目方、体重の話なんすけどね。
きのうの夕方、
体重計に乗ったらビビソマクソ。
目方が史上最重量を更新してついにフタケタ増に達したので明日からどうにかする。もう走ったら膝を壊すレベル。#いらねえ情報
— キクチヒロシ (@rFsPIZFyucNM3Z2) 2020年5月10日
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基準は絵に描いた餅的に
マラソンを走ってたころのベスト体重。
ここ最近は基準+7〜8kgで安定してて。
いや、安定って物言いはナンだな。
それでも
「もう少し痩せないとなあ」
おもってたんだが。
ここにきて、壁を一挙にぶち破っちった。
キクチ、誰にも望まれてねえ
ロンリー壁ドンマイセルフw
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これはちょっとマズいっすよ。
いくらなんでも。
走るうんぬん以前に、生命体として
なんかいろいろ終わりかけてる
ような気がしてしまうもの。
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んでね。
がんらいキクチって
生まれつきゴボウあるいはもやしっこで。
よくいやあ「マラソン体型」で。
いくら食っても太らないし、
そもそも食がおもくそ細いし、
油断すると目方が落ちちゃう
ってほうで。
それをアイデンティティとして
ちょっとオイシイとおもう反面、
切実にもう少し肉ほしいぜ
悩んでた時期もあって。
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学生の時、塾でバイトしてて
「ふっくらしてる人の痩せたい苦労と
ガリガリな人の太りたい苦労はおなじ」
って、ついこぼしたら。
そのクラスのJKから総スカン。
なんてこともあって。
それはどう考えてもキクチが悪いw
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サッコンの大増量は
運動しなくなったことと加齢、
あと酒量の増加、
が織りなすハーモニーなわけだが。
壁をぶち破る最初のきっかけは
3年前に難聴になったときの
ステロイド剤の大量摂取で。
何が言いたいかというと。
病気のせいにしたいんじゃなくって。
実際、当時は薬を止めたら
あっという間に元に戻ったんだけど。
そこで最重量の閾値があがったのね。
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なんつうか。
孫悟飯な感じっていうか。
「クリリンの分!」とか
「よくもピッコロさんを!!!」とか
そういうブチギレなんかなくっても
もう余裕でスーパーサイヤ人になれる。
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おのれが限界だとおもっていた値を
2段階ぐらい超えてったら。
カラダが
「あ、おれはここまではイケルんだ」
って自覚しちゃったっていうか。
「スーパーサイヤ人すげえええええ!」
だったはずなのに。
ふだんからスーパーサイヤ人でいても
平穏な気持ちで暮らせるっていう。
それが当たり前になるという。。。
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今回のやつは。
そのスーパーサイヤ人を
さらに超えたスーパーサイヤ人。
みたいな状況すら当たり前になった
というか。
なんだよ、おれのこの
DNAレベルで向上心の塊みたいなやつよお。
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って、どうでも話を
もう少しつづけますね。
気が向いたら。
(やんねえフラグぇ。。。)