キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

「美人すぎる○○」の価値を活かす、みたいなこと

表題のつけ方がへたっぴいだよママン。。。

ちょっと前に、猫もしゃくしも
「美人すぎる○○」って言う、みたいな流れ、
あったじゃないすか。

スポーツ選手だったり代議士だったり
バイオリニストだったり、OLだったり。

で、本人がソノ気になって
(だかどうだかは知んないケド)
芸能界的な方面に首をつっこんじゃって。

そしたら美人的にはぜんぜん埋もれちゃった。
的な。

要するに、その美人さんは
ある分野縛りで、その中では「美人すぎる」
なんだけど。

芸能界ってプロ美人のすくつじゃないすか。

あ、「プロ美人」ってえと意味合いが
ぜんぜん違ってきちゃうな。
「プロ市民=一般市民のていをしたプロ」
ってなふうに。

そうじゃなくって。
ここで言いたいのは
「選りすぐりの美人が美人のプロとして
ビジネスをしている場=芸能界」
みたいなことだから。

「プロの美人」って
最初からいえばよかったんだな。

このくだり、まったくいらねえ。

あ、「プロ」ったって
2600とか、そういうことじゃねえぞ。

こ、このくだりも、いらねえかな()

で、ここでは別に。
「美人すぎる○○」に踊らされちゃったひとが
どうしたとかってのは、どうでもよくって。

だって。
そのひとがその分野では美人すぎるってのは
たぶん、間違いないことだし。
じゃん。

そりゃ、多かれ少なかれ埋もれる
に、決まってる。

「四国のダルビッシュ」が、
たぶんダルビッシュにはなれないように。
「競泳界の北川景子」は、
たぶん北川景子には、なれないわけで。

(あ、「競泳界の北川景子」ってのは
まったくテキトーな、もののたとえな)

。。。

何日か前に見たニュースに。
あるアナウンサーが局内で異例の出世をした
ってのがあって。

そのアナウンサーは、
ものすごく世間的な好感度が高いから
フリーになっても十分やっていけるどころか
フリーになったら業界?の勢力図が変わる
とまで、言われてるらしくって。

でいて、そのひとはフリーにならず
会社に残りつづけてる。

で、これはおれの勝手な妄想っていうか
このエントリーの話の流れに
無造作に都合よく当てはめてるだけだが。

そのアナウンサーってのは
「フリーにならずその局にいる」
というところに、じぶんの価値を見出だしてる
って面もあるのかもしれない。
おもった。

いや、知らないですよ。
彼がどう考えてるのかは知るよしもねえが。

局アナって世間的なイメージとして
○人気局アナになる

○フリーになる

○社員時代の何倍も稼ぐ
的なサクセスストーリーがあるじゃないすか。

そこに、逆張りってえとゲスな物言いだが
「好感度も実力もあるのにあえてフリーにならない」
ってのは、ひとつの価値になるわけで。

。。。

あああ、コレ、いつものパッターンぇ。

よかれとおもって
うだうだ回り道してるうちに。

言わんとしてることから
どんどんどんどん遠ざかってる
ような気がしてならねえ。

でもそのアナウンサーのやり方?って。
「美人すぎる○○」の価値をぞんぶんに活かす
解決策のひとつかもしれない。

って、上で一度、言ってるのの
くり返しじゃねーか!

。。。

あ、そういう合わせ技一本みたいなこととか。

はたまた。
「長所をどんどん伸ばしてとんがる」か
「短所をつぶしてく」か、的なこととか。

枝を広げようとおもえば、広げられども。

これ以上こねくりまわすと
じぶんでももっとわかんなくなっちゃうので
ここらへんで措きますね。

ん?

ひょっとしておれは。
「ただただ、いまさら
『美人すぎる○○』って言いたかっただけ」
なのかもしれないぜ。

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う、うるせー。