キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

まったく爪痕を残せなかったアスリートヨガ

金曜にカナセンセイのヨガにイッチョカミさしていただいた。
kanayoga.hatenadiary.com

もう何て言うかね、こういうエントリーこそ「写真ドーン&キラキラキラ」がわかりやすさ一目瞭然でいいんだとおもうけど、キクチのダメダメっぷりがガチでヒドイので、とても載せられない。

たとえば。
だいたい80分ぐらいのレッスンのうち、だいぶ疲れてきたなそろそろキツいなって時計をみたら、まだ7分しか経ってない絶望感とか、もうね。

よくわかんないけど、「『あと73分もあるのかよ』っておもうと永遠に終わらないから、目の前にある1秒1秒を燃やし尽くすぜ。『その1秒を削り出す』ぜ!」

とか、完全オリジナルっていうか、独創性しか感じられないことをキョライさせつつ、ひたすら時が流れるのを耐えて待った。

目の前にある1秒1秒は、片時たりともぼうぼうに燃えさかってたでござった。。。

今回、特にヒドかったのが筋力の低下だ。

もともと、ゴボウあるいはもやしっこで、体幹なんかそんじょそこらの女性よりぜんぜん弱いし、いわゆるパワー、腕力とかも、そんじょそこらの女性に腕相撲で絶対に勝てないていどに、弱いんだが。

それでも、ちゃんと走っていたころは、知らず知らずのうちに姿勢を維持するとか関節を動かし続けるとか、最低限の最低限な筋力はちゃんとあったみたいで。

いまや、それすらなくなってて、さすがにソレは元気とか健康以前に生命体としてヤバいなとおもった。

のが、今回のヨガでの最大の気づきだ。

まじめな話をひとつすると。

股関節まわりに作用する動きが、(ぬーんの元凶である)ガッチガチの腸骨筋にすげえいいような気がしたし、サイドプランクをすると右側(ぬーん側)が極端に弱いことがわかった。

(前よか差が顕著になってる気がした)

ので、カラダ全体の柔軟性は鋼鉄人間のままでも別にかまわないから、股関節まわりだけはストレッチしようとおもった。

たぶん、筋力はアップさせるよか、左右のバランスが大事なんだろう。

小並感w
でも、今までにも増してつおくおもった。
生命を維持したい個体として。

ヨガのジム?にいるときに印象的だったのは。

着いたしゅんかん、横浜の全力中年さんに「さっきのエントリーって上げる意味あるんすか?」って馬乗りボッコボコにされたことと。

横浜の全力中年さんに、ちまきさんについて根掘り葉掘り訊かれたことの2つだ。

2つだけかよっ。
あまつさえぜんぶ、全力まわりじゃねーか。

あ、あと、こないだの台風でジャーマネさんのお宅の玄関ドアが風で吹っ飛ばされたってのは、なかなか、なかなかな出来事。

にもかかわらず、この日もパーフェクトに仕切ってくだすっててビビった。ヨガ自体は言うに及ばず、そういうの、じぶんには絶対できないなとおもった。

台風といえば。
アフターで「超絶豪邸は多摩川から14mしか離れてない」って言ったら、誰も信じてくんなくて寝込みそうになったが、そんな立地な超絶豪邸が何ともなかったのは、運としかいいようがない。

あ、測ったことないから本当に14mかどうかは知らん。

そんなん感じで、ヨガではただひたすらダメで、ネタ的にさえまったく爪痕が残せなかったので、アフターでは爪痕を残そうと意気込んで臨んだ。

日記ぇ。。。
つづく?