キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ランのことをほとんど書かないブログ

こないだ、上州の竜さんが
コウ、いじってくれなすった。

普段、ブログでランのことをほとんど書かないキクチさんなので、近況とかまったくワケワカメですが、

ameblo.jp

ブログで走ったことを書かないのは
「どうせ誰も見てねえから」
ってだけだ。

去年の暮れだったか今年のはじめだったか。
ジョグ日誌的なことを何日か試したら、
アクセス数が売るほど落ちた。

ゆえ。

「ジョグノートの焼き直ししたってしようがない」
「走ったことなんか書いて何が楽しいの?」

ってうそぶいてるのも、確かにホンネだが
あまつさえ「どうせ誰も見てねえ」んなら
やる意味ねえなってんで。

おれんなかで、あのジョグ日誌の日々、
もう、なかったことになっとる。

なんつうか。
「自称クソブサ」「自称非モテ」
みたいな芸風?ってあるじゃないすか。

いや、確かにクソブサイクだし
「非モテ」というよりむしろ「無モテ」
っていうのは動かざる事実なんだケド。

山のごとしなんだケド。

それって、本人が自嘲するから
かろうじてネタとして昇華されるんであって。

ふだんの風景に溶け込むような局面で
ヒトサマに、ギャグなしで大上段から
「ホント、ブサイクっすよねえ」とか、
「マジ、クソほどモテない感じわかるわあ」
ってしみじみ言われたら、
たぶんそうとう凹むじゃん。

「ああ、クソ辺境? 読んでねえわ」とか
「しかしブログ、つまんないですよね!」
って言われたときも、実は地味かつ
ボッコボコに凹んだし。


ひそかなお気に入り(↑)

そういう意味では。
それこそ上州さんの
「君らには全く関係のない・・・・」
「君らが全く興味のない・・・・」
っていう言いぐさも。

自称だからネタとして成り立つわけで。

「そんなことないですよお」
的なかまってちゃん待ちってのも込みで
ネタとして成り立つわけで。

よしんばギャグででも
「マジあれ、まったく興味ないんすけど」
とかほざかれたら
やっぱ多少は凹むだろうし。

おれはそんな上州さんの顔は
片時たりとも見たくないぜ!
コレ、何アッピールだぜ?

どうも!

しかしそういうひと、一定数いるよね。

「多かれ少なかれ、マラソンブログを
標ぼうしてるにもかかわらず。
走ったことを書くとアクセス数が激減」
的なひと。

えーーっと。
きょうは何を書こうとしてたんだっけ?

思い出せねえ。

圭一いいや。
もとい、まーいいや。

万次郎?