キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

超絶ビッグシティ・狛江の魅力

プロフィールで「あふれる狛江愛」
ナドトほざいてるくせに。
「住んでる」ってこと以外、
ブログで大して触れてもねえし。

ビジネス狛江ずき説もささやかれるか
ささやかれないか、してるきょうび。

とりあえず、出オチ。
これでどうだ。

どーん。

どーん。

どどーん。

よくわかんねえケド。たぶん。
マンホールって大量生産前提でしょ。

金型をつくってうんたらかんたら、的な。

それが、コレ。
いずれも地元の駅周辺なんだけど。
使われてる写真が違ってて。

「真ん中だけ貼りかえた説」
ってのも、あるが。

それならたぶん。
違うパッターンの金型をつくる
よか、お手軽なのかもしんないが。

狛江ちょっとすげえ、とおもった。
おもいましたとさ。

っていうか。
「狛江の魅力って花火大会だけなのかよ」
って話もあるし。

なんなら、狛江の花火大会。
市の財政難?やらで
数年に一度しか開催されてねえぇ。

15年ぐらい前、超絶豪邸のわりと近くに
どこぞの大企業の社宅をつぶして
けっこうな世帯数が入るマンションを建てて。

新婚さんや、そろそろマンション買うか
っていう、おれと同年代のファミリーが
こぞって入ってきたもんだから。

狛江のはずれのわが家の近所
(正確に言うと、日本の中心
超絶ビッグシティ・狛江のなかでは
ややはずれにある、わが超絶豪邸の近所)

こと、限界集落。

ムスメっこの小学校で
上下いくつかの学年は
児童の数が増えたとかなんとか。

でも、すげえたぶんだけど。

あと10年か20年したら
その子どもたちが巣立っていって
おれら世代の老夫婦が残ることになるので
やっぱり限界集落的なとこに
帰結してくんじゃないかなあ。

ってのは、措いて。

そのマンションは、当時。
「ベランダから狛江の花火大会が見れます」
を盛大な売り文句にしてたような気がして。

狛江が財政難を理由に。
あからさまに花火大会を控えだしたのが
たしか15年前くらいからだから。

おれと同年代の当時わりとフレッシュな夫婦は
こぞって「ファッ?」ってなったんだろうし。

そんな、開催もおぼつかない花火大会を
あまつさえ(少なくとも)3パターンも
「わが町の顔」とばかりに、
マンホールにして前面に押し出しちゃうとか。

1周まわって深いっていうか
そういうとこが狛江の魅力っていうか
おれが狛江愛を抱くゆえんかな()

って、なんとなく腑に落ちた。