キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

焼け石の水みたいなジョグ

せめて月曜は走っとこうとおもって、先週にひきつづき職場からおうちまでジョグをカマしてみた。

20k弱。
今度の日曜はこんくらいのペースかな()ってペースで。

まあ、ヘトヘトのズタボロである。
てめえのなかで職場からおうちまでのコースは、起伏や信号などのストップ&ゴーっていう負荷をぜんぶ入れてハーフ換算なんだが。

じゃあ今度の日曜。
おうちで折り返してさらに職場まで戻るくらいの距離?負荷?をカマせるイメージはぜんぜんまったく結べねえ。

それも、この半年なり1年なりのキクチの成果。

んなもんだから、いまさら。
きょう走ったのなんか
いわばまさに、焼け石に水である。

走っても走らなくても、今度の日曜の危機度は変わらない。
むしろ、ふだん走ってないんだから、なまじっかこんな直前にイキって20kも走らないほうがよかったのかもしんない。

実際、不安や焦りを緩和するために走ったのに、あまりのありさまに不安や焦りを増幅させただけでござった。

にもかかわらず、何で走ったか?

「今度の日曜にビビり倒して」
ってのはロンのモチ、先頭にあるんだが。

とにかく焼け石に水、ぶっかけてみたかったの。
そんでぶっかけた水がどうなるか、見てみたかったの。

焼けた石の前で、きょうは瞬時に蒸発しちゃったけど、またぶっかけてみたいなっておもえたのが、きょうの焼け石に水ていどの収穫。

こうやってうまいこと言った気になってるじぶんを、チョキで殴ってやりたい。

今後、走ることとどう関わり合うかはさておいても。
たぶんキクチは来週の日曜が終わっても走りはするんだろうな。漠然とおもった。
もはや業、みたいなもんだ。

そこらへんの機微。
じぶんでもよくわからない。

ぶっかけた水のありさまをしげしげと眺めるの、続行。

そんなわけで帰宅するやいなや。
超絶ビッグシティでおこなわれる超絶ビッグレースを皮切りに、3つのレースにエントリーした。

DNSは飽きたので
少なくともエントリーしたものはもう、ブッチはしない。ショゾン。

ショゾンぽえむ。