キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

遅く走る技術、みたいなこと

最近ジョギングをはじめたおじいさんが、ニワカ丸出しでイッチョカミするシリーズっ!

 

キクチのサッコンのジョグは、すとらばでつながっているひとたちにはほぼリアルタイムで筒抜けになってて。

 

「ゆるゆるしか走ってないって言うわりに、そのゆるゆるがわりと速えじゃねーか!」

 

なあんて言われて、「おれ、素質あんのかな?」なんてちょっといい気になったりならなかったりして。

 

 

だいたい、キロ5分30秒前後で走っておる。

ちょっとがんばるときはキロ5切ったらおれすげえええとか。

 

 

要するに、スピードを変化させられるってことはひとつの脚力・技術なわけで。

それはとかく速めのほう、たとえば「200mを30秒切った」とか「1kのインターバルを3分30で回せた」ってなればわかりやすくすごいわけだが。

 

おんなじように、遅く走れる、ペースに幅をもてるってのも脚力・技術なわけで。

5分30前後でしか走れないキクチはまだ、そこまでの脚力・技術がない、「走るペースのレンジが狭い」ってことになる。

 

遅く走るのって、フォームが緩んじゃったり案外むつかしいじゃないすか。みたいな。

 

 

いま、ひそかに抱いてる野望は「また1kを3分20切って走れるようになりたい」なんだが、それとおんなじように「キロ6分半で3時間走り続けられる」技術が要るような気がする。それってクルマの両輪、飛行機の両翼、的なバランスで成り立ってるとおもうんすよね。

 

 

だから何だってんじゃないので、走る的なことを書くのはもう避け続けたい。

いらねえ情報的には、写真がへたっぴいだけどなかなかの美白だよね(↓)(無修正)。

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