キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

壁をぶち破るのつづきというか何つうかジュリー

体重、目方についてのつづき。

キクチはとうとう。
往時より10kgの増量をカマして
これはやべえっておもったお話し。

あ、前エントリーで
いささかつおい物言いを
しちったじゃないすか。

走るうんぬん以前に、生命体として
なんかいろいろ終わりかけてる
ような気がしてしまうもの。

これは前エントリーでも
ちらっと触れたとおり。

じぶんが生まれつき
ゴボウあるいはもやしっこで。
よくいやあ「マラソン体型」で。

いくら食っても太らないし、
そもそも食がおもくそ細いし、
油断すると目方が落ちちゃうのを。

ある種、アイデンティティとして
つおくおもってたフシがあって。

それがコウ、ガッタガタに崩れた
のはちょっと一大事だぜ
って感じてる。

ってののあらわれで。
だからなんだっつうことでもない。

そんなんわけで。

具体的にどうしただとか
そういうのはもうちょっと日にちが経ってから
取り上げるなり「なかったことにする」なり
したほうがいいような気がする。

というのは。
ブログに書くと「やった気」になって
やるのをやめちゃうのは
すげえ地味にキクチあるあるだからだ。

いらねえ情報ジャストコレズバリだし
濃厚かつ重厚な「なかったことになる臭」ぇ。

実は。

前のエントリーで。
何を言い足りなくて「つづく」にしたんだか
すっかり忘れてしまったでござる。

なら、ついでっていうか、
たぶん言いたかったことのメインではないが
上記もした「生まれつきもやしっこ」
周りのことをほざいとく。

ただ、これって。
誰かに伝えたいたいのか、
おのれを戒めたいのか、
はたまた、ただの備忘/日記なのかは
てめえでもわからんちん。

。。。

もやしっこのこういう増量は
晴天の霹靂っていうか、
そんなん感じなんっすよ。

10年前のじぶんが10年後のじぶんを
「あいつ、10kg増えたらしいぜ」聞いたら

たぶん。
「だらしない生活しやがって」の前に
「えっ!? 何で!?」ってなるとおもうの。

キクチにおける
「カラダが超絶やわらかくなった」
「まさかのモテ期が到来した」
と並び立つ。

「うかつにおんもに出たら死に直結すんぞ」
なあんていうフィクションじみた世界が
マジで到来してんじゃねーか、ぐらい。

そんくらい、てめえの辞書にないことも
やがて起きうるってことを言いたいわけで。

あのジュリーすら70歳を超えたら
太ったり、あるいは太ったりするんだから
っていう。

そうそう、ジュリー。
沢田研二。

いまやってるむかしの朝ドラの再放送。
ジュリーの造形が美しすぎて、
いっしゅん「抱かれてもいいかな」
おもっちゃうぐらいで。

ゆうべなんかブログ書くのよして
動画をみまくちゃったもんね。

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ツイッターで「はね駒」で検索すっと
ジュリー美しい的なツイートが跋扈してて。

それがいわゆる世代のひとだけじゃなく
ジュリーを新発見したであろう世代が
美しい美しい言ってて。

キクチ♂が「抱かれてもいいかな」
おもうのも、あながち
あながちでもないんだなってわかった。

って、何の話だぜ?

ジュリーの美しさってのは
ことほどさように普遍性がすげえ。
ってことを言いたかったらしいぜおれは。

。。。

1974年生まれのキクチにとって
リアルタイムのジュリーってのはすでに
「当たり前にいるスーパースター」で。

60年代のGSブームも
70年代中盤の「勝手にしやがれ」も知らない。

軽くググったら「TOKIO」が1980年で
それがギリ、覚えてるていど。

あとはドリフの全員集合によく出てて
志村けんとよくコントしてたな、とか。
その程度の記憶。

いまおもえばその時分は。
絶頂期の峠はちょっと越しつつあって
もうすぐたのきんも出てきたりで
時代が変わるかなってころ。

そうそう。
志村けんっていえば。

きのう観てた動画で
「志村けんと息ぴったりですよね。
よくみるとちょっと似てますよねw」
って(動画内の)誰かが言ったら。

観覧してるお客がどっと笑って。

そしたらジュリーが
いきなりマジ顔になって。

「みなさんは笑ってますけど。
いまボクは志村さんに似てるって言われて
むちゃくちゃうれしいんですよ」

みたいなことを語り出して
もう「抱いてくれ」って前のめりにおもった。

当時たぶん50ぐらいなのに
また、色気みたいなのがすごかったりして。

話をもどーす。

(どこに戻ればいいのか
わからなくなってるくさい、は措いて)

(ついでだからイッチョカミしとくと
西山が桑田の中学時代を語ってる動画も
何度もリピートしてたので
アレキさんのおっさってることに
ブンブン首肯したよおれは)

キクチにとってジュリーは
「物心ついたらすでにいたスーパースター」
なので。

カッコいいとか何だとか
そういう目でみたことはなかった。

ってことに気づいた。
なんのこっちゃ。

。。。

ジュリーから戻れそうもないし。

そもそもジュリーのこと書いてみたけど
まさにニワカの付け焼き刃って感じで
なんのアレもないから

いろんな意味で出直そうとおもう。

んだが。
フタケタkgも増えると
いきなり心機一転して走ったりしたら
かえってあぶないし。

走る前にやっとかなくちゃいけないことが
うず高く積まれておって。

ゆっくりでもちょっとの距離でも
動こうとしたものの。

いくら歩いても痩せるには寄与しない
(少なくとも、わかりやすく即効的には)
って、わかっちゃったし。

歩きながらだと手持ち無沙汰で飲んじゃって
完全に逆効果でもあるし。

マスクつけて走るのは息苦しすぎて
そこまでして走るか?って感じだし。

相変わらず、そんなにいたっけ?
ぐらい、河川敷は人いっぱいいて
なまじっか密だし。

ガーミンヌは完全にぶっ壊れてるし。

そういえばジョグノートの後継問題
ってどうなったの?だし。

キクチを痩せさせまいとする陰謀論?
ってぐらい、がんじがらめすぎる。

あ、柔軟体操はしてます。
肥える痩せるに関係なく。

正確にいうと
「柔軟体操」っていうか
「硬直してるだけ」説。

「硬直してるだけ」だけど。
ヨガで教わった、アレ。
呼吸に合わせてぐーってやるのって
おもったよかぜんぜんきもちい。