キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

サシノミは大すきです(あるいはウタゲの適正人数)

昼下がり。
ハナクソをほじりながら
ボーっとツイッターを眺めてたら。

「サシ飲みは苦手だ」的なつぶやきがあって。
ソレ、なんとなくわかりる!

ケド、おれ先週、したんっすよサシノミ。

先週の木曜。
ヨガの前日だったかな。
前々から、いっちさん
「また、サシノミしたいっすね」

みたいなことをほざいてて。

それは、数撃ちゃ当たるかもしれない
下手な鉄砲にワンチャン賭けたのが
もののみごとにハマった。

って感じで、前日からそわそわしてた。

こんなお店だったんだけど。

週明けの月曜。
こんなつぶやきが流れてきて。
まさかのおんなじ店じゃねーかw

いっちさんとはいままで何度か
サシ飲みさせてもらってて。

www.kikuchiroshi.com

それが発展するような形で
(最近あんまやんなくなっちゃったケド)
「ホルモン会」になった。

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的なちょっとした歴史を刻んできてんだが。
このエントリーでもそうなんだが。
おれが「うっひょー、いっちさん」
ってなってるってだけで。

ブログ的に「オイシイなにか」が
あるわけではない。

なんつうか。
「すっげえ楽しかった」以外に
とんがったエピソードはないのね。

それは。

キクチが舞い上がりすぎて
おさけを召しすぎて覚えてない。のか。

もともといっちさんって
語り口がとってもマイルドというか
いい意味で場にいらしてくれさえすればいい
(でいて、いつの間にか
とんでもない量のおさけを飲んでて。
でいて、まったく平気なようすw)
的なかたなので。

いわゆるトークはブログ的にとんがんないのか。

そのどっちかかどっちもかゆえなんだけど。

じゃあ、現場はどうかっていうと。
だいたい喋りづめだし
それなりにスパイシーなネタも出るし
いっちさんがイヤじゃなければ
「ぜひまた!」っておもうようなウタゲ。

ああ、こういうのって
言い方がむつかしいな。

ひょっとして。
おれが舞い上がって暴走してるだけ
的な独りよがりなのかもしんない、とか。

まあいいや。
おのれのノー気遣いな性質、
いまはじまったことじゃねえし。

で、サシノミ(サシ飲み)
(=2人でおさけを飲む)。

おれはそんなにやじゃなくって。

それはロンのモチ、
「2人でその場に放り込まれても大丈夫」
なひとにかぎってってことなんだが。

逆にパーティーとか大人数の飲みって。

やっぱ人見知りだから。
知らねえひとがいっぱいいるのって
おれの居場所ねえ感しかもてねえし。

あまつさえ、仕事なんかがからんだりすると
「顔を売る」的なことしなくちゃとか
どんな激務よかやだし。

気心が知れたひとの大人数だとしても。
「このひとともお話ししたいし
あのひとともお話ししたいし」ってんで
席を移動するじゃないすか。

そうすっと、精神的なちゃんぽんっていうか
席を移動するたびにフレッシュな気持ちで
飲みはじめちゃうから。

けっか、飲みすぎちゃって
悲しい結末にしかならない。

ってこともあるし。

そんなら、っていうか。
「このひととウタゲをカマしてえ」
ってひとと少人数で飲るのがよい。

2人ならガッツリお話しでけるし
5人までが適正人数。

まっくす、6人ぐらいかな。
複数のかたまりにならず
ひとつのネタを共有できるって意味で。

なので、
おれはサシノミは大すきです!

話が最初から、ひとっつも進んでねえぇ。。。

ただやっぱ、サシノミ、
タイマンってなるとどうしても
できるひとはかぎられてくるよな。

話が最初から、ひとっつも進んでねえぇ。。。

ま、「楽しく飲めさえればなんでもいい」
ってのが、ある意味、真理。
たとえのちに、河川敷でシエスタ
って事態になろうとも。

。。。

あ、そうそう。 このエントリーの着地点が
わかんなくなっちゃったから
まったく関係ねえ情報ぶっこんどくと。

ルービックキューブ

ヨガのアフターのごく初期。
おもむろに手渡されて。

それがあまりにノーヒントで
ただ、手渡されただけだったので。

「赤十字(白地に赤)」をそろえて
ノーヒントで突っ返したんだが。

まったくのノーリアクションで。

こうもんみえても。
「赤十字」か「スイス(赤地に白)」か
そんなくだらねえことを
すっげえなやんだすえの回答だったんだ。

なんでその2択?って理由は
じぶんでもよくわからんちん。

何を言いたいかというと。

横浜の全力中年。
ブログではずいぶん雄弁だが、
リアルではずいぶん寡黙だなっ。

(かつて遠い昔。
どこかの誰かも、そんなこと
言われてたような気がするぜ)