感謝は尽きないし、カナセンセイとおさけを飲みたいし、謝意を伝えたいし、よしんばおさけを飲む機会が実現したらカナセンセイをエロい目でしか見ないようにがんばる。
がんばる?