最近、わが家では
「マスク狩り」という言葉が大流行しておる。
ヘルミッショネルズ。グロロロロ。
*
てな感じで、とりとめもなく垂れ流す。
いま「タレナガスクジラ」って思いついて。
書いたらおもしろくもなんともねえので
抹消しちゃってもいいんだけど、
「おもしろくもなんともねえもの思いついた」
のの、記録として残しとく。
意味はない。
「意味なし芳一」
無限ループぇ。。。
*
いろんなものが入り混じって
ブログを更新しなかったここ数日。
「ついでに走るのもブログもやめちゃおう」
っておもったんだけど。
走るのなんてもうとっくに
やめちゃってるようなもんだし。
ブログに関しても
(前にどっかでほざいたように)
ガチでやめようとおもったらテキトーに
フェードアウトするので
わざわざかまってちゃんみたく
終わりです宣言みたいのはしない。
*
って、ここでほざいてること自体
かなり純度の高い
「やめてないですよアッピール」っていうか
かまってちゃんの所業にほかならねえ。
じゃねーか。
っていうね。
*
母親がおもむろに
「ピアノを捨てよう」と言い出した。
高1のときに買ってもらった電子ピアノ。
「ムスメっこもピアノやめちゃったし
最近は甥っ子と姪っ子が遊びに来たときの
おもちゃとしてしか使われてなくて」
「もはや、荷物置場と化していて。
なまじっかピアノがあるから
そこにモノをボンボン置くし」
ってんで。
これ、いちおうおれのピアノなのに。
「相談」じゃなく「報告」で
きょうの昼間に回収しに来る。
ということを、今朝はじめて聞いた。
*
正論とすばやい行動。
いいのかもしれない。
でも、いつもがいつも
正論とすばやい行動だけが
正しいとはかぎらないとおもうんだよなあ。
悩まず全部おもいつきで独断とか
人生、ラクショーじゃんうらまやしいぜ。
いちおう供養的な(↓)。
*
。。。
*
ゆうべ、あるときたまたま
にょうぼうと居間で二人になっちゃって(!)
都立の発表以来、はじめて
高校受験の話をした。
なんとなく都立高校のこと
誰も口に出さない的なフインキが
できあがっておるなか。
*
いっても。
ムスメっこのようすはいたってふつうだし。
こないだの日曜は制服の採寸に行って
教科書を山ほど持ち帰ってきて、
さっそく名前を書きこんじゃったり
すっかり前を向いてる感じで。
にょうぼうもそういう空気を醸成しよう
としてる感じがすげえ伝わってくるんだが。
にょ「実際のところ、ななちゃんが
どうおもってるのか、さっぱりわからん」
って言ってて。
まあ、それが夫婦の共通認識で。
ムスメっこはそんくらい、
相変わらず喜びも悲しみもしていない。
(あ、次の舞台が具体的に決まってきて
ふつうに喜んでるっちゃ喜んでる。)
*
で。おもむろに。
「私は点数の開示を
受けといたほうがいいとおもう」
にょうぼうが言い出す。
コレな(↓)。
あのう。
受かろうと落ちようと、申請すると
入試の点数を教えてくれる
っていう仕組みがあるらしくて。
*
おれはそこでほざいたとおり。
反対派だ。
いや、ホントは点数、すっげー知りたい。
けど、知ったところで何の意味もない。
ゆえ。
もっと言うと。
メンタル弱男としては。
心が変にざわざわすんの、やなので。
○高校のことも高校受験のことも
もう終わったこととして忘れてしまいたいし。
当分、○高校のある街には近寄りたくもない。
*
いっぽう。
にょうぼうがそう言う気持ちもわかりる。
もともとおれも同じ意見だったし、
やっぱり、点数は知りたい。
ちゃんとケリを着けておきたいっていうか
「シュートで終わりたい」
みたいな気持ちもある。
*
なので、お互いに
賛成の気持ちも反対の気持ちもわかりる。
*
結論としては。
「開示を受けよう」
ということになった。
単純に点数を知りたいとか
シュートで終わりたいだけじゃなく。
今後のためのお守りっていうか
ふわふわしたりきょろきょろしたときの
戒めというか臥薪嘗胆というか
書き出してみるとちょっとニュアンスが
ちょい違うような気がしないでもないが
だいたい、そんなんようなものとして。
*
ムスメっこに見せるかどうかはともかく
(この文脈からすっと
見せる機会がないほうがいい?)
もらっとこうと。
その考え、とてもよくわかりるし。
「今後のために活用する」
的な感じも、いいとおもう。
*
ただ、な。
開示の請求って受付が平日の昼間で。
そうなると、キクチの役目になるわけ。
*
親が代理で行くとなると住民票が要るし、
請求と受取は別の日だから
○高校に二度行かなくちゃならない。
おれ、もう○高校行きたくねえんだよ。
近寄りたくもねえ。
正門の脇を通ったら、
平気そうな顔して「落ちてたよ」
っつってたムスメっこの顔が浮かぶし。
発表を見てからおれに連絡くれるまでの間
「平気そうな顔して『落ちてたよ』って言う」
状態になるまでに、
彼女は何をどんだけ咀嚼したんだろう
とか、また考えちゃうじゃん、どうしても。
ゆえ。
正解がわからんちん。